そうたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

そうたろ

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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

民族マイノリティ(アンタッチャブルズ)の活躍劇は、アメリカ人だったらまた違って見えるのかな。作品としての面白さはもちろんとして、社会背景性に強い意義がある作品だと思う。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

再視聴。
個人的に、フレッチャーの言動全ては「ジャズが死んだと言われるこの時代に新たな"バード"を生み出す」という信条に則っていて、一概に「パワハラ」「復讐」「狂気」などという言葉では片付けられない気
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

英国のイカした空気感とアホな内容のギャップが心地よくてすき。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

コンゲームたまに見るとめちゃくちゃ面白いし脳内物質出る。
粗さに目がいかないようにぼーっと見るのがコツ。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

Lost Generation作品。

大陸横断鉄道・産業革命による階級社会とアメリカンドリーム。
背を伸ばせば上流の暮らしに手が届くという希望が、却って経歴や地位・家系を重視するきっかけに。

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

つらいつらいつらい。
精神疾患を抱える監督だからこその、唯一無二の視点といった感じ。
大好きなミュージカルに出る為、息子の幸せを叶える為、という2つの信条に振り切っていて自分の人生は顧みない姿勢をどう
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

なんだかみんな情けなくて、必死に(愚直に)生きている様が美しかった。特にポールダノのお兄ちゃんの人間臭さがどうしても心を揺さぶってくる。
ダサさの中に垣間見えるカッコ良さや幸せの全てがダンスシーンで語
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