yossyさんの映画レビュー・感想・評価

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

イージー★ライダーがあまり肌に合わずそれ以来アメリカンニューシネマを避けていたけどこれはめちゃくちゃ面白かった

世間的に見たら2人は悪役のはずなのにあんな胸クソに感じるのはさすが映画史に残るラストシ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

マーターズという超問題作から時間が空いても何も変わってないパスカル・ロジェ
本作も若い女性がただひたすらに不必要なほどの暴力を振るわれているのをひたすら映し観客に絶望のみを与える

幼少期にそうとう女
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知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.0

90年代王道のすれ違いコメディ

偶然が重なり大きな事件に巻き込まれたビデオ屋の男が更なる偶然を重ねることで007顔負けのスキルを駆使しミッションを遂行していく

ビル・マーレイの上品さがあってこその
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

昔YouTubeか何かで観た雪山でのシーンが気になって鑑賞

単純な勧善懲悪モノだから脳死で楽しめる

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

4.0

時代に取り残された男が『彼の中での』古き良き姿ではなくなったアメリカにキレ散らかす
己の理想や価値観と異なるものは全て悪であり正す必要がある

家族を愛する マイケル・ダグラスの中でも上位に入るほど人
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.5

CGを使わずSFな設定で殺し屋の精神崩壊を見事に描き切った怪作

側近の意識に入り込み脳を乗っ取ってターゲットを暗殺する
この設定だけで堪らんのにその上殺害方法が残虐で血飛沫が美しい

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

今の刑事モノに繋がる名作

クリント・イーストウッドが渋くて悪を成敗する為ならもうにも縛られないクセのある警官を演じクズな狂気的連続殺人犯を追い詰める それだけで最高じゃないか
サンフランシスコの広大
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.5

ツッコミ不在の世界で80分間止まることを知らぬ波のように押し寄せるボケの数々

伏線とかならまだしもボケを拾いきれないなんて事あるんだ……

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

これは当時の日本の宣伝がよろしくない
ホラーだと思ってみると肩透かしを喰らう
ホラーではあるけど切ない家族愛の物語

淡々としてるところも好き嫌い分かれそうだけど個人的には全体の雰囲気がすごい好きだっ
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テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.0

わーい 隠れた名作発掘だ‼︎
自分と同じ系統の映画好きさんなら気にいること間違いなし

年に一度の大富豪たちのポーカーに混ざるギャンブル狂の父親

いつ付けられたのかは知らないけど音楽にしろ映画にしろ
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.5

思いの外出番が少ないけどその分画面に映った瞬間テンション爆上がりする魔道士たちのビジュアル

快楽と苦痛は紙一重
憧れと恐怖も紙一重

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.0

汚ねえロードムービー
気になってたけどどうしても1を観る手段がなく諦めて2から観たけど普通に楽しめた
でも期待しすぎた

スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

ヴァージンでいろ
酒・ドラッグ禁止
イキって1人になるな

映画オタクの2割はやべえ奴

嵐の中で(2018年製作の映画)

4.5

スペインが生んだ現代ミステリー映画の最高峰作家 オリオル・パウロのNetflix独占作品

1人の命を救うことが幸せに満ちた私生活を破壊する

少し難しいしSF要素が強めだけどこれは数あるタイムパラド
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

タラちゃん好きなのになんかハマらんかった
意図したトンデモジャパンの描写とかは楽しかったけど

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

新居へ引っ越して早々強盗に入られる可哀想なジョディ・フォスターと幼き日のクリステン・スチュワート親子の密室脱出劇

縦横無尽なカメラワークによる相変わらずの画作りの上手さと心理的駆け引き
「ファイトク
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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

4.0

向かってくるやつは片っ端から拳で黙らせる恐怖のハゲ
独特ながらB級とも言える作品をAAAのクオリティに跳ね上げる演出力を兼ね備えた安定感抜群のS・クレイグ・ザラー

