としnさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

としn

としn

映画(472)
ドラマ(41)
アニメ(0)

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

初めて見るゾンビ映画だ。
監督によって、こうもゾンビ映画も変わるか?
前半のほのぼの感のまま後半へ。
後半もゾンビが出てくるが何故か、ほのぼのしている。
なんといっても豪華出演陣。これを見るだけでも価
>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

前半のほのぼのとしたコメディタッチがタイトルバックからの後半とでは別物である。初めて見るタイトルバックで驚かされた。
森田剛の最近の役って犯罪者多くない?
ハマり役ではあるが、勿論褒め言葉である。
>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

幸せの家庭を築いていた医師と奥さんと娘が突然襲われて奥さんを亡くし、娘も昏睡状態。警察の捜査も進展がなく、自らが復讐へという内容だが、どうしてもブルースウィリスが拳銃を構えるとダイハードを思い出して医>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

荒唐無稽の様で理路騒然としていた。
素晴らしい作品だった。
SF作品でNO1作品に出会ったかもしれない。
SFと書いたが愛の物語だった。
父と娘の信じる心が奇跡を生んだ。
序盤の幽霊が伏線になっていた
>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.5

デブでオタクで暗い男が一人の女性に会って恋?に落ちる物語なんだが、一筋縄ではいかない。
男は優しすぎる為誤解を生みやすく、逮捕されそうになる。何も悪い事してないのにだ。
女は良い人だと思っていたら嘘は
>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

普通に楽しめる作品だが、ロマンチックアドベンチャーには、お宝が必要だと思う。
サンドラブロックのスパンコールの衣装どうにかならなかったかなぁ。違和感ありあり。
ブラットピットの役ってカッコいいのか間抜
>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.8

15メートル以内に近付いたら即死の男と唯一死なない女。
二人共が記憶喪失。
一体どうなっていくんだろうと思っていたら驚きの展開が待っていた。
二人の数奇な運命と言うべきか否か?
どこで二人が交わってし
>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

3.8

女性がここまでやる時代が来た。
一昔前では考えられない。
ファンビンビンのアクションは美しかった。
ぺネロぺクルスって必要?
足手まとい要因?最後いい所持っていく要因?って思っちゃう。

カーター(2022年製作の映画)

3.6

無茶苦茶ぶっ飛んでる。
カメラワークが斬新過ぎて目が回りそうになる。
アクションが凄すぎて笑ってしまう。
ただ敵があっという間にやられて拍子抜け感はある。
ラストのアレあり?なし?
私はなし派。

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

3.5

期待値が高かった為残念感が強い。
良いメンバーだと思っていたので勿体ない。
コメディ満載で見やすさはある。
その為アクションが弱く感じる。
ファッションと音楽は懐かしく嬉しくなった。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

韓国の潜入物にハズレなし。
オープニングから完全に引き込まれてしまい、最後まで。
裏切りの連続で終始緊張感があり疲れるが
傑作を見ているので我慢して欲しい。
なんで韓国の暴力シーンって本当に見えるんだ
>>続きを読む

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.8

抑えめのジェイソンステイサムもなかなか良いです。アクションは抑え目だが、充分堪能しました。
浮浪者からオシャレスーツまで、相変わらずカッコいいです。
髪ありのジェイソンステイサムを拝める珍しい作品です
>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

ランボーの様でランボーじゃない。
今までとは、テイストが違う。
今までと同じなのは、ランボーを怒らすと倍返し所ではない。無茶苦茶強い。強過ぎる。
今作のランボーは前半部分を評価したい。
新しいランボー
>>続きを読む

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.8

暗殺者映画は数あれど、No1オシャレだ。色使いと音楽が絶妙。
殺し方もオリジナルで新しさもあり楽しめた。

タチャ ワン・アイド・ジャック(2019年製作の映画)

4.0

タチャって名前がつく映画は沢山あるが、一番見やすかったかも。ポーカーにしたのも良かったのかも。
内容は、ほとんど同じなので省くが、助演人が皆素晴らしかった。
NiziUのリーダーに似た女優さんが味のあ
>>続きを読む

ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.8

最高のコメディ映画を見つけた。
韓国の笑いって、たまに度を越す時があるが、この映画は絶妙な加減だった。
やり過ぎ感も否めないが、それも良い味を出していた。
性犯罪を扱っているが、重くないので気楽に見れ
>>続きを読む

ガンズ・アンド・ストレンジャー(2012年製作の映画)

3.7

これぞB級映画の最高峰。
西部劇と現代のいい所採り。
クリスチャン・スレーターって、全然年とらないなぁ?人気あった頃と全く変わらなかった。ただ脇役で出ていて若干の寂しさは感じた。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

最高の殺し屋が誕生した。
勿論殺し屋なので残虐なシーンもあるが、同じくらい笑いのシーンも多いので中和される。
メイド喫茶のシーンは日本ならではで最高に笑わせてもらいました。ヤクザの親分と息子の絡みは良
>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.2

