このレビューはネタバレを含みます
正直話の展開や脚本に思うところはある。
ハッキリ言えばこういう結末は1番苦手なタイプなので、どうしても飲み込むのが辛い。
最初から、つまりテレビシリーズの時点で(示唆はあったとはいえ)このラストに>>続きを読む
あまりにも懐かしくあまりにも尺が短く
エピローグでもありしかしプロローグでもありそうな短編でした
まだこの先を見たい
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誰がなんと言おうと僕にとってのクレイグボンドのマスターピース。
ヴィクトリア女王時代の英国のヒーローがシャーロック・ホームズであるならば、エリザベス2世女王時代のヒーローはジェームズ・ボンドである>>続きを読む
Apple TV+を初めて使った気がする。
ダニエル・クレイグがボンド役に選ばれて、そして卒業するまでを振り返る簡単なドキュメンタリー。
「ノー・タイム・トゥ・ダイ」のプロモーションの一環とはいえ、改>>続きを読む
久々に映画館で鳴り響くMCUのファンファーレを聴けただけでお腹いっぱいなんですが内容もすごかった。
ただの徒手空拳ヒーローかと思ってたらその徒手空拳もキレがすごくてふつうじゃない。
あとテンリングスを>>続きを読む
パトレイバーの後藤さんの元ネタがこの映画の仲代達矢だと聞いたことがあるなあくらいのノリでたまたま鑑賞。
超面白かった。
韜晦どころかネジ外れてるような仲代達矢が映画が進むにつれてどんどん切れ物に変貌>>続きを読む
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1年以上も待たされて正直冷めていました。
ネタバレだと称する文章も踏んでしまい、半ば消化試合のようなテンションで鑑賞。
殴り飛ばされた。俺はバカだ。バカです。
ネタバレだって言われてたモノもフカシこ>>続きを読む
正直そんなに期待してなかった。
まさかゴジラとコングのどつき合いを見て泣くとは思わなかった。
CGで俊敏に、そして着ぐるみでは出来ない動きで飛び回ってファイトするゴジラとコングってだけで一昔前には想像>>続きを読む
かわいいウサギちゃんたちによる第一次世界大戦の戦場みたいな映画でした。
は?
モンティパイソンやトップギアの流れを汲むような英国式ブラックジョーク満載で週末のテレビで見るのに最適な映画だと思いました>>続きを読む
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相変わらずタランティーノは「俺は!俺の映画で!実在したクソ野郎どもを!ぶちころしてやるんだよ!!!!!」なところがブレない。
時々オイオイやりすぎだろって引くこともあるけどまあそういう映画だしな……。>>続きを読む
巨大なMSで市街戦をやったら、周辺の建物や民衆にどんな被害が出るか。
これをかつてないくらいド派手に、かつ恐ろしく、カッコよく描いていて物凄く良かった。
ビームの禍々しい音、駆動音。
BGMも最高!>>続きを読む
一本の仮面ライダー映画としてWの夏映画ぶりくらいに面白かった
コロナ禍という制約の中大人数での撮影が困難な状況をよくここまで逆手に取ったなと。
アクションも見た事ないやつだこれ!ってレベルだしファン>>続きを読む
たまたまテレビをつけたらやっていて久々にこのシリーズに触れた。
3がどうもハマらなくて途中で離脱したんだけども、やっぱりこのシリーズは狡噛慎也ありきだなと思う。
もちろん群像劇としても優れたシリーズ群>>続きを読む
ほんとこのシリーズは外さないなあ
すげえカッコいい
2021年一発目の映画がまさかのこれでした。
マーティン・フリーマンが一瞬出てて笑っちゃった
スターウォーズ吹き替え派の自分にはご褒美みたいな映画だった。
「フォースの覚醒」の時、ハンやレイアの吹き替え変わっていたらどうしようと怯えながら映画館へ足を運んだのを思い出す。
ほら、ルーカスフィ>>続きを読む
ワイオミングの荒涼たる雪原が遺された者の心の中を視覚化している。
それでもジェレミー・レナー演じるハンターのようにその厳しい雪の中で生きていかなければならない。
冬の影が近づいてきて雪がちらつき始め>>続きを読む
ベン・アフレックのアクションくらいの予備知識ゼロで見始めたらめっちゃめちゃ良かった!
レインマン+ジョン・ウィックな感じだけどどっちかというと自閉症についてというテーマがより前面に出ているかも。
好き>>続きを読む
パラレルワールドというエクスキューズを盾にアメリカの後ろ暗い部分をじっくりコトコト煮込んだみたいな映画だった。
悪いフォレスト・ガンプみたいな。
好き。
ぶっちゃけ初見で全てを見切ることは不可能だと思っていたし実際不可能なんだけど、途中のある場面で「ああそういうことか!」ってなってからの脳汁の出方はすごく気持ち良かったし、なによりロバート・パティンソン>>続きを読む
なぜか記入してなかったので。
マイクロフト・ホームズへの違和感が大きくてどうしても映画の中身が入ってこなかった。
エノーラの行手を阻む父権的社会の代表として描かれているのはまあ仕方ないとしても、「嫌>>続きを読む
やっぱりトム・ホランドはいい俳優だなあと。
くわえタバコでバイオレンスするトムホは見どころ。
こういうこと書くとすごい冷血漢の役みたいに読めるけどむしろ逆で、手にしてしまった暴力に怯える演技がとても良>>続きを読む
そういえばきちんと見たことはなかった気がする。
プロローグ、犬神佐兵衛(つい最近まで三国連太郎だと知らなかった!)の臨終からバン!と映し出されるタイトル。流れる大野雄二のあの最高に叙情的なテーマ曲。>>続きを読む
「この国の90%は幽霊を信じ、進化論を信じるのは30%。35%がアニメのシンプソンのフルネームと、彼の住む街の名前を知っているが、名判事サーグッド・マーシャルを知ってるのは1%にも満たない」
---ハ>>続きを読む
原作ファンでーす。
どのくらいかというとこの原作のおかげですっかりホラーミステリにハマったくらい。
原作『ぼぎわんが、来る』の面白さって、その手法だったと思うんです。
ネタバレになるから言わないけ>>続きを読む
美術や映像の雰囲気はすげー好きなんだけど後半?ってなった
あと榎木津と木場修のキャストはやっぱ違うと思う
マッツ・ミケルセンだけで3.5点。
なんていうか映画としては微妙。
元殺し屋のマッツっていう超最高の食材を一人暮らし始めたての学生がフライパンで適当に炒めて台無しにした感じ?
全体的に趣味が悪いし敵>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマンが出てるからというミーハーな理由で再生した。
結果、最後まで止まらずに観た。
第一に。
かつてジョン・ランボーは叫んだ。
「戦争はまだ終わっていない!」
そうなのだ。
戦>>続きを読む
ちゃんとピカチュウの表情がライアンレイノルズだった
あと毛並みがワフワフしててすき
あんなひどい目にあっても火事場のクソ力じゃああああああ!と叫ぶ日本人男性に勇気をもらいました。
あと博士の顔面が強烈すぎてしばらく忘れられない
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースについて機敏な動きと共に熱く語るチャンべのシーンが目に焼き付いて離れない。大好き。
あと名刺のこだわりバトルが笑えるんだけど他人事とは思えない。車、靴、ファッション…何に>>続きを読む