ucandoitさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.5

1985 Brazil

モンティ・パイソンのテリー・ギリアム脚本・監督

近未来(と言ってもとてもレトロ)のディストピアもの。イギリス映画ですからジョージ・オーウェル感満載。最後は「マトリックス」
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The Son/息子(2022年製作の映画)

3.8

The fatherの次はThe son
野心家の男ジャックマンと新妻ヴァネッサ・カービーと新生児。
そこに同居する事になった前妻ローラ・ダーンとの一人息子ニコラス。
両親の離婚で心に深い傷を負いリス
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

くだらねえw
ミミが最高にぶっ飛んでる自由人ヒロイン。
名前を覚えて貰えない兄貴は親父の様なクソになるのでしょう。
「愛」とか言っちゃうチープさが素晴らしい。
グロいの(ゴア)は好きではないが全編笑い
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.1

お馴染みイギリスのおバカコンビのアメリカオタクロードムービー。
ETも未知との遭遇も複数回観ていたので楽しかった。
オールスターキャストだと思ったら最後のシガニー・ウィーバーまで登場。最高です。
しか
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セルラー(2004年製作の映画)

3.6

2004年
セルラーという新技術を主題にしたアクションサスペンス。
普通の主婦キム・ベイジンガー、軽いお兄さんのクリス・エヴァンス、貧相な下っ端警官のウィリアム・メーシーが最強悪徳警官のジェイソン・ス
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

陰鬱なギャングアクション。
脚本がタイトで見応えあり。
イーストウッドの息子がサイコを好演。

女殺油地獄(1992年製作の映画)

4.0

こちらは樋口可南子の悪女バージョン。34歳の樋口さんお美しい。藤谷美和子もめちゃくちゃ悪い。原作からは遠いがこれはこれで良いと思います。

女殺し油地獄(1957年製作の映画)

3.5

女殺し油地獄二連投。新珠三千代さんの原作に近いバージョン。

間諜(スパイ)中野学校 国籍のない男たち(1964年製作の映画)

2.5

中野学校に興味があるので鑑賞。
岩崎加根子、西尾三枝子懐かしい。
藤竜也若い。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの劇場での鑑賞。
カオスの通過儀式を通しての成長物語。
いろいろな物がそれこそカオティックに出てくるので謎解きも楽しいのかな。そこはパスしてサラッと娯楽作品としても楽しめます。
バックトゥザヒ
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アイランド(2005年製作の映画)

3.0

2005 The Island マイケル・ベイ監督

ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン
、スティーブ・ブシェミ
遺伝子工学をネタにした派手なアクション映画、ちょっと長い
SFという事で期待
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.0

Disobedience 2017
厳格なユダヤコミュニティの禁断LGTB
46歳のワイズ、ユダヤ系イギリス人。
新旧価値観の話。ユダヤ教も同性愛も結構ですが特に共感もできないのでちょっと退屈。
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.5

ケイト・ウィンスレッドとシァーシャ・ローナン初共演。
44歳、程よく老けて少し太めのケイトと若く美しいシャーシャ。
男社会で労働者階級の出身の古生物学者ケイトは今は忘れ去られ海辺村で観光客相手に細々と
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

よくできていると思ったら原作はコミックだった。前職はただの弁当屋です。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.4

大変地味です。仕掛けのあるドキュメンタリー。
「まだ死んでない」人達の孤独。
ホームで母を見送り、自分も老境にある今、とても考えさせられる映画でした。

ヤマトタケル(1994年製作の映画)

4.0

1994年 東宝の特撮変身映画 ヤマトタケルと素戔嗚の合体 そしてオトタチバナとアマテラス 
宇宙船 怪獣 
古事記ファンとして楽しみました。ただ最後の30分は完全に創作の怪獣映画。
悲劇の皇子のハッ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.7

他愛の無い話だが鈴木亮平の成り切りぶりお見事です。永野芽郁可愛い。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

5.0

The tale 2018

なかなか壮絶な虐待の記憶を作者自身が掘り起こす。厳しい心理サスペンス。

原作、脚本、監督全てジェニー自身。

ミセスG役のエリザベス・デビッキさんカッコいい。191セン
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

ただただ長くて気持ち悪いだけでした。この監督の「ヘレディタリー」はそれなりに面白かったが。
これと言ってサプライズもドキドキ感も無くて平坦平凡な印象でした。



備忘録:家族の心中でトラウマを抱える
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.3

語り継がなければいけない話。
ただ、この映画が伝えたのはごく僅かだと思う。
菅さんちょっとかわいそう。
描き方が日本映画らしく過度に情緒的かも。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

悪くはないと思いますがわちゃわちゃし過ぎて疲れました。テーマは至ってシンプル。これだけ評価されているのは私の分からない深いテーマが有るのか。ゲームの世界のような(知らんけど)。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.8

面白い?面白くない?
何となく最後まで観たので面白かったのでしょう。
ジャームッシュ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

全盛期から最後を目にしたのでプレスリーには特別な思いがあります。
ハッピーな大スターっていないんですかね。
ファンというわけでは無いが存在感は有りました。
小学生の頃クラスメートの女の子が映画「ブルー
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来る(2018年製作の映画)

3.7

原作読んでからの視聴。
大分派手な映像作品になっていた。
小説のほうがおどろおどろしい。
これはこれで。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

5.0

素晴らしい人たち
人類の未来に希望が持てる気がする
観る人の勝手ですがジャッジしない事が楽しむコツかと
またいつか観る
ムカデのジレンマ
数年瞑想しているがダライ・ラマが瞑想中に雑念の渦にいるとは。な
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