フルCGの恐竜がカッコ良い。それだけで100点満点。スパルバーグの悪趣味もきちんと炸裂しているので、文句のつけようもありませんね。
死んでいい奴がきちんと死ぬのはいい映画ですが、この映画は死ぬ必要のない人もどんどん死ぬのでやはりいい映画です。
ペニーワイズ、個人的にはティムカリー版にそう劣っていないと思っています。一つ文句があるとすれば、自転車シルバーをもっとフィーチャーしてほしかった。そうでないと原作の最高の終わりにつながらないと思うので>>続きを読む
これがなかったら、ノーランの三部作は正直微妙なラインだったのではないでしょうか。ヒースのジョーカーには文句のつけようもありません。
面白いのは間違いないんですが、これでも原作のごく一部だというのが驚愕ですよね。
この映画をきちんと劇場で見たことは、我ながら誇っていいことだと思っています。笑って泣けて、やっぱり笑える最高のエンタメ作品。
茶化せない、真にいい映画。反戦教育なんぞ、こういう映画の二、三本見せれば済むことだといつも思っています。
疑似家族ものが面白く無いわけがないですよね。アレはやっぱり過去改変したいくらいのトラウマになっていたんですねえ(しみじみ)あと、やっとジャガーノートらしいジャガノさんが見れたので大満足です。
とにかくハンニバルが気持ち悪くて最高です。事件の解決が蛇足に思えたくらい魅力的。
カイザー・ソゼ。一体何ものなんだ…? 全力後出しジャンケンサスペンスです。
やっぱり、初めて見たときは感動でしたよね。蜘蛛男がビルの間をスイングしていくビジュアルは。
劇場で観て震えた記憶が蘇ります。
さて。
9.11のせいで、WTCの間に張られたでかい蜘蛛の巣、という最>>続きを読む
ナタリーポートマンがエロくてエロくてしょうがないのです。あ、お話はいつものアロノフスキーでした。
激アツ二号ライダー誕生秘話。最初から最後まで高品質過ぎるアクションシーンのフルコース。ここまで見せてくれたらもう降参するしかありません。最高。
ものづくりをしなければ生きていけないオタクが、それを病弱美人から全肯定してもらうという、何処かの誰かの願望ダダ漏れの素敵なお話です。
500000000回は見た。これからの人生でさらに500000000回は見るでしょう。「ファイトクラブ」がなければ人生オールタイムベストです。
僕はこの映画があるせいで「芸能人の吹き替え」を完全には否定できないのです。
宮崎駿はなんだかんだでこれを超える映画を作れなかったのでは無いか、なんて失礼なことを考えてしまうくらいの完璧なエンタメ映画です。最高。
感動の名作! という触れ込みで見に来た人達に襲いかかる、いつものスティーブン・キング! という感じでした。あ、いい映画です。
始まって早々ネタがわかってしまって、そこから先はひたすら答え合わせを見せられている感じでしたので、あまりいい思い出がありません。
ブルーのためにあると言っても過言では無い映画です。あとモササウルス。
それがどんなやり方でさえ、物を作り出すという行為には大きな価値がある、という最高のメッセージを最高のアクションと最高のギャグで語る、最高の映画です。