機動戦士ガンダムSEEDの47の情報・感想・評価

エピソード47
第47話
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コメント7件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

機動戦士ガンダムSEED 47. 終末の光 46話を見ながらふと、SEEDは実は冷戦の発想が刷り込まれているんじゃないかと思ったけど、やっぱりそんな気がするな。大量にバラ撒かれる核ミサイル、絵的な外連味にしたって多すぎるのよ。でもこれって東西陣営が保有する核が使われたら、という恐怖感だったり? 生まれた時すでに冷戦が始まってて、青年期をずっと意味は理解できないけど終末の可能性と過ごした世代なわけで。いや生まれる前だから知らんけど。でもそう考えると、キラたちがしきりに戦う意味を問うのも、実は自己言及的な台詞である…という説。 そう考えると、ナチュラル/コーディネーターという対立軸なのも、世界が思想的に相容れない二大勢力に分断され、市民の感情レベルにまで浸透しているのも納得が行くというか。ナショナリズムではなく、アイデンティティを守るための戦争。「勝たなければ意味がない」とまで言うほどのヒステリー状態。
メモ魔

メモ魔

ガンダムSEED47話 カガリもSEEDを持つものだったのか?! やらなきゃやられる。 環境が曲げるんだろ人を。 他者より強く、他者より先へ、他者より高く、 妬みこそ人間が持つべき業。 クルーゼはどの陣営にも属してない。ただ人間を恨んだんだな。 私たち人は、恐らくは戦わなくても良かったはずの存在。 なのに、戦ってしまったものたち。 何のために? 守るために? 何を? 自ら、未来を、誰かを打たねば守れぬ未来。それは何?なぜ? そして、打たれたものにはない未来。では、打ったものたちの未来とは? その手につかむ、その果ての未来が、怖く。 本当に? 最後の最後で、バジルールが本物の艦長になった。良い艦長になった。 軍の規律以上に、いや勝つこと以上に大切なものに気付いた。 ムウがここで堕ちる ラミアスがバジルールを討つことになるか。戦争が何を生むのかまた問わなければならなくなった。 ラミアスが恨みに感情と武器を一瞬でも乗せてしまったことが悲しくてたまらない。 その矛先がバジルールなのも耐えられない。 その放火が何を生むのか。 この戦いに先はあるのか。
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ココ

ココ

時代のうねりの彼我。バジルール大佐(二階級特進)に敬礼。ムウさんもここで死ぬべき人間。物語として。これをなかったことにする不誠実を許してないから、DESTINY以降はいまだに僕の中で半分なかったことになってるんです。
Sankawa7

Sankawa7

終末の光 ムウとクルーゼの対決。 撃てぇ!マリューラミアス ナタルとマリューさんの撃ち合い壮絶。 😭 えっ、マジ⁉️⁉️回
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えりみ

えりみ

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悪夢は再び: (クルーゼ)フレイのせいで 地球連合は核ミサイルをザフトのボアズへ発射😱 ザフトは巨大レーザー兵器ジェネシスを放つ😱
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えりこ

えりこ

このコメントはネタバレを含みます

⭐︎終末の光 ムウ、ナタル、アズラエル理事の最期は壮絶たった。 アークエンジェル(マリューさん)とドミニオン(ナタル)が撃ち合うのは悲しすぎる。
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ほのか

ほのか

このまで保ったからって最後まで無事とは限らない…………😭😭😭😭😭😭ヤダァ………
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