中島ですさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

中島です

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

IMAX・HFR・3Dで鑑賞した。
すばらしい没入感とアトラクションのような楽しさがあり、新しい映画体験をさせてもらうことができた。
3時間超えの上映時間で休憩なしのため、激しいお尻の痛みに耐えたり、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.0

原作ファンとしては複雑な気持ちにならざるを得ない。
まず映画館でSLAM DUNKを観ることができたことと、中でも激アツな山王戦を描いてくれたことはめちゃくちゃ嬉しい。

でも鑑賞後は手放しで称賛する
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

何年経っても色褪せないのは、サラ・コナー姐さんのワイルドな顔面だよね。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

原作小説の抜粋でしかないって感じだった。
小説では語り手のハンバートがあまりにも異常な口調にも関わらず、ちゃんと自分の罪を理解してるから滑稽なんだけど、この映画だとハンバートの思いが切実に見えるので、
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

認知症ってこんな感じなのかな……
怖すぎて震える。
でも、認知症になって治った人が作った映画じゃなきゃリアリティがあるかどうかわかんない気もするけど……
そんなこともないのかな?
自分が老いるころには
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

震災に真っ向から向き合った映画なので、見る側があの出来事をどう心の中に位置づけているかで感想が変わると思う。トラウマがある人は要注意。

ファンタジーなので細かいことを気にしないようにすれば面白い。と
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

初めてキルスティン・ダンストをかわいいと思った。この映画だけめっちゃ可愛く見える。
内容は大人はわかってくれない系列で普通。この展開だとお母さん一人の罪になっちゃって他に想像の余地がない。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

4.0

感想が書きにくい……
ビル・マーレイ自身がドン・ファンに近い感じの人だし。ほとんどギャグ映画だけど、笑えるのか微妙な描き方。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

ミッキー・ロークとサミュエル・L・ジャクソンがかっこよかった。

袋小路(1965年製作の映画)

3.5

ダメ男のパワーが大暴走してるような変な映画だった。

戦国自衛隊(1979年製作の映画)

4.5

自衛隊が戦国時代にタイムスリップするという物語の大枠しか知らなかったので、実際に鑑賞してみてひっくり返った。
ふざけてるのか、真面目なのか全然わからない演出ばかり。特に音楽が戦国時代にミスマッチすぎる
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Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.5

原作にめちゃくちゃ忠実だった。
クリスマス信じないとこんな目にあわされるなんて、信仰って怖い。
なんやかんや家族で楽しめるハッピーな映画ではあるのかも!

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

続編だから当たり前だけど、シャイニングからかなり引っ張ってきてるし、そこのインパクトがでかすぎる。
続編としての面白さはぼちぼち。
あのお風呂のおばさんが何回も出てくるので非常に気持ち悪い。ラストもお
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

けっこう社会的なメッセージが強めなのかな?
災害の代償を子ども世代に払わせるのかよ!みたいな。
キャラクターにいまいち魅力が感じられないのがこの監督の作品の微妙なところ。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

逆恨みには違いないけど、悪者の過去もちょっとかわいそうな感じ。
自己実現の欲求って大事だよね。
もっと色んなヒーローに出てきてほしかった。
仕事でもなんでも家族の支えって大事なんだな。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

とてもユニークな映像体験だった!
内容にはあんまり関心がもてなかったけど、一人で死ぬのが嫌だから世界も道連れにするなんて、どうしようもないおっさんだよね。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画はたくさんあるけど、韓国が舞台になるとけっこう新鮮。
勢いがあるから最後まで楽しめるけど、エンタメとしてのオチもちゃんと作ってほしかった。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.0

囚人たちが無邪気すぎる。
卵食べチャレンジでそんなに盛り上がるのか!
カットのつながりとかけっこうぎこちない気がした。
最後がちょっと悲しい。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.0

民話っぽい雰囲気にひかれて観た。
児童館とかで無料で上映してそうな感じだった。
外見的な特徴の少ないキャラが多くて割と混乱した。
サウロンが出てくる。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

最初何が起きてるのかぜんぜんわからなかった。
エドワードノートンよりリヴ・タイラーの方が強そう。
これがアイアンマンとつながってくのか!楽しみになる!

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

今更ながらみた。
天才で金持ちで正義の味方ってなんか日本のヒーロー像とはちがう印象!
ヒロインが美しい!
でも敵がしょぼい。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

すごくグロい映画だと思ってたけど、ドタバタコメディみたいな要素がだいぶ強かった。
けっこう笑える展開が多い!
後半ちょっと飽きる。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

見てる間は面白かったけど、終わってみると、こんなことあるかよって思っちゃう。
映像とか、美術とか、センスが独特ですごく面白かった。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

意外な展開だった。
腐敗しすぎ!
こんな感じのデンゼル・ワシントンは見たことがないような気がしなくもない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

面白いけど、最後はすっきりして終わってほしかったな。真相が気になる。

友は風の彼方に(1986年製作の映画)

4.0

切ない話だった。
これを見たあとにレザボア・ドッグスを見ても、そんなに似てるとは思わないかな。

あるいは裏切りという名の犬(2004年製作の映画)

3.5

すさまじい復讐のカタルシスを期待してただけに、ちょっと残念なエンディングだった。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

意外なオチでびっくり!
韓国映画ってけっこうグロい。
囲碁の先生がかわいそう。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.5

ヴィゴ・モーテンセンがフルチンで戦っていた。
ロード・オブ・ザ・リングを見た直後なので感慨深い。
話はまあまあでした。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

ディパーテッドと同じラストだと思ってたから驚いた。
それでいいのか?そっちが勝ってしまっていいのか??

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

フロド様以外のがんばりが目立ちすぎて、フロド様の主人公感が薄まる。
フロド様とサムのプラトニックな恋愛物語もあるような、ないような。
最後の語りがますます怪しい雰囲気を醸し出す。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

今観るとCGっぽさが強い。
壮大なスケールがとても少年心をくすぐる。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

キャメロン・ディアスを捨ててペネロペ・クルスに乗り換えようとする奴は死んで当然だと思う…笑

スティング(1973年製作の映画)

4.0

けっこう難しい話だった。
音楽がいい!
ロバート・レッドフォードがかっこいい!
美女が出てこないのが残念。

パンピング・アイアン (鋼鉄の男)/アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男(1977年製作の映画)

3.5

ボディビルという特異なスポーツの世界が面白かった。
でも踏み込みが足りない。選手の苦悩とか見たかった。
詳しくないけどドーピングの問題とか触れないのか?