ともりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ともりん

ともりん

映画(184)
ドラマ(0)
アニメ(4)
  • List view
  • Grid view

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.8

映画・ドラマ共に普通に面白いですが、漫画はもっと凄まじく面白いです。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

ほんとに興味のある人だけどうぞ。無理して見なくていいです。

YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!(1992年製作の映画)

2.5

うーん、何でわざわざこれ作ったんだろう…という感じ。どうせなら主要人物たちのスピンオフとか、そっちのが良かった気がする。

127時間(2010年製作の映画)

4.0

登山する身として、人事とは思えない。まさか自分がそんな目に、って事が起こる場所。だから実際死亡者も多い。
たった一言の伝言や簡単な登山届だけでも、救われる命は五万とあるはず。
また、登山保険は自分のた
>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.8

ほぼ完璧なぐらいハマった映画。でも個人的に、この映画が大好きだと言う人がいたら、きっと私と同じくぶっ飛んだ人だろうな思ってた矢先、かなりぶっ飛んでるなこいつっていう仲良い友達が、この映画がめっちゃ大好>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

最終航海日に思い切って見に行った。大スクリーンで見るのはこれが2回目。ビデオも持ってて何度も何度も見た映画だけど、大スクリーンで見ると、やっぱりすごい。これが25年程前に作られた映画と思うと、ほんとに>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

ホラーでもちろん怖いのは怖いですが、主人公のエスターの持って生まれた宿命を考えると、普通に生きて恋愛もしたかっただろうなと、非常に同情するし悲しくなる。
世の中にはエスターのような人達が存在するが、ど
>>続きを読む

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.0

華やかな人生に出会うもの、過去の身体と心に負った傷は一生消えない。
今現在、少しでも多くの方が苦しみの風習から解放されていることを心から願う。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

不器用な女の子が最後には幸せを掴む、終始とっても微笑ましい映画。
セピアがかった効果と、登場人物たちの服装など、過去のフランスにタイムスリップしたような楽しさもあって、満足感は高い作品です。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

実際考えると、ほとんど知らない子達をそこまでして助けれるかは分からないが、何かあった時は、胸を張って声を挙げ、自分のできる限りの事をする、そんな人間でいたいと思った。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

4.5

完全に漫画の世界から出て来た人って感じ。
それにしても、高地で生まれ育ったってだけでこんなに違うもんなのか??
私も登山するので大変興味深い。
次は何をやってのけてくれるんだろう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

終始不思議な感覚の映画。正常だと着いていくのに必死。つっこみどころも万歳で、途中から、ホラーなのかコメディなのか分からなくなって来た。

とにかく、変な宗教に関わってはいけない。絶対。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

これは、スラムダンクを漫画やアニメで存分に楽しんだ方が楽しめる映画。
なので、まずは漫画を完読することがベースにあること。
その視点から言うと、まさかあの名試合がスクリーンで見れる日がやってくるとは思
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

ドライブ・マイ・カー=自分の人生を歩んでいくこと。
人間は色んなことを乗り越えて、生きて行かなければならない。
悲しみ、辛さ、怒り、切なさ、後悔。
生きていくということは、そういうこと。
人はいつか死
>>続きを読む

今求められるミニマリズム(2021年製作の映画)

4.0

53分という短いドキュメンタリーだが、大事なことをギュッと詰め込んでいて、大変見やすい映画だった。
ミニマリストを目指す方には、心に残る名言がいくつもあると思う。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画という設定が、映画をより華やかにゴージャスに仕立て上げてる感があって良かった。耳に残る印象的な音楽も素敵。
ところで、怪人は結局実在した人物なのか、空想の人物を実在した人物かのように作
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

第二部作。なるほど、そういう感じで今の日常が始まったのか、という設定から始まる。
家族が離れるシーンでは、こっちの危機は向こうの危機的な、場面がリンクしてるところが面白い。
それに、伏線回収も最後まで
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.8

おもろい。
特に最後の告発のシーン。
綺麗事言ってない所がいい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

ヒースレジャーが天才だと言われる理由が良くわかる。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

これはもう完璧すぎて、完全にお手上げの映画ですわ。
好きだ、のシーン。
思い出しただけで目頭が熱くなる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

主題歌も含めて全部最高。
何万人という中からポンと選ばれたナタリーポートマンを見抜いた人はすごいな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

パッケージ見ただけで、自然とテーマソングが頭に流れるぐらい印象的な映画。
エンディングも悲しくもあり、素敵な終わり方。
1番すげーって思ったのは、しょっぱなのシーン。
あれ一発撮りらしいと聞いて、2回
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

お金があるから幸せなのではない、
貧乏でも、どんなかたちの家族でも、
愛があるから幸せなんだ、
そう感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

社会が生み出してしまった悲しきモンスター、なのかもな。
この映画を見て、おもしろかった!だけでは終わってはいけない気がする。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

誰もが、こう熱い想いで仕事頑張ってた時期ってあると思うけど、その頃を思い出してしまった。
やりたい仕事につけてがむしゃらに頑張ってたけど、日々の現実に追われて忘れかけてた初心を思い出させてくれる映画だ
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

デニーロファンです。
この人はほんとどんな役でもこなすなぁといつも感心してしまう。
脇役だってやるし、良い役者だなと思う。
マフィア役ならマフィアの顔つきになりきるし、優しいおじいちゃん役なら優しいお
>>続きを読む

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

4.0

ゲームやってたので、映画も楽しめた。
アンジェリーナ使うとこもぴったりのイメージ。
アドベンチャー感は大好きなナショナルトレジャー的な感じで非常に良かった。

ルームメイト(1992年製作の映画)

4.5

シェアして住む場合は、よく人を見極めないとだめですよね。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.2

鈴木亮平ってなんでもこなすな。
虎狼の血2と同一人物とは思えん。