おさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.5

8/1にクリスマスツリーを出すというマダムの年寄りだから好き勝手するのというセリフ、年寄り最高。エレベーターで鉢合わせするようにしたりキャミソールでベランダに出てみたり、いくつになっても素敵な人は絶対>>続きを読む

ソフィー・マルソーのSEX LOVE&セラピー(2014年製作の映画)

3.0

ソフィーマルソー可愛い〜ソフィーマルソーがみたいだけだったけどほんとそれだけの映画だったー。なんか仕草とかがいいの、年取ってもチャーミングって素敵や〜若い頃からのしてた美人の積み重ねってかんじ。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

意外と面白かった!まぁいろいろあるけどライアン・ゴズリング抱いてくれというかんじ!

最終目的地(2009年製作の映画)

3.5

音楽と全体の雰囲気とひとりひとりの雰囲気と、すべてが絶妙でよかった。しつこいけどシャルロットゲンズブールかわいい。

フレンチなしあわせのみつけ方(2004年製作の映画)

5.0

なんかもう夫婦とかそういうのより人生ハッピーに生きよう〜ってたしかにフレンチっぽい。あんな風にじゃれ合うのも子どもの前でも夫婦でお互い自分優先の話ししてるのもうすごい通り越してうける。けんかになりかけ>>続きを読む

恋するパリのランデヴー(2012年製作の映画)

5.0

楽しくて最高だった!ラコステのポロシャツのボタン全開けなのにいやらしくないのとかもうさすが!パリジェンヌ!やっぱりパリジェンヌは自由で気ままで人生を楽しんでるだけじゃなくて一人で悩んで葛藤してる。ただ>>続きを読む

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.0

自由奔放な人妻パリジェンヌって書いてあったけど全部自由奔放じゃないしむしろ本当は苦悩や葛藤自分の中でたくさん悩んでいた人なのではと思った。愛に生きるフランス人はどこまでいっても愛に生きるんだよな〜それ>>続きを読む

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

5.0

音楽と衣装とシャルロットかわいい。わかるよわかる、あのどうすることもできない思春期の気持ち。感情のエネルギーが有り余ってるのよね。ティーン映画、まっすぐで眩しくてくすぐったくて苦しくなるからにがて。ア>>続きを読む

ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001年製作の映画)

5.0

えーそんな感じでいいの?ってかんじの最後10分だけど愛してればおっけー!みたいなのがフランスらしくていい。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

ひとの日常ってこんなにも美しいものなのか。ただの人の日常ドキュメンタリーなのにみてるだけで涙出る。幸せな人生だったかどうかなんてその人にしかきっとわからないんだろうなぁ〜ひとりは寂しいというより虚しい>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

南極でめちゃ寒そうなのになぜか心はほくほくあったかくなる。このギャップがじわじわ効いてくる。完璧じゃなくてもいいよって言われてる気がしてくる。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

5.0

世界がすごくアメリ。かわいいー。じわぁと響くやさしい余韻がすごい。マドレーヌと紅茶をおともに用意して。vis ta vie!

さざなみ(2015年製作の映画)

3.5

シャーロットランプリング。セリフはすごく少ないのに表情で演じていて、みてるこちらも胸がちくちくする。ブルーバレンタインよりももっと静かでもっとこうずしんとね。夫婦って不完全な幸せを受け入れて幸せになっ>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

守られてる可愛さよりも自分の足で歩けるかっこよさ!夫しかいない家族しかいないのではなく選べる側で夫を家族を選んだことがめちゃ意味のあることだと思う。特に自然と英語で注文できるようになってるシーンと最後>>続きを読む

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.0

出てくる男の人みんなやだ。商人も不倫相手二人も、みんなエマから搾取していくだけしていった。エマは幸せになろうともがいてただけなんだろうに。でもまたそんなエマも幸せになるために人から搾取していたんだろう>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

青春映画苦手なんだった!お兄ちゃんがとにかくかっこいい!長男フェチとしてはキュンだしそれな!!!っていうね

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

映像が好き!美味しそうで美しい!俳優陣もみんな良い〜みんな、いろいろあるよね。ずっと同じじゃいられなくて人はみんな変わるから。変わるならいいほうに変わるといいな〜

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.5

俳優陣がどの人もみんなこの人じゃないとだめってくらいぴったりで雰囲気がでてる。おばあちゃんがひとりでも丁寧に食事をとるシーンが好き。彼がいるうちは彼とごはん食べたいやっておもった〜きっと彼のことも誰か>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.5

嫌なことがあると、綺麗な女は損をするようにできているのという言葉を思い出してる。やさしい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

これは観ておきたかった。観てよかった。戦争ってなんなんだろうなぁ。みんなひとりひとりそれぞれの生活があってはじめはすずも戦争なんてきっとあまり関係のないことだと思ってたんじゃないかな。それくらい戦争の>>続きを読む

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.5

人間らしくて好き。無責任とかいわれてるけど今自分にできることを見つけてやってんだからすごいよーとおもった。

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.5

何かの本で知った戦争映画。ユダヤ人一斉検挙の話だけど、これはフランス人が行ったやつ。ユダヤ人の大虐殺をホロコーストというらしい。それでこれはヴェルディヴ事件というらしいんだけどそれすらわたしも知らなか>>続きを読む