としnさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

としn

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RRR(2022年製作の映画)

3.8

やっと見る事が出来た。
インドオリジナルなアクションは凄い。
どこの国とも違う。
最後まで楽しめたのだが、やはり長い。
評判では、あっという間に終わったと聞いてはいたが、もう少しギューと編集出来たので
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.8

都市伝説を調べている女子大生が、異世界から生還した女性にインタビューから始まる。
次に実際に同じ手順で異世界の世界に入る事が出来た。最初は聞いた事と同じ事が起こるのでヒーロー扱いされるが、次第に新たな
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.0

なんじゃこりゃ。
全部が中途半端で、それでいて泣かせようとしているのが見え見えで白ける。
高杉真宙のシーン全般にいえるのだが、ストーリーにいるって思ってしまった。
なかった方が良い作品になった様に思う
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

シンプルイズベスト。
鉄塔に取り残された二人の女性。
一年前にロッククライミング中に恋人をなくした過去があり。親友が立ち直らせる為に鉄塔を登る挑戦を提案。
しかしハシゴが落ちてしまい、立ち往生。
肝心
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.6

落ち目の役者のニコラス・ケージをニコラス・ケージが演じる。
名作出演がダメになり、仕方なくスペインの富豪のパーティに出る仕事を受ける事に。そこで以外にも映画の趣味が合い意気投合。
しかし富豪には別の顔
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

パク・ソダム目当てで見たが、色々な名作映画のいい所取りみたいな映画だった。
悪くないんだが、どっかで見た事ある様な感じがする。
何も考えずに見れる。
普通に楽しめると思います。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.8

兄弟が刑事から逃げる為に非常階段へ。
下へ下へ向かって1Fへ。しかし出られず9Fへ。無限地獄の始まり。
変わって義理のお父さんと三人家族が元旦那のホテルへ。妹の呼吸困難から無限地獄へ。
35年後、どち
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.1

実業家が愛人殺害の容疑者へ。
容疑を晴らすために凄腕弁護士が。
初めから詳細に話を聞いていくが、嘘を重ねていく。嘘を見抜き新たな真実へ。
しかしまた嘘を。
二転三転しながら驚愕の真実へ。
久しぶりに驚
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

飛行機中にバイオテロが。
乗客には、トラウマを抱えた元パイロット
元パイロットに恨みを持つ現副操縦士、刑事の妻も。
犯人死亡してからが怒涛の展開へ。
乗客が次から次へとウィルス感染へ。
そこから乗客同
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.2

悪徳警官と極悪警官の戦い。
悪徳警官が人を轢いた時から全てが狂ってくる。
証拠隠滅シーンは、無理あり過ぎて笑ってしまった。
上手く隠せたと思っていたら、一本の電話が、そこから怒涛の展開が待っている。
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

刑事と被害者の妻が惹かれていく。
恋愛映画なのだが、サスペンス色が強い。
画が綺麗で、それがラストまで続く。
見せ方も上手く感心しっぱなしである。
出演女優のタン・ウェイさんが最初の印象からガラッと変
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.4

今まで3だけ敬遠してたが、やっと視聴。
カースタント、アクションは流石だが、前作前々作に比べると見劣る。
それにヒロインの質が悪すぎない?
ソバカスが酷いわ、安のタツゥー何なの?
史上最悪なヒロインか
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ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.4

娘を守る為に離れ離れの道を歩む事になった暗殺者のジェニファー・ロペス。
娘のピンチに助けに来るのだが、アクションも物足りなく感じた。
親子のシーンとオオカミとのシーンは、良かった。
この作品は、ジェニ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

今なお売れ続けているエアジョーダン誕生秘話。
ベンアフレック・マットデイモンコンビが、また傑作を生んだ。
NIKEの名前とロゴデザインの裏話も聞けただけでも見る価値あり。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

原作ファンから見ても納得の出来栄えでした。
キャラクターの完成度もかなり良かった。
ラストに又豪華キャスト登場で期待値が爆上がりである。
本作の王騎将軍の存在感が抜群である。
数分の出演に関わらず、全
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.9

妻子を亡くした車椅子の男の所に部屋を借りに若い女と子供が来る。
だんだん仲良くなっていくが、隣の家には強盗をする為にトンネルを掘っていた。
緻密に脚本が練られていて、久しぶりに良作に出会えた。
裏切り
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AKA(2023年製作の映画)

3.6

フランスの潜入捜査物。
内容が不鮮明で分かりづらい。
ただアダムの強さが以上である。
何故生き延びれる?
プラス人助けも行う。
もう少しアダムの内面を詳しく描いて欲しかった。そうすれば人助けの部分も生
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

