817さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

817

817

映画(1162)
ドラマ(50)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

2.9

なにか残そうとすると、どうしてもネタバレてしまう😂

ある意味すごい演技力。
で、かなり好き嫌い分かれるね。
どうかな?

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

4.2

とても哀しいけど大きな愛の物語。
若い2人は不器用だった。
再会したくて生きた2人。
103通書いたのに3通しか届かなかった手紙。
などなど。。泣ける。。

ジュード・ロウの出演作、そんなに多くは観て
>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

-

これ観て泣かない人いるー?
どこかで絶対こみ上げてくる瞬間あるよね。。。
子供の頃からだいぶ大人になった今まで何度も観る機会があったけど、自分も年齢重ねるから思う所がたくさん出てくるんだ。

ビリーが
>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.0

ヴィンス・ヴォーンだから観てみた。
私には合わなかった。

車でのキスシーン😂
手が顔より大きいと言った瞬間爆笑。

ヴィンス・ヴォーンって体が大きいから、ちょっとしたアクションこなすと意外にも面白い
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.3

ん~~、レビューが残しづらい。

前半はピュアな青年が大人の闇に飲み込まれる話のように見えたが、まったく違った所へ着地。でもいい話です。

ジェフ・ブリッジスがね、、とってもよかった。

※カラム・タ
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

素敵な世界へ迷い込ませてもらっちゃったな〜。

いつの時代も過去を美化する。
わかる気がするよね。

あんな偉大な人物と同席できるなら、私も連れてってほしい! 

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

4.0

すごく面白かった。

キャスティングにつられて観たが大正解。
評価分かれてるみたいですが、こういう人の特性をうまく使ったいい作品に感じてる。
影で支えるお母さん、ヘレン・ハントが控えめな演技で、食事の
>>続きを読む

ラブ・エスカレート 寝ても覚めても(2021年製作の映画)

-

気持ち悪いというのは簡単

彼女、毅然と立ち向う姿勢が足りないように見えたけど、ここまで執着されるとなかなか難しいのかな

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.3

AMERICAN BUSINESSMAN 42😂

ヴィンス・ヴォーンの過激すぎないコメディってとこ。。

心温まるシーンや台詞が散りばめられてるので、笑えるけどなかなかよい話に仕上がってる。

デイ
>>続きを読む

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.1

日本にも共通する内容で意外だった。
介護と不倫はどの国でも共通か。。

ただ、家族の形は違う。
よくあることなのかわからないが、離婚しても最低限のつきあいを続けていたり、相手のパートナーと普通につきあ
>>続きを読む

ブリス ~たどり着く世界~(2021年製作の映画)

2.3

悲しい話と捉えた。
私は。。

しかしながら、皆さんの考察読むと、決めつけはよくないとも思えた。

不思議な世界観の作品だが、サルマ・ハエックが鼻につきすぎるので、そこがマイナスポイント。
オーウェン
>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

5.0

ベン・アフレック祭を勝手にやってますが、こちら彼の作品の中で個人的に1位かも。。
じわじわ…ジワジワ…
ずっと泣いてた104分。 

甘い酒に30年も金を払うな
酒と煙草の置き方、金のしまい方は教えた
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

『DOMINO』を観た後なので、相当面白く感じたし、実際所々で爆笑してしまった。
ただ、マイケル・ジョーダン役をほとんど映さなかったのが何となく気になった。

マット・デイモンは実生活でもプレゼンをさ
>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

-

超楽しみにしてたんだよ。
なのにこれか…。
私にはこの作品の魅力がさっぱり理解できなかったよ。

たぶんここからどんでん返し的な方向へ向かいそうってところ。赤い服の人達が、一生懸命舞台を入れ替えてるの
>>続きを読む

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.3

地味です。
ドキドキハラハラしません。
しかし考えさせられます。
「嘘じゃなくどう伝えるかだ」というような台詞があり、なるほどそれってうまく言ったもんだなって。
どんな世界でも通用する都合のいい解釈に
>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

ずっと前から観たくてやっと鑑賞。

自分の感性の問題か?原作を読んでないと、ちょっと入り込めないというか、わからないことが多くて、そこに気を取られると集中力が途切れる。

「終了」という言葉が当たり前
>>続きを読む

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.0

ウィル・スミスはさすがだけど、長すぎた印象。あろうことか途中飽きてしまうという失態を犯しました。
今の私には感度高くないストーリーだったのかな。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

2.0

ニコラス・ホルト!笑
眉毛と歯並びとぽっちゃり感。
よくよく見なければわからなかった。

いい話なんだろうけど苦手。
お母さんが特に無理。

インベージョン(2007年製作の映画)

2.3

乗っ取られといえば『ヒドゥン』。
でもこれは未知のウィルスだから寄生?感染?

