イ・ビョンホンを鑑賞しにいったのですが、観ていて落ち込んでしまう映画でした。
大掛かりな『ダマされた大賞』みたいな内容で、楽しかった。ステイサム祭り🧨
リック・ホフマン(SUITSで弁護士やってた人)が出演していて、否応なくテンションがあがりました。それまでB級っぽいな〜とか文句垂れてたんだけど。
スプラッターぶりも容赦なく、ドキドキさせられて最後ま>>続きを読む
ツチヤタカユキさんをまったく知らないまま鑑賞。不器用な上にまっすぐ過ぎて周りが見えないというか、若いうちはそんな経験は誰にでもあるんじゃないかな、と。それにしても極端すぎて痛すぎる。何を映画で伝えたか>>続きを読む
トイレの清掃員として働く無口なおじさんの、なんてことないドキュメンタリーに過ぎないのだけれど、役所広司さんが演じると台詞がなくても思っていることが全部伝わってくるというか、無声映画のような面白さがあり>>続きを読む
上映時間95分、ホラー映画はこのくらいが飽きもせずちょうど良いかも。降霊の仕組みが単純でいいです。ルールがあるようでないような、とりあえずの適当ルールで事故らないから面白がって続けてみるとか、ノリノリ>>続きを読む
ヨルさんのバトルシーンが良かった。劇場特典のプレミアム小冊子が太っ腹♪ それにしても年末にかけてアニメ映画4本連続の鑑賞はキツかった。
前座の『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出』が良かった。記念撮影に集まった多くのキャラクターの大半を知っているという事実に、ディズニー映画の影響力を思い知らされた。幼少期からディズニ>>続きを読む
初めのうちこそ『英語で喋って日本語字幕だったら、しっくりくるのになぁ』みたいな違和感があったけど、そのうち慣れてきて、最後の攻防戦あたりはチカラが入ってしまいました。アニメでも作画にリアリティーがあり>>続きを読む
字幕版で鑑賞。ミュージカル映画が大好きなので、どうしてもMGM作品と比較しちゃって少々物足りなかった。ストーリーなのかなぁ。曲もダンスも良かったんだけどね。期待しすぎたのかも知れず。
劇場予告を見た限りではレトロタッチのアニメだったので期待していなかったのですが、実際には相当な画力で日本のアニメのすごさを改めて実感しました。多くの方に観て頂きたいし、原作を読み返してみたいと思いまし>>続きを読む
千代ちゃんのいじらしさが泣ける。エンディング、福山雅治さんの主題歌が心に染みた。
悪魔より眠気との闘い。普通に面白いんだけど、悪魔が大暴れって感じではなく。とはいえ、ラスト20分前あたりからは悪魔との駆け引きが始まって中々に見応えがありました。素人が霊体を召喚するとロクなもんが降り>>続きを読む
怪物の正体が誰かなんて二択くらいしかないんだけど、殺人鬼の動機がわりと泣ける話。終わり方も筋が通っていて良かった。亀梨くんは弁護士に見えなかったけど、演技にサイコパス感が溢れてた。どんでんの連続で最後>>続きを読む
おしゃれな映像と音楽も良かったけど、人物の一人ひとりがとても魅力的でした。癒す人と癒される人の甘いストーリーだけかと思っていたけど、良い意味で裏切られた。前向きに頑張ろうって気持ちにさせてくれる作品で>>続きを読む
硬質の空気感というか、観ていて少し疲れました。前半の付き合うまでの展開があり得なくてドン引き。そっちの方が怖かった。強引すぎて。
犯人の正体も動機もショボい。細かいツッコミを入れずにすべてを受け入れる余裕があれば、そこそこに面白い映画です。妙に古くさい演出も嫌いじゃないです。
ナポレオンの台頭、栄光と没落までをサラッと流した感じ。皇后ジョゼフィーヌとの関係も、ナポレオンの書簡にあるような生々しさはなくて、なんとも中途半端な出来でした。戦争シーンは迫力こそありましたが戦術的な>>続きを読む
すごーく良かった。もらい泣きしそうでした。続編、楽しみ。
