中東が舞台。不覚にも序盤は何度か寝落ちし、脱出するあたりからは目が覚めました。誰が味方で敵なのか、なんのために何と戦っているのか理解が追いつかず。トム(ジェラルド・バトラー)の機転で最後は脱出できたも>>続きを読む
動物が顧客の百貨店に勤める、新人コンシェルジュの奮闘記。絶滅種の動物(お客様ですが)も紹介されて少々切ない。
考えてみれば百貨店も絶滅危惧種に違いないけれど、やっぱりセンスのある品揃えとか、ピカピカに>>続きを読む
シドニアは良く知っているのに、本作はテレビで見たことがない(笑) これって大丈夫かなぁと心配になりましたけど杞憂でした。東亜重工のロゴに勇気づけられ、結果的には楽しめた。弐瓶勉の絵が好きなんだよね、心>>続きを読む
堤真一さんを観にいっただけ。劇場CMでは悪そうな政治家に見えたけど、やっぱり好感度上がる役柄で。内容は右肩上がり↑からの、しょぼん。話の持っていき方が強引すぎたんじゃない? スケール感が前半と後半でチ>>続きを読む
スマホが無いからこそ、約束をした次の逢瀬が待ち遠しいとか、アナログも捨てたもんじゃないです。てか、固定電話はあるじゃんとか、都合悪いならマスターに連絡すればいいじゃんというのは横に置いといて。
2人の>>続きを読む
クドカン脚本のドタバタコメディ。安藤さくらさん演じる茜の鬼嫁っぷりが良かった。笑いが盛りだくさんで大満足です。
シラクサのルチアを巡っての悪魔騒動。前のエピソードを完全に忘れておりました。それにしても聖遺物のパワーが半端なかった。死霊館シリーズはとりあえず観る、と決めています。
殺人犯がたどり着いた思想というのが全く理解できませんでした。最初からサイコパスじゃん。生産性云々も不愉快でしたが、殺人犯の言い分に共感してしまう観客も出てしまうのではないかと思うほど反論が弱々しいのは>>続きを読む
ゲスな話も春画というフィルターを通せば高尚なことを言っているように聞こえてしまうところが笑えた。春画がなければ普通に変態な方々の茶番劇でした。もともと春画を1㍉も芸術作品とは思ってないので、登場人物が>>続きを読む
前作を超える壮大な茶番劇でした。片岡愛之助さんをはじめ出演者も豪華で、とても楽しかったです。よく知っている場所がとんでもない使い方をされて嬉しかった。はなわさんの主題歌やエンドロールの漫才も良かった!>>続きを読む
日韓合作ホラーでしたが、中身はリングを軸とした和製ホラー。驚かせ方も見慣れているせいか全く怖くない。井戸が出てきたときは、さすがにチッ!と心の中で舌打ちしたくらい。80分映画なのにチンタラしてるなぁと>>続きを読む
マッコールさんが時計を眺めるとショーが始まりますよ、と分かりやすい。今回はファイナルとあってかファンサービスてんこ盛りのアクションでした。ほんと強すぎて逆に笑える。悪人には災難としか言いようがないです>>続きを読む
ものすごいスピードで話が進んでいくので、数秒遅れで理解しながら観ていた感じ。主役級の2人の区別がつかなくて、今さっきの話を軌道修正したりもして(笑)
スパイは誰だろうって、じっくりと推理する暇もないく>>続きを読む
最近、裏社会モノが続いて食傷気味だったのですが友達の推しで鑑賞しました。テンポの良い映画でしたが、出だしの関西弁が早口すぎて何言ってるのか聞き取れず、耳鼻科に行こうかと思ったくらい。安藤さくらさんが出>>続きを読む
永瀬廉くん主演の法廷劇。余計なこと(ラブコメ要素とか)は一切なくて、話も二転三転と振り回されて面白かった。
物事の点と点が、きちんと線で繋がっていくのが爽快でした。無駄を削ぎ落として内容を凝縮した印象>>続きを読む
今日はネコに癒されよう!と気合いを入れて鑑賞。出だしから子猫が可愛すぎてメロメロに。話なんかどうでもいいからネコみせてちょ〜だったんだけど、飼い主(女の子)のネコに対する扱いが雑だったりしてイラッ、と>>続きを読む
王騎将軍が転生して海江田艦長になったとしか思えず、横道にそれた空想ばかりして集中出来ませんでした。潜水艦の性能というよりは海江田艦長のスキルが圧倒的というか、無敵感まるだしでした。そして『はぁ?』とい>>続きを読む
TAR/ターで指揮者を演じたケイト・ブランシェットが、本作でも壊れかけた元建築家を好演していました。途中までドキュメンタリータッチのシーンが多く、これは実話なの?と思ってしまったほど。隣人とのトラブル>>続きを読む
いやー、面白かったです。イケメン2人とオジサン(パンサー尾形さんに見えて仕方なかった)のコメディで、かなり笑えました。ユナも可愛かった。でもやっぱりお目当てはヒョンビン!
