中島ですさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

中島です

中島です

映画(1442)
ドラマ(7)
アニメ(0)

パンピング・アイアン (鋼鉄の男)/アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男(1977年製作の映画)

3.5

ボディビルという特異なスポーツの世界が面白かった。
でも踏み込みが足りない。選手の苦悩とか見たかった。
詳しくないけどドーピングの問題とか触れないのか?

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.5

初期の作品でもスコセッシカラー全開だ!
でも綺麗な海のシーンとか初心なところもある。
自業自得すぎて話はそんなに盛り上がらない。逆になんでそんなに庇うの?って感じ。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

見所がよくわからなかった。
アニャテイラージョイって人を初めて見たけど、リアルバービー人形だ!
かわいそうなおじさんが1人出てくる。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

レズビアンの話かと思ったけど勘違いかな?
グレタ・ガーウィグのガタイがいい。
よくある話だけど、いろいろオシャレで面白い!

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

ある意味リアリズムっぽい展開だから、違う声優だったらどんな印象に変わるんだろうって思う。
それくらいのんの声が大きな要素になってる気がするな。
忘れられない作品!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

ザ・邦画って感じだった。
ヒロインの声がとてもハスキー。酒やけじゃないよね?
観る人によっては自分に引き付けて思い出すものがあるのかな。

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

序盤はアブノーマルな世界にぐいぐい引き込まれていく。
後半はちょっとついていけなくなる。
倒錯的なところがもう少しセクシーだったらいいのに、グロテスクだから嫌になる。

地下水道(1956年製作の映画)

4.0

どうしようもない絶望的な話だった。
歴史の知識がちょっと必要な感じ。
美女が一番たくましい!
パッケージがちょっとネタバレだった。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

今観ると宇宙の雰囲気が古い
でも話は面白い!
渋い役者がたくさん出てる!

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

韓国って独特のユーモアがあるのかな?
妙に笑える場面が多かった。嫌なことばかり起きるのに。
おばあちゃんと少年がかわいい。
映像がとても美しい。
移民って大変そう!

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.5

辛すぎる。面白いけど。
シャーリーズ・セロンがこんな役を演じてるのかってところが見所?
深刻な問題が掘り下げられずにスルーされたから消化不良。

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

お涙頂戴だなーとか思いながらめっちゃ泣いてました。
すばらしい映画!!
深見千三郎って人の存在を初めて知った。
柳楽優弥の演技がすごすぎる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

めっちゃ悲しい話。
音楽映画って難しい。その音楽自体が好きかどうかでけっこう左右されるから。
最初はレディー・ガガってこんな顔だったんだって思うはず。
酒は怖い。

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.5

精神年齢の低すぎる大人たちにちょっと冷めながら観てた前半。
レティシアのかわいさがいい感じ!
途中から全然違う話になるし、最後は悲しい。明るい作品だと思ってた。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

なんの話し!?って終始つっこみながら観てた。
こんな展開なのになんで退屈しないのか自分でも不思議!
ショーン・ペンが最高だった。
主役の二人は最初物足りなかったけど、最後は好きになってたな!
何にせよ
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

正直何が起こっているのかよくわからなかった。
美人な子の好きな相手がスポーツマンの子だとわかってもじもじするところはすごくよかった!
電脳世界とかよりも、リアル寄りの青春を描いてほしいかもしれない。

(1954年製作の映画)

4.0

チャップリンの女性版みたいな主人公だったけど、最後は悲しかった。
youtubeで淀川長治さんの短い解説が聞ける。いきなり、この女は頭がいけれてるんですねって元も子もないこと言ってて笑えた!
でも、最
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.5

リドリー・スコット監督なのか! 意外!!
悲しい話だった。
でもアダム・ドライバーの魅力全開!
ガガ様は美人ではないけど、顔面のインパクトが強い。こんな名優に囲まれて埋もれないってすごいよね!
ブラン
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

オープニングからかっこよすぎる。
この映画のせいでカッコいいの基準が狂った気がする。
ホワイトはなんであんなにオレンジをかばうんだろう??
音楽が良い。

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.5

けっこう集中して三部作を観たんだけど、つかみどころが難しかった!!
何が彼らを生かしたのか?
もう一周観たい。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

すごくストレートな話だった。
でもちょっとひねりがない感じ。
クレヨンしんちゃんとかドラえもんで見たことあるようなないような展開?
タイムスリップそのものにもちょっと納得できない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

曲は聞いたことあるけど、QUEENというバンドのことは全然知らなかったので面白かった!
もっと他のメンバーのことも知りたかったけど、時間的に厳しいのかな。
映画館で見ればよかった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

たぶん内容の20分の1くらいしか理解できていないと思う……
原作とかワーニャ伯父さんとか読んでからもう一度観たいけど、頑張れる気がしない。
でも、世界で評価されるって素晴らしい!! ブラボー!!

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

役者が豪華!
でも、なんか大河ドラマの総集編みたい。
けっこう冷めたトーンで語られるからあんまり燃えない。
せっかくの岡田准一なんだからもっとヒロイックにやってほしかった。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.5

死んで当然と思う人物がたくさゆいる反面、この人たちに罪はあるのかと問いたくなることも……。
しかし、最後の秘書の言葉の通りだと思う。
虐殺されていった無数の人がいる一方で、ヒトラーの死は記録的な映画に
>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.0

原作に忠実だった。
もっと映画ならではの演出とかほしい。
芦田愛菜ちゃんは顔で演じているのか、いないのか?
茶番みたいな揉み合いにはびっくり。
意外と美女が多く出てくる?

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

けっこうわくわくする!
でも、いわゆる本当の意思をもつようなAIってできるのかな??
人をぶっ殺したりしないオープンワールドって楽しいのかな??
けっこう考えさせられる!

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.0

これはなんとも言えない気持ちになりますね。死刑の是非、というか罪を償うとはどういうことか? 
被害者感情に寄り添うとジレンマに陥る。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

ミザリーはキャシー・ベイツの役名だと思ったらちがった。
彼女がなぜサイコキラーなのかいまいちわからなかった。
でも、いわゆる悪者っぽい見た目じゃないから余計に怖い。

過去のない男(2002年製作の映画)

3.5

ふざけた作品なのか、真面目な作品なのかよくわからん!
妙に音楽がノリノリだったり、情熱的だったりするところがまたシュール。
くせになる感じはある。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.5

動きのキレがすごい。
最後の場面、一瞬で影の向きが入れ替わっていることに意味があるのか??
自由への道のりの長さを表しているのかもしれない。そんな評論を読んだことがある。よく気がつくなーってレベル!

エルヴィス(2022年製作の映画)

5.0

あまりにもノリノリなので、映画館なのについ身体が動いてしまった!
画面が割れたり、アニメになったり、派手なテロップみたいなのが出たりと凝った演出が多いけど、この作品には合ってたと思う。
サントラ欲しい
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

酒は飲んでも飲まれるな、としか言いようがない話だった。

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

4.5

情けないおじさんが好きな人にはかなりおすすめです。
こんなに泣き顔がチャーミングなおっさんはそういない。
逆にジュリー・デルピーは美しすぎて現実のものとは思えないほど!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

がらがらの映画館でコンサートのシーンを迎えると余計に苦しくなる。
理解してあげられなくても、応援することはできる!
ジョニ・ミッチェル久しぶりに聞いたけどやっぱいいね!

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.0

時代を感じる。全然高校生に見えない。
なんたか舞台を見てるような気分だった。