劇場予告を観てボーイズラブの映画と思っていたら、同性愛が差別されていた頃の実話を元にした作品でした。家族にバレてからの展開は観ていて重苦しく、衝撃的なラストで終わりました。LGBTQについて考えるきっ>>続きを読む
すみっコ達が本当に愛おしいというか、今まで公開された中では一番かもしれない。家族連れが多い中、助っ人の姪が予定があって参加できず、ポツンとすみっコの席で観てました。エンディングのPerfumeさんの曲>>続きを読む
チャラチャラした感じの時代劇でしたが、テンポもよくて面白かったです。笑いが欲しければ恥ずかしがらずに真面目にやってよね、ってシーンも多々ありました。観ているこっちの方が恥ずかしくなる。アドリブだったの>>続きを読む
冒頭、ユニバーサル映画のロゴが出て来たので『もしかして、この映画は当たり?』と期待してしまったのですが・・とても下品な映画でした(笑) でも、下品な路線を躊躇せずに最後までやりきってしまったところが逆>>続きを読む
監督・脚本、品川ヒロシ。品川監督の映画は初体験だったけど、喧嘩だけじゃなく、しっかりとエンタメ作品に仕上がっていたので飽きることなく楽しめました。監督や俳優、スタッフが一心同体っていうのかな、観ていて>>続きを読む
救いようのない哀しみの連鎖というか気分は凹みますが、制作陣の熱いエネルギーに圧倒されて、なかなかに面白かった。観終えた後味も良いとは言えないけれど、帰宅してから開封した劇場特典のポストカードには泣けま>>続きを読む
ラストシーンにショックを受けました。人と繋がることの真意を色々と考えさせられました。稲垣吾郎さんは「窓辺にて」を観て、距離感というか間の取り方というか、自然体の演技が上手い人だなぁと思っていましたが、>>続きを読む
P.A.WORKS、お仕事シリーズの最新作。幻のウイスキーの復活を目指す家族の物語は起承転結のお手本のようでしたが、素直に感動しました。作品の人たち、良い人ばかりじゃん。
ウイスキーに限らず、生産者の>>続きを読む
一見さんお断りっぽい作品で、内容をまったく理解できず。MCU作品は苦手だわ。猫がたくさん出てきたところだけ良かった。
劇場予告を観た限りではB級コメディっぽかったのでスルーするつもりでした。でも全国50館しか上映しないということもあり、なんとなく鑑賞してみました。
舞台は宮城県石巻市の網地島。島の人たち総出演みたいな>>続きを読む
山崎貴監督のゴジラ。そういえば『三丁目の夕日』の冒頭でもゴジラが暴れていたなー。あれはゴジラを撮りたいようアピールだったのかな?
艦これ、で知っている駆逐艦の雪風、響、夕風とか出てくるし、戦闘機の震電>>続きを読む
どうにも手詰まりになったとき、偶然の出会いがその後の運命を変えてしまうことが確かにあります。それは人だったり本だったりモノだったり。主人公の安希子にとっては赤の他人のおっさん(ササポン)ということにな>>続きを読む
約3時間の上映でしたがとても短く感じられました。キリエやイッコ、夏彦の心情がストレートに伝わってきました。辛いことの諸々が自分のせいじゃないだけに切なくてやりきれなかった。尺の長さに怯んで鑑賞を後回し>>続きを読む
それなりに良い話ではあったけれど、戦闘シーンが少なく寝落ちしかけた。劇場特典はブイモン。かわいい。
仕事帰りのレイトショー。疲れ過ぎて催眠状態にあったせいか、映画を観ながら『今の自分みたいな、夢か現か幻か・・そんなノリの映画ね!』とか思ってました。すごく眠かったにもかかわらず、特に頭を使う映画ではな>>続きを読む
捻りのないストーリーでしたが、大金を注ぎ込んだ映像に見応えがあって、あっという間に終わってしまいました。造形美っていうのか、ドキドキしました。
花子と正夫の恋愛ドラマかと思って観ていたら、バラバラだった家族が再会したあたりから話の核がそっちに向いていって、最後は見事に泣かされた。つい最近、石井裕也監督の『月』を観たばかりでとても重かったのです>>続きを読む