浮舟さんの映画レビュー・感想・評価

浮舟

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ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010年製作の映画)

3.4

面白かったけど、そこで終わるんかい!とツッコミ入れざるを得なかった(笑)
NTRおじい様降臨。

ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

4.0

ラーム・チャランさんがかっこいい。
ラーム・チャランさんが演じるキャラ名が、前半でラーム、後半でチャランという名前にしてあるのは、わざとですよね。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

マシュー・ボーン監督だから音楽に合わせて戦闘。
でもキングスマンにあったようなクラシック音楽に合わせた剣技みたいなのではなく、ポップな曲に合わせての銃撃戦みたいな感じだった。
煙幕が色鮮やか。
ヒロイ
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.6

クリストファー・ノーランのデビュー作。
デビュー作がこの出来栄えだから、やっぱりすごいんだろうな。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

20数年前の作品とは思えない。
「2001年のタイタニック」という見出しがあったけれど、どちらかというと「ベン・ハー」だと思ったんだけど……
ラッセル・クロウがすごい。
音楽が「パイレーツ・オブ・カリ
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

皆が彼をだまそうとしている系だろうと、最初から疑って見てしまっていた。
ある意味当たっていたが、なんだろうな、それでもしてやられた感がすごい。

ストリートダンサー(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ダンスバトル・イェーイ!の話かと思いきや移民問題も絡んできて、ちょっと真面目な話にもなる。
主人公の青年には、ラストまでイラっとさせられたけど(笑)
飲食店の店主が突然キレッキレに踊りだし、チームのリ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

静かなる法廷劇。
真実ははっきりとは明かされずに終わる。
ラスト付近の主人公のセリフ「裁判が終われば見返りがあると思ったのに……ただ終わっただけだった」というのがこの映画を示している気がする。

ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

3.0

雰囲気は好きだし、時代も好きなのだが…何か物足りない気がしてならない。
最初の革命時の領主が、いつ、どう絡んでくるのかと思ったら、そうくるのか!と驚かされたけれども。
インディアンの彼の退場も驚いたし
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ロブスター(2015年製作の映画)

2.9

決められた事から逸脱したものは存在価値無し!という過酷な世界観なのだろうと思う。
そこになじめないから逃げてばかりいる主人公。
ラストは、暗転したから目をつぶしたのかもしれないし、EDの音が波の音なの
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ジッラ 修羅のシマ(2014年製作の映画)

3.6

相変わらずのヴィジャイさん無双。
火花か、ガラス破片か、そのどちらかがヴィジャイさんの周囲でキラキラしているときのマジ顔ヴィジャイさん、かっこよすぎて笑えてきてしまった。
弟との死別は父との和解のため
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.0

ドロドロとした宮廷ものかと思ったら、意外と骨太ミステリー。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.5

うん、さて、どこからツッコんで良いものやら……。
マーベルやDCは見た事がなく、これが初めて見たものになるのだが(笑)。
ゲームの戦国BASARAと同じで、考えたら負けな奴だな、これ、と早々に頭を空っ
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.0

面白い。
おじいさんがかっこよく活躍するのは、とてもよい

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.5

ジョニデが出ているから見た。
ルイ15世が、作品半ばでデュヴァリー夫人へ言ったのは「ジュ・ヴュ・ゼーヌ」(王が臣民に対し言う「愛」)であったけれど、命尽きそうな時に言ったのは「ジュ・テーム」(恋愛で言
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宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

4.0

楽しい映画。
どうなることかと思ったけれど、ハッピーエンドでよかった。
でも、南北に分かれているから、ちょっとほろ苦いハッピーエンドかも…。

後継者(2023年製作の映画)

3.8

ヴィジャイさん無双。
「マスター 先生が来る!」のネタをねじ込んできてて、それだけでも笑ってしまう。

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.0

カメラワークといい、話の運び具合といい、とても妙なる作品だなと思った。
あからさまな差別よりも、無自覚な差別がとても痛々しい。

ただ空高く舞え(2020年製作の映画)

4.0

実話ベースの映画。
お金持ちの権力者がこれでもか、と嫌な奴に描かれている。
ソリが合わなかった軍の上官は、実は頼りになる仲間である展開、良くある話だが、よくあるからこそ、こういうのスキ(笑)
途中で手
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

面白かった。
女性だから男性の変声期の時の声の出しにくさはわからないので、合唱してる人は大変なんだなあ、と…
見終わったあと「紅」が脳内で延々と流れまくりますね。

火の道(2012年製作の映画)

3.3

すっきりしない復讐もの。
リティク演じるヴィジャイの父が島民によってたかってなじられるシーンで、すでにこっちの胸がふさぎ込む。
復讐を誓うが、そこから敵との直接対決までの道のりもなかなかに重い。
そし
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ショータイム!(2022年製作の映画)

3.8

実話を元にしたお話。
うん、良かったなと思える内容。
でも催眠術師のガポールさんは…彼にも舞台に立って欲しかった。
でも、彼は彼で満足したと思いたい。
「夢がなくなったら何もないじゃないか」みたいな台
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.0

派手な盛り上がりとかはなく、淡々と進んでいく物語。
見る前は「デリシュ!」みたいな話かな、と思っていたけれど、全然違う。
ラストの、厨房をぐるりと二週するカメラワークで四季折々が見られるのが印象的だっ
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理想郷(2022年製作の映画)

3.2

二部構成のサスペンス。
閉鎖的な田舎にありがちなよそ者嫌いから始まる対立。
ずっと奏でられる不協和音がすべてを物語っている。
邦題に「理想郷」としたのはなぜなのか。
あと、ワンコ仕事して。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.3

結局、Xとは何だったのか、誰だったのか。
手首の3点のほくろは本当に目印なのか。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.6

英語をしゃべるナポレオン。作ったのがアメリカだから仕方ないけど。
伝説とされる凍った川のシーンや、ジョセフィーヌとの関係は創作も入ってるのだろうけどなるほどなあ、と。
歴史を知ってるだけに、1812年
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