ペドロ・アルモドバル監督らしい作品である。色彩美に酔いしれる。
アントニオ・バンデラスは、ハリウッド作品でなく芸術作品でこそいきるのでは?
晩年の今だこそ感じる。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

ドラマからの映画化。
ドラマの良い所(ギャグシーン・プロレスネタ・豪華カメオ出演)がたくさんあり楽しめた。
普通に脚本が素晴らしく、犯人が分からなかった。以外な犯人だった。
これだけは言いたい。我が青
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.8

学生時代のトラウマを植え付けられた加害者達や、その息子や娘に復讐する。
最初気の良いおばさん(ママ)を演じていたが、徐々に本性を現していく。
どうしてもミザリーを思い出してしまうが、あのドアップの目力
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

大好きなタイムループ物なのだが、なんか物足りなさがある。
笑える所はあるが、それだけである。
期待値が高過ぎたのがダメだったかも。

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

4.3

まさに純愛映画。
おじさんと体を売って生計を立てている綺麗な女性との一生の愛。
おじさんの純粋さに笑わされたが、愛がよく伝わった。
ようやく愛が報われたかと思いきや、意外な人物か現れて壊れていく。
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あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

4.2

10年間もの間の純愛物語。
高校で出会った二人が、十年愛する。
幸せのシーンは本当に楽しそうで、ついつい微笑んでしまう。
だが幸せは続かず、すれ違いに、なんとか頑張っていたが・・・。
最後のメールには
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.2

ただのイケメンの喧嘩映画。
喧嘩の理由も単純で内容も無しに等しい。
これだけ顔のアップばかりだと嫌気がさす。イケメンだらけだが、やり過ぎである。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.8

名曲ありきで見始めたが、演者の頑張りが良く表れていた。
演奏、歌は勿論だが、演技も魅せられた。
どうしても、この手の映画って歌メインだと思われがちだが、役者根性を見せつけられた。拍手を送りたい。

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.9

主役の女の子の名前が長いので省略するが、三作目だがハズレなし。
町の料理人の女の子が腕を買われ、天才料理人の元へ。
そこで技術を学んで上へと駆け上がっていくが、天才には天才の苦悩があり理解出来なくなり
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愛の旋律(2018年製作の映画)

3.9

歌の才能がありデビュー間近まで来ていたのに妊娠が発覚、相手はアメリカへ。
貧乏ながら、友達に助けられて生活していたが、偶然にも再開。
前半が、余りにもコメディタッチだったので、娘が母の代わりにデビュー
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.3

Netflix凄い!
これが配信作品とは天晴れ。
劇場作品にも引けを取らない。
それも大作作品以上である。
アクションも独創性があり、空想上での戦いも見所の一つ。
母と娘の関係も丁寧に描いてくれている
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イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

3.9

マギーチャンがフランス映画に出演。
率直に云って理解出来たかといわれれば半分くらいだろうが、独自な映像と映画界の内幕を描いていて、それだけで見る価値あり。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.6

親子で仕立て屋を営んでいたが、時代の波には逆らえず、店を差押えされる。
移動販売で生計を立てている時に、ドレスの注文を受ける。
評判になり、注文が入るように。
もっと人と人の繋がりを丁寧に描いてくれる
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.8

ドラマ版ジョンルーサーを見ていなくても十分堪能させてもらった。
犯人は序盤で分かるのでミステリー要素は無くなるが、サスペンス要素のみでも楽しめる。重厚なサスペンス映画である。
かなり悪質な犯人で、妙に
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

UTAの歌で始まりUTAの歌で終わる。
ミュージカルばりの歌の多さだ。
今までのワンピースとは、趣が違う。
オールキャストかと思いきやキッドは居ないし、以外にブルーノが大活躍。
歌は素晴らしかったが、
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

1以来の5鑑賞。
同じ内容で進んでいく。
違いは社会人になった事ぐらいだ。
相変わらず面白い死に方。
不謹慎かもしれないが、これが醍醐味。
まさかラストに1が関係するとは油断していた。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

豚とトリュフを取って生活しているニコラスケージ。
豚が攫われて探す話。
まず、ニコラスケージの雰囲気にやられる。セリフは少ないが存在感あり過ぎ。
見るまでニコラスケージが、こんな役するのかと思ってしま
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ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

3.8

我が子を守る為に犯罪者に。
その為愛する我が子にも中々会えない。
子供と暮らす為になりふり構わず行動するが、全て裏目に。そして最悪の結末へ。
どう考えても良いお母さんなのだが、不器用で真っ直ぐ過ぎて上
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画見て恥ずかしくなった。
もちろん褒め言葉である。
女子高生と消防士の恋。
恋愛へと中々発展しなく、ヤキモキさせられるが、友達の助けで少しづつ前進して行く。王道のラブコメ。
めるるの芝居、
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