たまらなかった…素晴らしい作品でした。
電脳世界を日常にとけこませて、こんなにオリジナリティ高くよく作れたなぁ…面白かった…!
ここまで一気にハマったのは攻殻とシュタゲ以来かも。
全くダレずに、後期はクライマックスに向けてどんどん深化していった。
11話はホントに異常だった…あんな話は自分には書けないw
こどもが主役なのだけれど、幼少期に自分の本音を隠すように置いてきたおとなたちは、自分を暴かれているような気持ちで見ることができるだろう。
私にも、あちらの世界に置いて、鍵をかけてきたものがあるので、よく理解できた。
話自体が近未来SFでめちゃくちゃ面白いのだけど、メインメッセージにも共感し、慰められているようでも、叱られているようでも、あった。
電脳系が好きな人にはきっと気に入ってもらえるはず。