えぇっ、なんでこんな評価低いの!?
普通に面白かった…!今期のイチオシを見終わってしまった…
11話の畳み方が駆け足ではあったけど、弐瓶勢は多分あの漢字4文字で、ちょっ、待っ、であり、それどころじゃないwww
劇場版楽しみ!
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リリハがナウシカ、アメロテがクシャナ、枯れた軌道樹が腐海、建設者が巨神兵、王蟲っぽい船、そして蟲ということでナウシカとの対比に。天膜をラピュタとするなら、カイナはシータに当たるのか笑
一方、コンセプトはユグドラシルに見え、むしろファイヤーエムブレムなどを彷彿とさせた。街とキャラの雰囲気はFF9。
boy meets girlマス向けSFファンタジーへのチャレンジ作品。カイナもリリハも二人とも性格良く、いわゆる水着回(サウナ)もちゃんとあり、二人の関係性やカイナの勇ましさ、リリハの乙女開花に普通にときめきながら見てしまったが、10話から性癖全開になってて笑った。
シドニアというよりBLAME!からの振れ幅がすごいなあ。「だって弐瓶さんがこんなの作ってるんだよ!?」というバイアスが掛かり続けながら見たという自覚はある。これ見てBLAME!見たら混乱するかも。
「君の名は。」で深海デビューした人が、秒速見てメンヘラ度合いに引く感じ的な…笑
それで言うとニトロもシュタゲから入ってカオチャに戻るとちょっとびっくりはするもんなぁ。
磯さんの、電脳コイル後に出した、地球外少年少女の位置付けに近いのかもなあ。
リコリコのように単体作品でズバ抜けたものはともかく、たしかに新規と古参で評価は割れるかも?個人的には好き。雪海ウマかわいい。