「“預言者”は好きか?」
スパイとして偽装結婚したジェーンsmithとジョンsmith。2人のラブストーリーというかスパイとして生きる日常。ふいに来るアクションがちゃんと高品質だし、ちゃんとズラして>>続きを読む
「今晩はそばにいてやる。あの日のように」
ナルシストで財閥で副会長なのに、なぜか憎めないし可愛らしいパクソジュン。長年のハードワークで完璧秘書にのぼりつめたキム秘書。そんなキム秘書が、仕事をやめる、>>続きを読む
「そんなんだよ」
バカリ脚本にしてはテンポが遅いな、と思ったのも束の間、②からエンジンかかってくる。中二病なかんじでケンシロウになりきってる松田龍平と、ユリアにさせられた西野七瀬の掛け合いめっちゃオ>>続きを読む
「やだなんかこわいエスエフ~」
クドカンらしき会話劇に、タイムリープのエスエフ設定。なんか昭和こわいな~て思ったら令和もこわい。どかどかと本音をぶつけ、だけど苦悩する阿部サダヲの演技力よ。スケバンで>>続きを読む
「5 契約終了日は、チェが決定」
誘拐する男ミョンジュンと、される子ロヒ。ミョンジュンは不器用で優しすぎて、ロヒは不器用で聡明すぎる。どっちも好き。そしてロヒの演技よ、聡明なだけでなく、時おり子ども>>続きを読む
「ビビらないで」「ビビらないで!」
愛する娘がチキンナゲットに変身してしまったことから始まる、シュールなドラマ。クスッて笑えたり、ついていけなくて何見てるんだろ、て思ったり、ふいに爆笑したり、やっぱ>>続きを読む
「かわいいと好きの違いが分からない」
福田ちゃんが程よくリアルだったし頑張ってた。「ときかけ」でも良い味だしてたし、これからも期待だね。めっちゃ美人な女優さんがモテない女を演じても、どうしても無理が>>続きを読む
「サムズはどこにでもいるようで、どこにもいない」
豪華客船という広めの密室で起きる殺人事件。天才的な記憶力を持つイモジェンは、指南役の探偵の助手として推理を重ね、やがて20年前の事件、ビクターサムズ>>続きを読む
「相変わらず、うるさい唇だな」
序盤の和泉さん最高。登場シーンから衝撃だし。まさかアラタがこんな濃厚キャラで出てくるとは。タメすぎる話し方も、最終回のラスト一言も面白かった!
同居はじめるけど家事>>続きを読む
「Wake up buddy。Its time to say good bye」
チャプターごとに惑星をかえ、新たなビジュアルデザインに新たなミッション。スターウォーズて、連続ドラマの格好の素材なん>>続きを読む
「世界にOPENになれ」
新しいことを学ぶトキメキ、認められるトキメキ、情熱を注ぐトキメキ。season1より前向きに、しかし絶望はより深く、だけど料理には誠実に、一歩ずつ前に。
相変わらずティナ>>続きを読む
「ぜんぶ、運命だと思うんです」
ふとしたキッカケで事件に巻き込まれた大学生チェウシクと、鼻の利く凄腕刑事のソンソック。それが第三者の思惑なのか、いや天使の、いや悪魔の思惑なのかが分からず不穏に進んで>>続きを読む
「グリーンはだれ?」
アクションものとして最高に好み。戦いかたがクレバーで、良き解説、良きカメラワーク、良き音楽。師匠、ジンマンのレッスンもワクワクしたし、⑤「今よ」からのシークエンスが激アツ。ミン>>続きを読む
「無理して合わない靴をはくより、裸足でいる方が楽です」
給食が大好きすぎる甘利田先生と、そんな先生と毎日いっしょに過ごす生徒たち。舞台を函館にうつし、newアイテムのストーブとともに歩む給食道。粒来>>続きを読む
「分かった、後ろを向いて」
学年一位のヨンスと、ビリで昼寝ばかりしているチェウン。一位とビリが生活を共にするドキュメンタリーで近づいた2人の、高校時代と10年後のあれこれ。
ほんと二人の透明感がハ>>続きを読む
「マリファナ吸ったら?ママ。おすすめよ」
シングルマザーのサムと、3人の娘の日常。サムが歯に衣着せぬタイプでめちゃ強いやん、て思ったら娘のほうが強いんよ。他のファミリーコメディと全然ちがう。でも魂こ>>続きを読む
「セックスの巫女よ」
女性のオルガズムを高めるアプリを手がけるナタリア、パウリーナ、モニカ。なかなか前途多難でじわじわとした展開ながら、⑥⑦あたりでガッとギアをあげてきて、やっぱ面白い!てなる。巫女>>続きを読む
「Okey chef」
亡兄から店を引き継いだ天才シェフの弟カーミー。店は負債があるだけでなく、厨房がカオスで暴言の嵐。はみ出し者の集まりで、互いに譲らないからそりゃ揉める。のに、まず映像や音楽、そ>>続きを読む
