やきうどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.0

ロブ・ゾンビの奥さんが魅力的過ぎる。 雰囲気がシーン・イスールトに似てて、ロブ・ゾンビの好みがわかった気がした。お兄ちゃんもJになんとなく似てるし、ホワイトゾンビ感しかしなかった。

ストーリーは普通
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スパルタンX(1984年製作の映画)

2.9

子供の頃にテレビで見て依頼の視聴。ラストの三銃士の構えのシーンしか覚えていない状態。

精神病院の患者の描写が凄かった。これがある以上、もう地上波での放送は難しいと思う。

ユン・ピョウがジャッキーよ
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

1.6

建築家にいきなり喧嘩売るし、カーセクするし、勝手に妊娠するし、とりあえずダコタ・ジョンソンにいちいちムカつく。クビにした上司には恨まれて当然だろ。勝手に護衛撒いたけど、ソーヤーが無能扱いされてクビにな>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

1.5

ジェムリンガみたいなのも登場していよいよキモさが限界突破。これ、普通の感覚の男が見る映画じゃなかった。ハーレクインロマンスとか日出処の天子からはじまり、トワイライトとか昨今のBL系とか逆ハーレム系の作>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.8

ザ・ピーナッツバター・ファルコンでダコタ・ジョンソンを知って魅力的だと思ったけど、ネクスト・ドリーム、ブラック・スキャンダル、ソーシャル・ネットワーク と時系列めちゃめちゃで年代を行ったり来たりしたせ>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.7

ジョン・ウィック全編を通じて思う事、キアヌ・リーヴスのアクションがもっさりしててキレがない。今作も相変わらず50歳過ぎの脇腹付近に贅肉が付いた身体の硬いイケおじがのそのそのそのそ格闘してる。試しに1.>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.9

オープンウォーターのアホさとザ・ウォークのハラハラ感を同時に味わえる。

エロシーンの為に谷間がら空きへそ出しタンクトップ衣装なのはありがたかったけど(これは配信者として再生数の為という建前もあるし)
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.1

ハーヴェイ・ワインスタインとの関係を言い訳するのが目的の様な作りになっている。ワインスタインの話を随所にしつこく差し込んで、重めのBGMを露骨に流してる。見たくないし、ワインスタインの話は別でやってほ>>続きを読む

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

2.6

CGの無い時代に作られてるのを前提で見ると、どうやって撮影しているんだろうとか、動物に近付き過ぎじゃねとか結構ハラハラする。

ネズミの大群が一番怖かった。潘光琳の凌遅刑を思い出した。

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

2.5

容疑者Xの献身の良かった点をことごとく無意味な改悪してる。
母と娘設定を伯母と姪設定に変える意味がわからない。作品内でそれに対するエピソードを追加してる訳ではないし、何故こんな無意味な事をしたのか謎。
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

2.6

先にザ・ウォーク見てしまったけど、この映画の存在を知ってたらこっちだけを見れば良かった。
ザ・ウォークで8回渡るのはリアリティに欠けると思ったけど、本当に8回行ったり来たりしてたのね。凄い。

ただ、
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公が少年時代にオーマンコウスキ団のサーカスに触発されて大道芸人になり、名を売るために大規模な綱渡りをする事になる。綱の張り方等のノウハウをルディ・オーマンコウスキ師匠から伝授され、ルディ・オーマン>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.6

太ってる女の子の使い方が気になった。チアダンス始めるのに、太っていても特別美人じゃなくても全然問題無い。けど、何故最後まで太ったままなのか。太ったままでまともにパフォーマンスを発揮出来る訳無いだろ。チ>>続きを読む

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

1.3

ジャケットはかっこいいけど、全く面白くない。

映像も音声も汚いだけで風情もなく、全く温故知新にならない。時間の無駄。特に好きでもない監督等の掘り出し物や未公開作品をありがたがって見る位なら、話題の最
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

2.2

邦題をボディ・ハントに変えた意味が全くわからない。

ジェニファー・ローレンスがもし高身長おっぱいじゃなかったら売れてなかったと思うけど、高身長おっぱいで美人なだけならモデルとか他にもたくさんいる訳で
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

2.9

二代目福山雅治達のシーンに時間を取り過ぎて、お嬢さん達の絡みが前作より少なくなった感じがして、キャッキャウフフが大好物の小生は不満顔でがっくし。

相変わらず、ぼそぼそ聞き取れない台詞は改善されてなく
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.2

主役の女の子2人が微妙に演技が下手で(特に金髪)むずむずしてきて、なんか見てるこっちが恥ずかしくなってきた。これが売れてるアイドルとか事務所パワーのゴリ押しでCMとか出てる若手女優とかなら、最初から演>>続きを読む

