skさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.8

劇場で観たときには気づかなかったんだけど、コタツで漫画読むシーンでおお振り読んでる
アフタヌーン繋がりですね

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

映画としてどうかとか細かいこたぁ関係ねえ!わたしたちの夢見てた世界がここにあった!ピカチュウ!フサフサ!うわーい!可愛い!

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あ〜〜そんな感じで締めるんだ〜〜あ〜〜あ…って思ったんだけども最後のサトシくんとアンリちゃんの会話で少し面白くなったかなと。
良い若手が詰め込まれていて見応えはありました。

来る(2018年製作の映画)

3.0

個人的にはラストのラストで「あぁ〜〜………?」ってなってしまったけど、全体的に話は面白かったし演出も良い。中島監督っぽい。
祓いシーンが最高だ〜〜

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

展開がちょっと急すぎたかな〜〜
儀式云々のくだりはもう少し上手く出せたんじゃないかと思うけど、ラストシーンは良かった
最高に後味悪いね

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーはかなり端折って駆け足だったけど、映画としてまとまりは良かったし演奏シーンはかっこよかったです
小松菜奈ちゃんだと妖艶過ぎるのでは…とは思ったけど他キャスティングも良かった

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.4

このハッピーエンドのように描きつつ誰も救われていない後味の悪さ、パンズと同じデルトロさん感…
面白かったです

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

面白かった!すごい!落として落としてガッと上げる!こりゃ評判になるわ…
是非DVDじゃなくて劇場で観て欲しい作品!

生贄のジレンマ 下(2013年製作の映画)

1.6

結局全部観てしまった…
下巻から急に何かこう、セリフの掛け合いが…すごい…こう…… 舞台作品だったらこの演出よかったかもしれないね…
悪い意味で監督のメッセージ性が強すぎて吐きそう

生贄のジレンマ 上(2013年製作の映画)

2.3

想像通りのストーリーかと思ってたけど想像を超えてよく分からなかった。
特に須賀健太の女関係。

死んだ生徒の未来への一言をその都度流すの気が狂ってる。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

ホラー版スタンドバイミーって聞いてたけど本当にそうだった。最後の眼鏡の友達かっこよかったな。青春冒険映画として良作。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.7

素晴らしいディストピアものだった。
ゾッとするシーンの描き方がすごすぎる。さすがのポンジュノ。

Sea Opening/シー・オープニング(2017年製作の映画)

4.2

沖縄の湿度と温度と風の描き方がすごいなと思った。
できることなら2回観て欲しい。

劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

CG描写、劇場の大画面の方が映えて良かった。
さらば友よ、ってジョーのことだと思ったんだけど、南部博士かな?とかケンがひとりであの世界に残ることを決めたことかな?とか考えてしまった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんとなーく途中で予想はついた。
意外性はない。
ジャケットの雰囲気とあのキャラクターのお面からしてもっとサイコキラーなグシャグシャ描写があるかと思ったけど、メインはそっちでなくて心理戦とラブの方か〜

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

デルトロさんだ〜〜!!って演出と半魚人のデザインと街並みと建物の色味と空気が素敵だった。
イライザの首の傷がエラのようになった所以を深く書き下さないのも良かったかと思う。
受賞おめでとうございます。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

最高すぎる。
スパイ映画の王道に則りつつ、飽き飽きしないイマドキ感。
アクションでシンデレラストーリーでラブロマンス…

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.1

わたしは何て悲しい結末なんだ、と思ったけどきっと人によって受け取り方違うんだろうな…
高杉真宙くんと恒松祐里ちゃんの演技が良かった。
元が舞台と聞いてとても納得した。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「君の立場で観たら複雑だと思うよ」って言われたけどその通りだった…
ミジャにとっては完全にハッピーエンドなんだけど、誰にも共感はできない…強いていうならナンシー

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

何回観ても素晴らしい安定感。
癒されたいときについ観る。
外で肉に火つけてわーわーするシーンが好き。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.2

漫画実写の目標って「原作ファンが満足できないのは当たり前で、未読の人がそれらそれとして楽しめるもの」だと思うんですけどね。

0巻が欲しかったのです。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ贅沢なショートコント。
淡々としてるけど飽きなくて、え、もう終わり?って思う。
「帰ってきたセトウツミ」とか作って欲しい。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

好きなキャストがこんなに大集合しているというだけで5.0つけてあげたい。
派手じゃないけど確実な演技の方々で埋められてるし、三浦しをんだな〜!って堅実なストーリー。
アニメ化されてたけど実写がいいなぁ

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

単に若い男にはまって貢ぐだけじゃなくて彼女の根底にそういう要素があったところが面白かった
紙の月ってそういうことか〜〜と
小林聡美やら大島優子やら脇のキャストが良い

Dressing UP(2012年製作の映画)

2.0

いや、学芸会…………………???????????

フリーキッチン(2013年製作の映画)

4.0

演技力に目を瞑れば良いまとまりのブラックコメディ。
モノローグも多いし、BGMのあるシーンが少なくて淡々としてるけど、なるほどー!となってうまくオチる。ただごはんどきには観れない。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.2

個人的に、ドランは自身が演じるもののほうがまとまりが良い気がする。
初めて女性の姿で学校の廊下を歩くシーンが勇ましくて曲も好き。
恋人や結婚相手がいる男性の変身というところで、近年ではリリーが同じ香り
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白いんだけど、主人公が記憶探偵でなくても成り立ちそうなお話だな、と思ってしまった。
アナが黒幕というのは予想できてしまうので、どんでん返し系としてはそんなに…

あとは邦題がダサい…

エスター(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

単なるサイコパスな子供、というオチでなくてなかなか驚愕。
イザベル・ファーマンの演技が無くては成り立たなかっただろうな…
DVD収録の別エンディングもゾッとしたけど、彼女が池に落ちて明るみに出ないまま
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