0arenasさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

一気にみた映画。
この出来事は知らなかった。

ハッピーエンドになるのは分かっていても、事故の様子、公聴会など、随所に緊張感があった。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

ストーリーに特に意外性はないけれど、
映像・風景がきれいなのと、マーニーのデザインが、ちゃんとかわいい&現実と空想の狭間にいる微妙なラインにフィットしていたと思う。

スタジオジブリでは、ポニョ以降で
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

第一作で完結するように作った方がよかったんじゃないかなと。

続編としての前作から繋がる面白さがあったからよかったようなものの、、

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.9

色々かっこつけすぎだと思う。

そうした演出を狙ってやってるんだとしたら、そこを好きになれるかで感想が分かれそう。
自分は好きじゃなかった。

映像はきれい。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

2.8

普通。

対象年齢が少し若めの映画かな、という印象も。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

We Are The ChampionsとWe Will Rock Youは知っているが、それ以外はまったく知らない状態で視聴。
(その2曲がQueenの曲だとも知らず)

話はおもしろいし、映画視聴
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.7

けっこう好き。

一生懸命挑戦しても上手くいかないところが面白いんだけど、馬鹿にしたテイストにならないのが上手い。

あと桑田さんのEDがすばらしい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.6

音楽や踊りや映像が魅力ということのなのかな?とは思ったのだが、全体的に退屈。
よさが今ひとつわからなかった。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.3

テルマエロマエは、漫画を初めて読んだときに感じた、題材と視点の面白さがすごく強い。
なので、それを超えてくるインパクトがないと、どうしても普通に感じてしまう。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

濃いキャスティングだと思ったのだが、それがとてもよかった。

高倉健さん武田鉄矢さん桃井かおりさんの3人旅は絶妙。

そのうちまた観たい。

十戒(1956年製作の映画)

3.7

大作。この時代によくこんな映画作れたな、と思う作品のひとつ。

海が割れるシーンの合成?も意外と気にならず。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

ロンブー淳さんが、以前何かの番組で「おもしろい」というようなことを言ってたのを思い出して視聴。

ほんとにおもしろかった。
これは楽しい。
色々ぶっとんでるんだけど、加減が絶妙。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.0

途中まで良かったんだけど、
癌の女性が家からいなくなったあたりから、わざとらしく感じる展開が続いて冷めてしまった。

崖を登ろうとしてる奥さんを助けようとするシーンはいらなかった気がする。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

すごくおもしろいファンタジーだと思う。

外国人の方におすすめの邦画を聞かれたらこれを教えるかも。

アレキサンダー大王(1956年製作の映画)

2.0

早送りで丁度良い。

自分は学生時代に世界史の授業で勉強したレベルの知識しかないが、この作品ではアレキサンダー大王のすごさが伝わらない気がする。

スパルタカス(1960年製作の映画)

3.8

おもしろい、という表現が適切なのかわからないけれど、とてもよかった。

個人的に、歴史物の映画の中ではかなり上位。

長いけれど見応えがある。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

いい映画。

こういう作品をセンチメンタルでなく描けるのはすごいなと。

淡々と進んでいく感じ、フォレスト・ガンプと現実との絡め方がよかった。

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.2

途中、退屈に感じるところもあったけれど、最後がすごくよかった。

幾つかみたチャップリンの作品の中でいちばん印象に残るかも。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.6

少しじれったいけれど、全体的に楽しめた。

元々追憶編が好きなので、ストーリーの展開がじれったかったところ、物足りなさを感じたところなどあるけれど、実写化としてはいい方だと思う。

剣心の映画シリーズ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.4

二作目、三作目よりよかった。

個人的に飽きを感じていた戦闘シーンも、この作品ではあまり気にならず。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.0

飽きを感じた。
前二作と比べて特に見劣りしたワケではないので、実写映画化で三部作となると仕方なかったのかなとも思う。

アクションも一貫して凄いんだけど、話が進むにつれて冗長に感じるようになってしまっ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

途中まではとても好印象。前作を遙かに上回るのでは、と。

(陽動作戦としても)京都の大火のインパクトが弱かったこと、アクションシーン(すごいのだが)に飽きを感じたこと、などから後半はもうひとつ。

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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.6

漫画の実写化としてはかなりいい方だと思う。

原作を意識した配役がよく、個人的には江口洋介さんと香川照之さんが特にお気に入り。

剣心の、元人斬りとしての葛藤などシリアスな台詞・シーンが安っぽく感じら
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.2

意外と面白い。

ただ、ブロリーは昔のブロリーとはまったく別のキャラクターで、バーダック絡みのエピソードも「たったひとりの最終決戦」とは異なる。

ゴールデンフリーザのとき同様、初めてドラゴンボールに
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

ドラゴンボールをなんとなくしか知らない人や初めて観る子供向け、という感じ。

つまらなくはないけど、特に惹かれる魅力もなかった。

ゴールデンフリーザの色味はちょっとよかったかな。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

おひょいさんの効果音がいちばん面白かった。なるほどと。

ストーリーと脚本は「あぁ三谷さんの作品だなぁ」という感じ。

他の監督作品を観る前にこれを観たら、もう少し強く良さを感じたのかも。

笑の大学(2004年製作の映画)

3.6

ユニークな作品。

吾郎ちゃんにこの役は荷が重かったような気がする。
雰囲気は合ってると思うけれど、もっと面白く演じられる方が他にいそう。
あと、映画館でこれを観たいかは微妙なところ。

家で観る分に
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

おもしろい

“アクションがすごい”という話を聞いており、その類の映画は好みじゃないことが多いので敬遠していたのだが、これはよかった。
原作は知らないが、キャスティングも好き。

二作目ということなの
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

何故もっと早く見なかったんだろう、と恥ずかしくなるくらい面白かった。

時をかける少女(1983年製作の映画)

2.6

原田さんはかわいいけれど、映画としてはおもしろくなかった。

最初に理科室で倒れてから、実際にタイムリープするまでが長く、少し飽きてしまった。
タイムリープしてからも、映像の厳しさなどを差し引いても、
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母と暮せば(2015年製作の映画)

2.8

「母と、亡くなった息子」という組み合わせなら、別に戦後の長﨑の話にしなくても成り立ちそうなお話。

二宮くんと黒木さんは魅力的に感じた。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

最初からおもしろいけれど、途中までは、なんでこの作品がそこまで有名なのか不思議でもあった。

オチを見て納得。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

予想していたものとは違ったけれど、楽しめた作品。

感動させる系かと思っていたらそうではなく、ファンタジーとして面白かった。

拳銃を使うくだりと警察のキャラクターは好きじゃないけれど、
警察に執拗に
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.4

終始、切ないような寂しいような気持ちになる。

お母さんがかわいそう。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

面白いけれど重たい、
と思ってしまうのは真面目に見過ぎか。

人気があるらしいけれど、自分は一度観れば充分かな。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.5

鉄道好きな方が監督されたのかなと感じられて、印象がよかった。

自分は特別鉄道好きではないけれど、裏側を見られて楽しめたし、中井貴一さんも本当に鉄道好きな方に見えた。

ただ、下記3点は引っ掛かった。
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