行定さんがすきで観てみたが、全然行定さんぽくなくて、リピはないがキャストがすごく良くて入り込んでしまった。
何気ない普通の1日に、少量の色んなスパイスが混ざってできたこの作品は、人生観を変える力はないけど感性を研ぎ澄ます不思議な感覚がある。
だから何十回も観てしまう。
陰鬱な描写と美しい風景、2つのコントラストが感情をさらに研ぎ澄ます。
浅野とオダジョーは相変わらずカッチョだけど、MVPは石田さん。とても良かった。
ただのオシャレ映画。
部屋でただ流してるだけで部屋が格段にオシャレに見える。
ただ最高。
散々感情を掻き立てられた後のバックホーンは何度でも泣いてしまう。
曲も内容もキャストも最高。
もう何回リピしてるか分からん。
何回観てもカッチョ映画。
キョンキョンの死ねよの台詞とか、板尾が永作ちゃんに送ってもらうとことか、脳にこびり付くシーンがいっぱい。
ほんと魅力的で何度でも観たい。
あまり期待せずに観たが、とても余韻の残る映画で、子を持つ親として、また親を持つ子として深く考えさせられた。
バイプレイヤーの演技が秀逸すぎる。
永山絢斗もこういう役ピッタリ。
超リアルで超ストレス、超ハラハラして超旨そう。結果超入り込んじゃう。モヤるの分かってるケドまた観たい。
冒頭から引き込まれて3時間あっという間だった。実写の方が面白いと思う数少ない作品。キャストも完璧、また観たい。
舞台挨拶にて。
俳優陣の素晴らしい怪演にヤラれた。ま、内容が面白いかどうかとかそういう映画ではない。
やっぱ豊田監督いいなー。
一日食事が喉を通らなくなるような映画…。
でも引き込まれたー…。
頭おかしくなったかな…また観よう。
チベットの美しい大自然に感動しつつ、伝統と近代化の間で揺れる羊飼いの葛藤にとても感情を揺さぶられた。
たまにこういう作品観て自分自身を見つめ直したい。
初めて観たタイ映画。
ライトな感じがすごく観やすくて、でもちゃんと引き込まれた。
元カレとのやり取りのシーン、何か胸がえぐられる感覚を覚えた。
テレビや新聞じゃ分かり得ない食品ロスやプラゴミの現状、それに対して自分達にできることなど深く考えさせられた。地球人みんな観るべきだ。
面白いかどうかはまぁ別にして。
めっちゃ引き込まれて脳みそぐちゃぐちゃにされて最後ポイって捨てられる感じ。
個人的にはすごくすき。
飽きることなく3時間ずっと引き込まれっぱなしだった。魂が揺さぶられるような映画。終わった後もずっと感傷に浸った。
激しい日常の中で男の子が成長していく姿や懐かしさを感じるような景色の撮り方などスゴくイイんだけど、父親の酷さが最前面に出てしまって何かモヤっとしてしまう。
世代がドンピシャならもっと楽しめたかも。
服飾に携わる人には結構色んな意味で刺ささりそう。
個人的にはドキュメンタリー映画ってあんまりだが、豊田監督ということで気になって。
日曜の午後テレビでやってそうな感じ。