コメディリリーフがいないからなのか、物語にリズムがなく進みが遅く辛かったです。
敵側のプロキシマスと人間の方が主人公よりキャラが立っていたので登場がもっと早く登場したら良かったかも。
私は猿の惑星じ>>続きを読む
プロレスに愛のない監督だったらもっとあの父親やプロレスの存在を悪く描いたんじゃないだろうか。
プロレスは人を楽しませるエンタメなので、父の言う「つよい」は必要条件だけど、楽屋に血塗れになりながら入って>>続きを読む
人間ドラマにIMAXは不要だと思ってたけど、核実験パートより人間ドラマパートでIMAXが活きてて感動した。
監督がIMAXカメラの特性を熟知しているからこそできる絵づくりでとても満足できた。
特にモノ>>続きを読む
思いのほか古典的な海外児童文学の建て付けだった。
監督、自分が戦時中なにも苦労していないボンボンだったことを隠さないところがよかった。
自分の対面世界でうじうじしてて、庵野監督の作家性が羨ましかった>>続きを読む
SFというよりはゲームオブスローンズ のような架空封建制度ファンタジーとして楽しみました。
遺伝子操作も地道な政略結婚で1万年かけ、人身掌握も引きつづき恐怖と宗教を利用していて、古典SFの基礎を感じま>>続きを読む
「哀れなるものたち」予習のため鑑賞。
エヴエヴの混沌無稽な脚本にはハマらなかったけれど、
ヨルゴス脚本は子供の頃に観た「世にも奇妙な物語」を思い出し、バリーキヨガンの不気味な子どもが役にぴったりで感動>>続きを読む
売れば30億円手に入る状況で冷静でいられるものなの？って思ったけど、ポールダノがそう解釈するならそうなのだろうな。
小市民側は脚本家の想像でキャラを作り込めるし、実話ベースといえ自由度は高いかもしれ>>続きを読む
原作を先に読んで鑑賞。
映画は主人公の主観に話を絞ってすっきりとまとめていた。
基本、重い社会問題を織り込んでるけど、完全なおとぎ話演出だからこそ、非現実的な解決を迎えてもスッキリ溜飲が下がってよか>>続きを読む
2023年みうらじゅん賞受賞作品。
ホラー苦手だけど、あのみうらじゅんさんがハマる映画ってどんな映画だろうと思い鑑賞したところ、笑いありSFC要素あり、そしてスカッとする部分もありとても楽しめました>>続きを読む
残念ながら前作より乗れず。
今回のアクアマンはニチアサ作品のようでした。
大きめな操作ハンドル、用途不明な水玉模様の光るパネル、殺風景で余白の多い操作室、大きいフォントのコマンド表示。
スマホで観>>続きを読む
愛するステイサムと、これからアクション界を牽引する期待の肉体派俳優を知りに行くという気持ちで参加したところ、だいたいステイサム映画だったし新人が活躍していたので満足でした。
ただ映画として楽しみたい>>続きを読む
積み映画の１つを消化。
ほかの関連作品がDisney+配信でこの映画だけU-NEXT配信だったので悲願達成。
今をときめくアーニャテイラーちゃんが観られて感激！
マカヴォイの多重人格演技もなかなかだ>>続きを読む
ハリーポッター撮影中の事故で下半身付随になってしまったスタントマンデヴィッドと仲間たちの話。
デヴィッドよりもハリーポッター役のダニエルやスタント仲間、そしてスタント現場責任者の心の傷のほうが今でも深>>続きを読む
積み映画の１つを消化。
村上春樹の作品みたく、世界をくだらないと達観しつつもちょいちょいセックスシーンを入れてくるこの感じ、苦手。
好きな相手と寝ていいけど、本編と関係ないから不要では？
内容は>>続きを読む
積み映画の１つを消化。
サイボーグと父の物語が知れてよかった。
神話のような重厚さはかっこよくて好きだけど、軽快さがないから長ったらしく感じる部分もある（し、実際長い）
DCコミックすべてがこのトーン>>続きを読む
007やMIシリーズでも見られない
水上バイクと水上スキーアクションが斬新で良かった。
ちびっこ向け映画のようなコミカルな悪役の描き方だけど、売春やセックスシーンがあってファミリー向けに振り切れていな>>続きを読む
笑いあり泣きありのコメディ映画でした。
イギリスのお笑いはツッコミ不在で苦手なジャンルだけど、魔法ギャグへの理解度はハリポタで積んでいたおかげか、多少ついていけました。
常に毒づいてるウンパルンパもイ>>続きを読む
父と息子の絆を描くタイムパラドックスSFファンタジー。
20年ぶりに鑑賞したけど、今観ても脚本が秀逸。
過去改変やマルチバースに胸焼けしている人にも満足してもらえる作品としてお奨めしたい。