「そのへんは…大丈夫!ぜったい大丈夫」
飲み会の翌日のランチ。「あれからどうした?」から始まる会話と回想。基本、会話と回想の内容が全く合わない、ていうドラマというかコメディというか。設定がコントみた>>続きを読む
「遠くにいるなー。て、思ってて」
井浦新と市川実日子。素敵な夫婦が海沿いのベランダでたむろってて、そこに鼻唄みたいなピアノが流れて、そりゃ素敵だわ。そして3人、4人と、不思議な組合せ。
1話がたっ>>続きを読む
「逆に来て良かったっちゃー良かったみたいな」
家事代行している女性たちが、社長の家に、侵入してからのあれこれ。会話劇というより、入れ代わり立ち代わりがメインのコメディ。平岩紙さんのブッ飛び具合が良か>>続きを読む
「怪物みたいでしょ」
うわぁ凄かった。猟奇殺人を16時間追うのはすごい疲れたけど、第1話から分かる品質の高さ。ドンシクの役者さん、凄すぎる。なんだその表情。なんでそんな顔で笑えるの。
「変人」と呼>>続きを読む
「他人だけど身内ってこと、あると思うのよ」
まじめなシロさんと、かわいいケンジの、やさしい日常。幽霊におびえるケンジよかった、寝室が居心地良いのくだりめっちゃ好き。すさまじい密度で笑いをはさんでくる>>続きを読む
「愛されている仔犬のよう」
すごく良かった、すごい好き。凍えるような環境でも、寄り添って暖め合うウジュと姉と弟とジュン。理不尽なことたくさん起きるけど、いつも誰かに誰かが寄り添ってるから、やさしい気>>続きを読む
季節ごとに新作が出るのが当たり前になった、バカリ案内人のコメディ短編集。今回は、エンケンサンタも見届人。
①森七菜&小野花犁
「あれこそ承認欲求のなせる技だよ」
バカリ脚本。これが1番面白かった!>>続きを読む
「責任を共有できませんか」
時をかける恋と、それを取り締まるタイムパトロール隊。そして時をかけて恋しちゃったタイムパトロール隊員。まずはキャスティングだな、キャスティングが最高だったな。
カタコト>>続きを読む
ふとしたキッカケで「レンタル兄弟おやじ」をやることになった古舘寛治&滝藤賢一と、いきつけの喫茶店で働く芳根京子。兄弟が良い味出してるし、京子ちゃんがサバサバ&ハツラツ。毎話ゲストを呼んで一話完結、と思>>続きを読む
わー、おもしろっ!①のエンディングでもっていかれて、③くらいからずっと目が離せない。毎回30分の尺しかないのが信じられないほどの密度。チャイルドがだんだん可愛く見えてくる不思議。
⑥も二転三転あって>>続きを読む
season1の⑦がほんと鳥肌だったので、それに比べるとトーンダウンだけど、3人のコンビもいいし、なかなか犯人、真相が見えてこないし、ミステリとして編み込んだ造り。「絵」がテーマなのも良い、パズルの絵>>続きを読む
「ちょー孔明じゃん」
ほんと、ちょー孔明だったよ、ちょー楽しかったよ。スーツ孔明に、ろうそく孔明に、口パク孔明に、タワレコ孔明。終わっちゃうの寂しいな、永遠に見てたかったよ。孔明フォーエバーだよ。>>続きを読む
「報告は弱虫のやること」
モノクロのシットコムコメディからはじまって、「え?どうなんの?」てかんじだったけど、いろいろ繋がってくるし、辻褄あってくる。なかなか奇抜なドラマ。
いろんな衣装のワンダが>>続きを読む
「現実には、悪役もヒーローもいない。だれもが善人であり悪人であり欠点がある。例外はない。」
トビーとレイチェルの結婚、離婚の日々を、リビーの語りで。語りはだんだんと熱を帯び、リビーがこの物語の主役に>>続きを読む
わぁったのしいっ!ふとエレベーターで出会った、3人の推理オタク。自称監督&落ち目の俳優&おしゃれ女子が、住んでるマンションでおきた死亡事件の真相に挑み、その過程をポッドキャストで配信する!
3人あつ>>続きを読む
「あなたと同じ事件を追ってた」
各時代の刑事が、正義を信じて懸命に事件を追う。時代の結びつけ方がセンセーショナルで、まず第1話が最初から最後までめっちゃ面白い!と思ったら第8話の終わりまでずっとずっ>>続きを読む
「わたしは、自分の力で生きていきたい」
夫と別れ、再就職先が見つからないシングルマザー。優秀で熱意があろうと開かない狭き門。過酷な境遇でも諦めずに笑顔でノックし続けるダニさんが素敵。アンケート思い出>>続きを読む
「君はひとりじゃない」「それが問題なんです」
ロンドンが舞台で、ホラー、ミステリー、考古学、二重人格がブレンド。二重人格の「じゃない方」の視点でずっと描かれる①がなかなか衝撃。目覚めたときに、景色、>>続きを読む