うーん…難解。
白黒と、カラフルポップな映像で分けられているから、現実と舞台の区別はつくのだけれど…
宇宙人とは?
「目覚めるには眠らねばならない」を執拗に唱和する意味は…。
うん、難しかった。
マガディーラよりも前のラージャマウリ監督、という事で見てきた。
本当はお金持ちの令嬢なのに親戚に家を乗っ取られて虐げられるヒロイン。
彼女と恋に落ち、逆境から救うヒーロー、というと最近のラノベのような>>続きを読む
中指立ててるポスターの姿。
予告で「べー」っと舌を出している姿。
それらから破天荒な皇后の一年を見るのかと思ったら、なかなかにハードモードかつウツ内容。
自由奔放な性格が、時代と国に合わなかった女性>>続きを読む
指揮者である父と息子、彼らの確執と和解…なのかな。
自分では手にできなかった息子・ドニの成功を目の当たりにする父親・フランソワの気持ちは、私も偏屈気味だからわかる。
ただ、手違いで指揮者依頼をしてしま>>続きを読む
原作よりもわかりやすい気がした。
ただちょっと長い気もする……。
がろくん、年取ったように見える。個人的にがろくんを無理に金髪にしなくても良かったんじゃない?と思っている。ドラマの時から思っている。
亡くなったのは男性で、その冥婚の袋をこれまた男性が拾ってしまった…。
というBLというかバディギャグものっぽい感じ。ほのぼの、ちょっとほろり。あのしたたかな女性刑事はどうなったんだろう…。
昔の作品ながらも、今に通じるものがある。この監督の人間の「身体」に関しての視点は何というか……。自分としてはそこが受け付けかねた……
この前の作品たちを全く見ずに行ってきた。見てなくても、本編が始まる前に今までの流れを説明してくれるのでありがたい。間違えた日本感がすごいし、「梅田へ行け」で「どこの梅田駅だよ!!!! 梅田とつく駅は多>>続きを読む
塚口サンサン劇場にて9月27日に見てきました。もう何度も見てるのに、また見る。やっぱりいいよね
「パターン」見てきました。
事前予習は何もせずに見てきたのですが、この作品って「WAR!」と同じ監督…ですよね。
大佐いたし、カビールって名前出てきたし。
繋がってた。
このレビューはネタバレを含みます
文化祭の出し物について話し合いをする男女の高校生が5分を繰り返すタイムリープもの。
気づいているのは男子学生のほうだけ。
どうにか抜け出したいのに抜け出せない。
手がかりをつかんだかと思うと肩透かしを>>続きを読む
2分を延々と繰り返すタイムリープ映画。
繰り返す人々はみんな、繰り返しを自覚しているし、記憶は積み重なっていく。
たった2分、されど2分。
90分足らずという長さも良い。
インドは母の愛がすごいんだなあ、…むしろ、これは呪いに近いじゃないか…という思いをもってしまった。
エンドロール中に出てくる不穏な紐綴じ書類……
主人公とヒロイン以外の人物把握が難しくて……
あと、私は暴力描写が苦手なので、ちょっと失敗したかな、と思ってしまった。
長いことは承知の上だが、途中何度もあくびが出てしまった。
オペラ座の舞台上から見た客席って、こう見えるんだ!
と、そこに感動した。
歌唱部分は他の人の声を入れたのかと思ったら、ご本人の歌声とのこと。美声。
オペラ座屋上に行き、ここからの眺め云々のところでの「>>続きを読む
高所恐怖症だけれど面白そうと思い、映画館で見ずに家で見ることにした。
うーん…なんか自業自得っぽいところがあるような…
でも、ハラハラはしっぱなしでした。
多くの人の感想の通り『童夢』だった。
『童夢』そのままではなく、オリジナル解釈童夢だった。
子供の無邪気さ加減が気持ち悪いし、怖い。
テレビ版アニメ第二期で良いんじゃないんだろうか、という感じ。
前の映画で話としてきれいに終わったのだから、無理に小説の話をアニメにしなくても、という気はした。
小説の次の巻の話も映画化するらしいが、小>>続きを読む
ジブリ作品…というか宮崎作品は、ナウシカが一番好きで、次いでラピュタ、そして、トトロ、もののけ姫という感じで、他の作品はまるっきり好きになれない。
この作品も好きになれそうにない。
が、ぽにょやアリエ>>続きを読む
テレビアニメにも、前の映画にも入らなかった原作のこぼれ話集。
夫がこの漫画とアニメが好きだからと付き合いで見てきた。
見た気になっているけれど見ていない作品の一つ。
ちょうど今日まで塚口で上映しているので、駆け付けてきた。
見て良かった。
いろいろな映画のオマージュが詰まっているところもすごい。
ラストのセリフを聞い>>続きを読む
国鉄時代の新幹線。
国鉄の協力があってのあの映像だと思っていたら、協力は得られなかったと知り唖然。
よく協力なしであんな映像取れたもんだ…。
ちょっと長くて途中やラストはかったるい感じだったけど、それ>>続きを読む
二度目の鑑賞。
現代パートでの二人の性格があまり好きになれなかったが、400年前の姫と勇者のところは胸熱です。
んーー…。
この作品を知らずに2005年時に戦国自衛隊1549を見て「なんじゃこりゃあ…」と眉を寄せた事を思い出していた。
ちなみに、1549版の方のストーリーは欠片も覚えていない。
今回、こちらを見>>続きを読む