カラッとしながらも重々しい空間の作
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

シアーシャ・ローナンみたいなブライス・ダラス・ハワード

お話自体はほぇ〜って感じ
まあ優しい物語なんかな〜と思いました

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

ミュージシャンとしての熱気による説得力
破天荒ながら憎めない愛すべき真っ直ぐなバカ
これを自然に演じられるのはジャック・ブラックしかいないと思う

生徒一人一人と向き合うS先生は良かったけど警備隊だと
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

大学内の銃乱射事件で帰らぬ人となってしまった息子の音楽を歌い継ぐ父親とその楽曲に魅了された親子ほど離れた若者たちの成長物語

はじまりのうたとか好きなら楽曲だけでもハマりそう
作品としても素直に好き
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

人に好印象を与えるはずのSmileがここまで恐怖の象徴になるとは

正直あのスポーツ観戦を利用した宣伝がマックスかなって感じもするけど連鎖を断ち切るための仕組みだとか無難なホラー映画として楽しめた
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズと同じく事実をもとにしたエクソシストものという事で見始めたらエクソシスト的な演出が多くて現代版か?と思えばなぜ悪魔が取り憑くのかというまさかの方向でびっくり

怪作オーヴァーロードの監督
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

POVで作る方が難しそうな映像をPOVならではの臨場感で映し出したPOVのパニック映画。
思いの外楽しめた
主要スタッフがこの2人だったのがびっくり

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

トランスポーターの韓国人女性版かなと思って見始めたけど韓国映画安心安全の平均点以上を叩き出す作りでちゃんと面白かった

女性だからって変に色気だとかを使わないのも良かった
欲を言えばラストまでカーチェ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

いじめられっ子のロックも中々だけどケヴィン・ハートの元スクールカースト上位ならではの悩みを持った中年男もいい感じだった
ミステリ要素もコメディ要素も手軽に楽しめた
ただこの手の作品はどうしても大好きな
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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

どんぐりころころどんぐりこ〜
クソッタレだ〜‼︎‼︎ バカな餓鬼どもめぇ‼︎‼︎‼︎

これでもかとホラーのあるある・オマージュを詰め込んだコメディ
1人でも応援しながら楽しんで観れたけどこれは誰かと
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ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.5

現代最高峰の肉弾戦アクションスター イコ・ウワイスをこれでもかと堪能する映画

ストーリーは既視感たっぷりだけど記憶を呼び起こす度にキレッキレの激強になる格闘殺人マシーンが最高
シラットって銃で撃たれ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

「泣ける映画」で必ずと言っていいほど名前が挙がる代名詞的な作品
(冒頭の逃げ出す母親を除いて)みんながルーシーのためを思い行動を起こし純粋な悪な人間が出てこない

ショーン・ペンの障がいを持つ人の演技
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MAMA(2013年製作の映画)

3.0

ホラーというよりデルトロ印の美しいダークファンタジーって感じ
表裏一体の母性
まさか見た後こんなに切ない気持ちになるとは……

あの頃のパンクガールなルックスのジェシカ・チャステインも良かった

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

ツルハシを背に銃で脅されようが地雷原に追い込まれようが決して死なないジジイとワンコの友情物語
死のうとしなければみんな不死身

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

黒人社会の中で頂点になった白人の伝説の幕開け

人気絶頂期のアイドル映画と侮ってたら痛い目を見る
汚ねえデトロイトと汚ねえラップのマッチが魅力的

それじゃあみんなで
「Fuck you, Debbi
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

僕は脳の限界突破を出来るまで発達してないのでよく分かりませんでした。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

4.0

どこまでが本物でどこまでが偽物なのか……

この1アイデアでここまで面白いのはさすがカルト巨匠の血を引く者ですね

自分が自分であることの確証とは?
倫理がなくなった人間の行く末とは?

眉なし金髪ミ
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.5

擬似誘拐体験会社を営む男と殴られたい女

テイラー・シリングぱっと見ケイティ・ペリーかと思った

ちょっと刺激が足りなかったけど短くて緩めの映画でも観たいな〜って時にはピッタリだと思う

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

ウィル・スミスとマーゴット・ロビーだから観れた映画

最初のスリのイントロダクションは面白い
アメフトも面白い
後半最悪

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