持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

1.7

それっぽく作ってるけど、全てにおいてふわっとし過ぎてて、制作側の頭の悪さをかなり感じた。

主人公達の犯行が成功していく過程や理由がほとんど適当で、オチを踏まえた上でもいろいろおかしい。

黒幕の志々
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014年製作の映画)

2.6

体温計を交互に舐め合うのがAVよりエロく感じてしまった。

たけしの走り方のあのモノマネ凄く好きなんだけど、実際にたけしがあれをやってる所を見た事が無い。けど、めちゃめちゃ脳内再生は出来るから不思議。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.6

エロとは何かを深い所で考えさせられる。冒頭の葵つかさが温泉から出るシーンを3回見返してしまった。見ようと思えばそれ以上のエロい彼女をすぐにでも見れる環境でありながら、それには全く興味がない。けど一瞬、>>続きを読む

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

2.1

若い頃の浅野温子が有史以来最高の美女だと思っているので、そのお姿を拝覧する事が出来るだけで見る価値はあったとは思う。19、20歳であの色気は凄い。仁義なき戦いの松方弘樹とか30歳位だったし、昔の人は何>>続きを読む

ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

1.4

ロブ・ゾンビの奥さんがまともな人間の役をやっててあまり魅力的じゃなかった。半ケツ位しか見所無かった。

魔女に関する書籍についてのやり取りが延々続いて、あまりにも退屈だったから途中から1.8倍速で見た
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.5

赤ちゃん鮫から逃げ回ってるばっかであまりドキドキしない。そもそも赤ちゃん鮫があんなに獰猛なはずないと思う。

女教授が美人でエッチ過ぎ。黒人ハゲはいちいちムカついた。

鮫映画って、電子制御していたけ
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13の選択(2014年製作の映画)

2.7

作品単体で見れば悪くないけど、原作の方が数段面白い。 ハリウッドでリメイクすると大抵失敗する。お金かければいいって事じゃないのがよくわかる。

何故原作のレベル5を無くしてしまったのか。あの人間の尊厳
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.7

岡田ユキオの作品が大好きで実写化に不安だったけど、ほぼ原作をなぞった感じで面白かった。日本のサブカル風キャストを集めたのも成功の要因だと思う。

ただ、岡田ユキオの世界観を表現するには圧倒的にエロが足
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.8

特にアイドルオタクではなかったけど、作中に出てきたあややのPV集を自分も持ってたり、チャーミーの水着の写真集も持ってたり、同世代ならではの共通点がある分共感出来た。よっすぃーが好きだった。

けど、も
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.6

店を襲撃してきたアホヴィーガンを轢き殺した所までは良かったけど、その後なんの罪も無いヴィーガンを殺しまくった行為は許せない。

環境保護活動家やヴィーガンや過剰なペット愛好家や狂信者に普段から苛ついて
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

森田剛の演技が良くて、他にどんな作品出てたかなって思って調べてみたら一つも見た事が無かった。けどネットの情報だけで森田剛が演技上手い事は知ってた。若い頃ギャルに森田剛が大人気だったから、僕を含め当時多>>続きを読む

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

2.1

冒頭のテレビのシーンは意表を突かれた。またその設定でくるとは予想出来なかったから不覚にも笑ってしまった。

所長のキャラが浮き過ぎてた。悪目立ち。やり過ぎ。胸やけする。全人種への悪口は面白かったし、腎
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.8

喘息持ちのチビデブハゲ腹毛ボーボー発達障害眼鏡おじさんはなかなかのインパクト。この見た目で演技上手いしかなり貴重な俳優。

設定が興味深い。ムカデ人間愛を感じた。1を映画の中の話として、それに感化され
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

術後のまだ目覚めていないムカデ人間をいかにして地下室からリビングまで運んだのか、どう考えても思いつかない。階段あるし、仮にエレベーターがあったとしてもあの形の物を載せる事が出来る程大きいはずがない。>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.7

20年位前に薦められたのを今頃見た。

ジュード・ロウにしてはおでこ狭いなと思ったらヒュー・ジャックマンだった。ハル・ベリーは相変わらず美しかったけど、パーフェクト・ストレンジャーの誇大広告の恨みは一
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マジック・ボーイ(1982年製作の映画)

2.8

安直ながら、タイトルをescape artistからmagic boyに変えたのはセンスいいと思う。

水中脱出のシーンがハラハラして好き。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

2.2

琴乃みたいな胸した女優が相良と絡んでる時は美男美女だから綺麗過ぎてどうでもよかったけど、議長の淫夢のシーンは不意を突かれて意馬心猿が目覚めかけた。

山本直樹の画風が独特の雰囲気を作ってるから(実写版
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

2.2

鋼鉄ジーグと全く関係無いとか無粋な事は言わないから、せめてゴジラの水爆とかスパイダーマンの蜘蛛の遺伝子みたいな、何故強くなれたのかの説明だけは少しだけでもいいからしなくてはいけないと思う。