あのネバネバしたキモいものさえ、ニコール・キッドマンの美しさにはかなわない。
一方でダニエル・クレイグは有名になる初期あ
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.8

ものすっっごーく痛かった。
で、この人の生命力に感服。
私も自由気ままに生きていたいタイプだから、途中主人公の振り返る過去や反省をみて、自分の人生も考えさせられた。

ワンシチュエーションは苦手なのに
>>続きを読む

禁断の愛と闘争(2023年製作の映画)

2.5

『守るべきエリア』原題直訳。
邦題がイケてないシリーズ上位に。。

フランソワ・シヴィル大好き人間なので、内容なんてどうでもよく(本当はよくない)、彼のアップがみれれば幸せ♡
結局そこだけで、内容は薄
>>続きを読む

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

2.9

『クラッシュ』繋がりでU-NEXTからオススメされ知った作品。
正しい行いをしていても報われるとは限らない、なんとも不条理であり、人種差別問題が加わったお話です。

ハル・ベリーとダニエル・クレイグの
>>続きを読む

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.7

観た作品はだいたい終わったそばからレビュー残していくが、書けなかった。心が止まってしまったみたい。

何を感じ、何を残す?
わからない。。。

ただひとつ言えるのは、日本人として、日本人の見た目で、日
>>続きを読む

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.0

前にも観ていたが記録なし。
せっかくのバレンタイン♡のタイミングなのでゆっくり鑑賞してみる。
こういうベタな作品って少なくなったかもしれない…少し淋しい。
これだけ多くの人達がでてくると、共感できるキ
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.3

階段から転がり落ちるくだりは、さすがに笑ってしまった。
防弾スーツもイケてる。
スーツ脱ぐ時に、銃弾がコロコロ落ちる音まで緻密に再現されてたし。

特にこのシリーズに思い入れはないけど、思い返せば①②
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.1

私にはむずかしかった。
表面的なストーリーは「オトナノケンカ」でも言いたいのは違うんだろうと思った。
バリー・コーガンの演技がとてもよいです。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.5

初・ターザン作品ということで、ターザン誕生の背景を知らずに鑑賞。

本作、なによりもアレクサンダー・スカルスガルドに目が奪われっぱなし!
長身で少し猫背気味、物憂げな表情がなによりも素敵で、貴族から野
>>続きを読む

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

3.0

唯一の友達との最期の会話。
レアが新聞を読んでいた事がわかったタイミング。

泣きたかったのに涙がでなくて苦しかった。

ボクサーのシーンはわかりやすい。
でも、後半は前もってベン・フォスターだって認
>>続きを読む

オール・ザ・キングスメン(2006年製作の映画)

2.5

重厚な作りなのに、ショーン・ペンがハマってないように感じてしまい、いまいち入り込めなかった。
たぶん、個人的にショーン・ペンが苦手なのかもしれない。
ジュード・ロウとケイト・ウィンスレットは安定の美し
>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.3

90分弱という絶妙な時間配分。
これ以上見せられても耐えられない。
現実に起きてることだとしても、知らない方がよかった(知りたくなかった)と、初めて思った作品。
日本に生まれててホッとした人、私だけで
>>続きを読む

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

アダム・ドライバーは大きな体を張って頑張っててよかったと思う。
ただ、みなさんもふれているけど、いかんせん話がイマイチで残念。
恐竜なのか、家族愛や心の交流に焦点を当てるのか‥どっちも中途半端な気がし
>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.6

え??騙された!
よくわかんない、つまんない、って思いながら観てたからこういう事になる。

最後の戦いのシーン、キラキラすぎてマンガっぽくて、あまり好きじゃなかった。

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.6

まー面白いけど。
なんでナオミ・ラパス?
シャーリーズ・セロンはあの役で?

ポッドみたいなとこ入って緊急手術するのが個人的にお気に入り。
でもお腹切ってナニカを取り出してすぐ戦えるって…

ジャスティス(2002年製作の映画)

2.9

当時まったく入り込めなくて面白くないと思ってた作品のひとつなんだけど、自分も年重ねてきてみると、ちょっと面白いかも?と思えるようになった。
かといって、オススメできるわけでもない、ちょっと残念なやつ。
>>続きを読む

PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.3

ベタな言い方、これがフランス人です!と言われている気がして、バッサリ斬られた感満載でした。

若きジュリエット・ビノシュが美しいのはもちろん、メラニー・ロランが最上級に美しくて、目眩を起こしそう。
>>続きを読む

オフィーリア 奪われた王国(2018年製作の映画)

3.0

豪華なキャスティングなのに、なんだか中途半端に感じちゃった。
つまんない…までは言わないが勿体ない。
ハムレットよりオフィーリアを描いてるからもあるかも。