悪党を倒すカメの忍者4人組の話くらいに思ってましたが、とんでもない偏見でした。平凡な日常生活さえ、容姿のために手に入れることが難しい彼らの苦悩が伝わってきたし、それを素直に口に出せる彼らが愛おしかった>>続きを読む
なんでもありになってたものの、相変わらずスタイリッシュなカメラワーク。ほとんどアクション、銃撃戦です。前半は真田広之さんの剣術に美学を感じ、後半はドニー・イェンのクールな演技に痺れました。いけすかない>>続きを読む
ドラマを見ていないにも関わらず、久能整くんの独特の空気に魅了され、どんどん話に引き込まれていきました。横溝正史ばりのシリアスな事件だったけど、展開がそれっぽくなくてちょっと泣かされてしまった。後味、良>>続きを読む
前作のナイル殺人事件は、ほとんどエジプト観光(コロナ禍だったし)の印象しかなかったのですが、今回は水上都市ヴェネツィアの風景もさることながらストーリーもなかなかに楽しめました。登場人物に振り回されて、>>続きを読む
短い映画(84分)でしたが、繊細な描写に圧倒されました。門脇麦さんの表情や仕草に胸中を抉られ、黒木華さんは「あなた達、実は付き合ってたんじゃない?」って口にはしないけど、バレバレって感じがリアル過ぎて>>続きを読む
日産の株価が上がりそうな映画。実話に基づいているところが凄い。ゲーマーがレーサーやるとか普通、嘘でしょと最後まで信じられなかったんだけど、エンディングで本人出てきたから本当だったんだ、と。
レーシング>>続きを読む
住んでいる世界がいまいち理解できてないうちの前半は少し退屈で、後半あたりからピッチあげてきてクライマックスのあたりは映像と音楽で盛り上がって見応えがありました。あまり頭を使うの得意じゃないんで、もっと>>続きを読む
吹替版だから仕方ないのだけれど、ダジャレの掛け合いに何度もイラッ!として帰ろうかと思いました。とにかく前半の1時間が退屈で数回寝落ちしました。後半に入ってからは少々面白味もあって楽しめましたけど。たぶ>>続きを読む
インド映画の146分は良心的に思えるくらい。これまで観たインド映画は3時間超えだったから、トイレの心配も要らず余裕、余裕。
相変わらず話のテンポは良く、アクションも凄いし、なんだか都会っぽくスタイリッ>>続きを読む
時間が空いたのと94分作品だったので観ちゃうかぁ〜って軽いノリで鑑賞。シティハンターそのものはアニメ放送で知っていましたが、ファンというほどのものでもなく。登場人物はかなり曖昧でしたが、それでも十分に>>続きを読む
評価がイマイチのようだったけど、リングの中田秀夫監督だし、あまり期待しないで鑑賞しました。結論としては悪くないどころか、ここ最近の和製ホラーでは一番見応えありました。ペットセメタリーとか貞子とか思い出>>続きを読む
昨今の胸キュン映画とは違っていて、しっとりとした瑞々しい作品でした。ここぞという時に差し込んでくる美しい映像と音楽がマッチして心地よかった。5年後のシークエンスは2人の未来を予感させる余韻たっぷりの演>>続きを読む
山田洋次監督作品の吉永小百合さんはしっくりとしていてラストシーンのくだりはほんとに可愛い人だなと思いました。「最近、ちょっと疲れてる」って感じたとき、山田洋次監督のテイストがちょうど良いんです。素に戻>>続きを読む
窪田正孝さんがいたから持ちこたえた、というか。話は安易で悪趣味だと思いました。なんて言うか、寄せ集めの材料をうまく処理しきれず、窪田さんに丸投げした感じ。
ブチ切れた吉岡里帆さんに爆笑しました。話もサクサク進んでテンポ良かったし、アクションも豊富。高良健吾さんがとてもクールでドキドキしました。続編ありますよね?
劇場予告を見て、佐藤浩市さんと流星くんのボクシング映画かぁ〜、とりあえず押さえておこうくらいのノリでした。
で、始まってみれば、山口智子さんがいきなり登場! なんか久々に見れて舞い上がってしまった。>>続きを読む