良い作品見つけた。
オープニングの緊張感から裏切り、復讐へ
久しぶりのスカッとした復讐劇だった。
権力に屈した後の復讐って最高。
ただラストの二人が結ばれない事を祈る。
もし結ばれていたら相棒が報われ
>>続きを読む

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.8

これぞ映画かもしれない。
仕事探しの為にアラスカに向かう道中に、車の故障に、万引きで逮捕、愛犬がいなくなる不幸が続く。
不幸だけでなく、少しの希望もあり、先へ進む。
愛犬を見つけるが・・・
これが正解
>>続きを読む

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.6

ランボーが帰って来た。
相変わらず無茶苦茶だ。
打って打って打ちまくって、そして刺してエンディングへ。
ランボーの映画って良い事言ってるんだろうけど心に残らないんだよなぁ。
結局印象に残るのは銃撃戦の
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦争映画は数あれど、初めて見るシーンが沢山観れた。暗闇や砂埃での銃撃シーンなどクリント・イーストウッドの才能を感じた。
戦争によってのPTSD問題を丁寧に描いていた。
静と動を表すのが上手だと改めて感
>>続きを読む

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.5

登場人物の誰にも共感出来なかったし、感情移入も出来なかった。
マリファナ物って、いかんせん内容がごちゃごちゃになりがちだが、流石名匠それはなかった。
二つのラストを見せた意図が掴めない。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

銀行強盗と緊急救命の人気題材だが、何かが足りない。勿体ない。
あまりにも詰め込み過ぎなんじゃないだろうか?
こういう映画はシンプルなのが1番だと思う。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

NYのメッセンジャーが配達中に警察から追いかけられる単純な映画だが、シンプルイズベスト。なかなか見応えがあった。
この映画が評判になればなるほど NYが危険になるのでは?と思ってしまう。
あまりにも危
>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.2

舞台の様な映画。
最初こそ違和感を感じたが、すぐに馴染んできて普通に観ている事に気付く。
この様な表現方法で作品を作る監督に驚きと共に天才か?と思ってしまう。
内容は胸糞映画だが、スカッとする?終わり
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

4.2

これは怖い。
久しぶりに度肝を抜かされた。
POV手法で現代と6年前とを交互に観せていくのだが、これがお見事。何の違和感もなく観せられる。
やはり母の娘を思う気持ちは、どの国でも強い。
ラストのカット
>>続きを読む

神の一手(2014年製作の映画)

3.7

囲碁を知らなくても充分楽しませてもらった。逆に知っていたら楽しめないかも。
それくらいバイオレンスのオンパレードだった。
最後くらい囲碁で勝敗着いてもよかったんじゃないだろうか。
それも神の一手で。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.8

内容は、突拍子もないが力技で最後まで押し切った。
序盤は信憑性もあったが後半からは強引過ぎた感があった。
何も考えず見るべき作品である。
そうすれば充分に楽しめると思う。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

オリジナルのエールより見やすかった。
エールのいい所を残しつつ新しい映画になっていた。
歌は、こっちの方が好みかもしれない。
主人公も魅力的だ。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

何て幸せなんだろう。映画館じゃなく自宅で観れるなんて最高だった。
まずライアン・ゴスリングの引き出しの多さにやられる。
アクションも流石である。
最初から最後までずっと忙しい。
お腹いっぱいになった。
>>続きを読む

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.6

マ・ドンソクファンには、物足りなさがあるかもしれないが、新しい一面が見れる。  
娘さんとの関係は、今まで見た事がない姿が見れて新鮮だった。
内容はゴーストの様でゴーストでない。
移植に関しては、ちょ
>>続きを読む

リアル(2016年製作の映画)

3.4

難解で、これで本当に解釈が合っているのか自信が持てない。
単純に考えて良いんだろうか?
他の人のレビューを見ていたら、カメオ出演の方が豪華なのだが、一人も分からなかった。
もう一度見るべきかどうか悩む
>>続きを読む

沈黙の監獄(2012年製作の映画)

3.6

この映画のスティーブンセガールは強すぎる。普通のアクション映画なら、もう少し苦戦するシーンがあるものだが、全くない。相手が弱すぎる。
悪役は、やはり大事だ。この役こそスティーブオースティンにやらせるべ
>>続きを読む

WANTED/ウォンテッド(1986年製作の映画)

3.6

オープニングを見ただけで80年代の作品だと分かる。懐かし過ぎて笑ってしまった。今じゃ考えられない飲酒後の車の運転も当たり前の様にしている。
アクションも古き良き時代の味のある物だった。ショットガン多め
>>続きを読む

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

何と言っていいんだろう?
日本アニメ好きで長山洋子の歌が流れる事に嬉しいような違和感がある様な。
内容は、何でこうなったかを自問する事だろう。ぶっ飛んでいる。
ある事で皆んな不幸になる。
マジカルガー
>>続きを読む