SF>>続きを読む
新作「ウォンカ」はこっちの前日譚だと知り視聴。
「全部お菓子でできた森」「フルーツ味の壁紙」「味のなくならないガム」など、児童文学の世界を精いっぱい作り上げていて胸に響いた。
ティムバートン版のジョー>>続きを読む
あとから4時間越えのディレクターズカット版がリリースされると聞き拍子抜けしてしまった。
深掘りしてほしい人間関係やたっぷり観たかった宮殿シーンや戦闘シーンが沢山あったので、最初から4時間尺版が観たかっ>>続きを読む
2005年のCGの荒さが気になって集中力を削がれたけど、監督の個性的な世界観に惹かれて完走できた。
バッドマンのペンギンとウォンカは家族や親の温かみを知らないという共通点と世界の外れたところで生きてい>>続きを読む
思っていた殺し屋映画と違っていたため見方を変えるのに苦労しました。
「殺しの美学」を語っているかと思いきや、自分で彼女という弱みを作り、釘拷問の失敗で確信しました。
「こ、この人、一流じゃない！」>>続きを読む
1920年代、アメリカへ渡ってきた白人たちが先住民のことを人間扱いしていなかった事がよく分かる作品。
石油富豪となった先住民たちを遺産目当てで白人たちが街ぐるみで間引いていく様子を3時間26分使って>>続きを読む
絵本を読み聞かせてもらってるかのような、童心に帰る時間をもらえて多幸感がすごかったです。
99分という長さもちょうどいい！
仲のよい兄弟。
子ども思いの父親。
新しい友だちとの出会い。
そしてちょっ>>続きを読む
コメディのノリが私好みではなかったためか、楽しめなかった。
役者さんたちはそれぞれコメディが得意な人ばかりだけど会話劇のテンポが悪かったのが残念。
幽霊退治という非現実的なストーリーを引っぱるのに>>続きを読む
ゲームを売るための映画として盛った脚色や演出が多めと予想してたけど、淡々と実話に沿ったストーリーでした。
レースカーやチームメンバーがずらりと並ぶルマンの開会式をドローン視点から再現したシーンが超絶>>続きを読む
思いのほか面白い。
クッパ大王が思いのほかかわいいギャグキャラでバイキンマンみたいだった。
クッパの声優さん（Jack Black) といい、クリプラとセスローゲン、みんなコメディ得意でテンポも展開>>続きを読む
youtube「共感シアター」で他の人と一緒に鑑賞。92年の作品とは思えない色褪せないかっこよさを堪能しました。
セリフで全部説明すると分かりやすいけど、格好良さからは遠のくんだなと痛感。
もう一度>>続きを読む
バービーが現実世界のつらさを知ってしまう映画。
ヒール足を「地に足が付いていない現実が見えていない人」の比喩にしているところが好きだった。
もちろんバービーで育った人の方が刺さる小ネタがたくさんあ>>続きを読む
カーチェイスがワイスピ10より興奮できるし人間ができるギリギリアクションにリアリティがあって良かった。
話題の崖からの飛び降りシーンに至る理由がずさんすぎて笑ってしまった。
トム様のための映画のよう>>続きを読む
途中で飽きてしまったので154分ではなく120分にまとめてほしかった。
尖った個性の敵や叫びまくるヒロインがいなく、自然な人間劇が観られたとも言えるけれど、それを補うメリハリや盛り上げがほしかったで>>続きを読む
まったく理解できないタクシードライバー リベンジのつもりで鑑賞。
わからん！
やっぱり男の美学、男の哲学、不器用な男の描写はわからん！
主人公の気持ちにライドできない困惑を今回も感じました。
主人公>>続きを読む
メディア芸術として楽しめるので、芸大生やアート系の人には本当に観てほしい作品！
前作から4年待った作品。
いろんな作品でスパイダーマンは語られ尽くされているので、話の展開で驚くことや先が読めない楽し>>続きを読む
今年71歳のマイケルキートンの演じるバットマンがかっこよすぎて惚れました。
変えられない過去とどう向き合うかを自分の経験から教えられるのは、歳を重ねたバットマンにしかできないので、ファンサービスのため>>続きを読む
🐟🦖🌳🌳👪🌳🦎🏍️🦎🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗✈️🏢👨👨👦👦🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗🦗👨👨👦👦🦕🔥🦖🦗🔥🦖🦗🔥👨👨👦>>続きを読む
客層が悪くて内容が頭に入ってきませんでした。
もうワイスピをイオンシネマで観るのはやめようと心に決めました。
