はるのうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

はるのうた

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ラッカ(2017年製作の映画)

3.0

十八番のディストピア感満載 情報量がショートに収まりきらないんだから長編映画化すべきだろ

灼熱の魂(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「1+1=1があり得るか?」の問いにえらいリアクションするな~と思ったけど、真実を知るとなるほど··· こんな近親相姦オチは嫌だってお題があるとしたら本作は『オールド・ボーイ』を凌駕してる

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

5.0

当時中学生か高校生で観た時はBR法なんて非現実的で血がたくさん出るショッキングな内容に衝撃よりも嫌悪を抱いた だけど15年近く歳をとって再鑑賞するとテンポ良いし惜しみ無い殺し合いのシーンばかりでエンタ>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

ブートレグでしか聴けないデモやライブテイク、多くは語られてこなかった親父についてなどオアシスの知らなかった一面を知れる貴重な資料であると同時に改めて危ういラインで存続してたバンドなんだなと思った

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

わりと胸糞な最後 野心を持ってビジネスライクな働きをするとは悪くないことだけどオリジナルへのリスペクトは忘れちゃダメだよなぁ

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

3.0

夜神月-ライト-じゃなく脳が軽い-ライト-のifストーリーとして観れば、ハリウッド映画にありそうな展開でそこそこ楽しめた ただし黒人Lテメーはダメだ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

切支丹や踏み絵については歴史の授業で聞いたことはあったけど迫害がこんなにもおぞましいものだったとは··· スコセッシ監督の手にかかればあのカリスマ窪塚洋介がどこまでも情けない奴を演じることができるのか

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

シチュエーションに加えて映像美も良い 真面目なサメ映画の中でも5本の指に入る良作

黒い家(1999年製作の映画)

4.0

ヒップホップモンタージュと不協和音、それに加えて出演者のクセありすぎる怪演で眩暈がするような恐怖を味わった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

モンスターパニック映画に不要だと感じていたドラマパートが全く邪魔にならず戦後の混乱とよく絡まって見応えがあった 新生丸を顔を出しながら追いかけるゴジラが個人的にモンスターパニック映画史における最恐のシ>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

このオリジナルポスターのエミリー・ブラントの表情に惹かれて鑑賞してみたけど主人公は後ろのデル・トロやった

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

FBIでも部族警察でもない、えらく有能なハンターが事件を解決するオチの弱いサスペンス映画って感じがしたけど··· 本作のレビュアーの多くがアメリカの闇を感じたとのこと 有識者よると、白人は先住民である>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

無宗教故にこの手の宗教対立はホントに理解できない ただケネス・ブラナーが伝えたかったであろう郷土愛は感じとれたと思う

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

初回鑑賞日2021/02/11

2回目の鑑賞
若かりし頃のヴィトーと今のマイケルを交互に見せることでファミリーを誕生させることよりも存続させることの方が圧倒的に困難なことがよくわかる 
パート1のラ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

個人的に興味ない史実でも映像と構成で引き込ませるのは流石フィンチャー監督 友人から仕事仲間へ、そして方向性の違いから仲違いってホント悲しいよな

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.0

地球外生命の攻撃とか未曾有の侵略とかそんな壮大なもんより、パパとして娘のナッツアレルギーもわからず無力感を感じた直後にパンを窓にぶん投げる些細なシーンが最高に好き

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

2回目の鑑賞
史上最強の魚類とされるメガロドンでもステイサム相手じゃ負け確じゃん

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

3.0

デビューからメンバーチェンジがない稀有なバンドだけあって映像からはバンド内の民主主義さがよく伺いしれる 1st『Yellow』、3rd『Talk』がとにかく好きだっなぁ CD棚奥に眠るアルバム引っ張り>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

初回鑑賞日2021/02/10
長編だけどマフィア映画ってこんなに面白いんだと気づかせてくれた作品
2回目の鑑賞
口に綿を詰めて挑んだマーロン・ブランドの凄みのある演技は圧倒的マフィアのボス感あり

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞
脚本だったりサブリミナルだったり、映し出される全てが前衛的で刺激的な傑作

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.0

淡々と静かで怖い映画 あのミイラは猿なのか···

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.0

前作にも増して神野ゴウをライバル視してるのと、相も変わらずウッキウキで校歌斉唱して給食頬張るの草

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

絞首台の中に隠れる過程で靴墨ってどこで使ったんだっけ?? まぁこの映画の本質は脱獄じゃないんだろうけど···

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

“狂暴な悪夢”の正体=GがありそうでなかったパターンにOMG! その後の吹っ切れたかのような華麗なアクション&バイオレンスはもはやホラーの域を越えてる

映画版 ふたりエッチ(2011年製作の映画)

1.0

言わずと知れた『黄色い教科書』を読むために当時どれだけ奔走したかを実写を通して回顧できるかと思えば··· はぁ···せめてセックスシーンはあれ!

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

湯畑とその温泉街の賑やかな喧騒とノスタルジックさこそテルマエの最高位だよな~ 行ったことないけど···

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

阿部寛の肉体美と白目昇天顔が拝める良い作品だ  

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あえて「見せない」「語らない」演出と、ラストの魔法少女のコスチュームを身に纏う短髪少女の似合わない感(病気だから仕方ないけど···)と、見知らぬおっさんを睨むその少女の眼差しが、言葉では言い表せない感>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.0

被害者の血で書いた「怒」とはどれほどの怒りなのかと思ったら···なんだったんだろうか··· ただ、やはりキャストが主役級ばかりだったので流石の演技合戦でした

悪人(2010年製作の映画)

3.0

時化た空のようにくすんだ雰囲気の映画 自分の娘だったら嫌だなぁ··· イカの眼から入る回想シーンは斬新だな

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.0

ファイトシーンは悪くない ただ闇の組織のメンバーがわりとポンコツでガバガバ 特に日本刀持ってる側近アホやろ

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.0

ブロリー初登場 あまりにも強すぎてよくわからん理論で倒されたのが残念 いつも強気なベジータ様の稀にみるヘタレさが最高