TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.7

Revolution!

シャイリーン•ウッドリーは本当こういう役が上手。

注意:猫は出てきません。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

夜の話をするところで挟まれる夕方の日差しのショット。
ベランダや自転車での光のショットや、会社に夕方の日が差すショットがここへ来て昇華されるのが素晴らしい。

しかしまあ清彦はチンピラにもビジネスマン
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ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

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ノッキン•オン•ザ•ヘブンズ•ドアのシーンは繰り返し観たくなる。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

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マジでアメリカって場所によって全然別の国のようだよな(連邦制だからということではなく)
彼らは全く自分の生活圏から出ず、ニューヨークやロサンゼルスがどういう場所であるかも全く知らないまま一生を終えると
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.2

何が悪かったのか。金家のエゴイズムか、米ソ冷戦を含む歴史か。

想像を遥かに超える過酷な状況が現実に存在する一方、多くの勇気ある人々がすぐ近くにいることも知ることが出来た。

緑の美しさに目を丸くさせ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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3人ともキャラが立ってるし、アクションシーンに大満足。何よりカマラちゃんの身体能力!

女性ヒーロー3人。ヴィランも女性。

そしてティーンの口から”O Captain! My Captain! (字
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.7

愛や哲学や教養が生活に根付いているところはいかにもフランスっぽいけれど、高齢者の介護に直面する現実は日本と共通なのだなと思った。
元大学教授だった父親が急速に年老いていく姿はとても痛々しい。(パスカル
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

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僕の母親も、思春期の僕ともっと話したかっただろうに、我慢してたのかな。

ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

2.9

MUBIでは「リチャード•リンクレーターで始まりデビッド•リンチで終わる」と紹介されていた模様。そんなことは全く調べずに観たもんだから、途中はマジで全然違う映画になってて監督のメンタルが心配になった。>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

全く前知識を入れずに観たので、いやよくもベラという複雑極まりないキャラクターを作り上げたな・・・と感嘆していたら、これ原作があるのね。
望まずして生まれた怪物の冒険譚なだけかと思いきや、フェミニズムや
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

劇場満席!9割女性!明るくなった瞬間黄色い歓声があがってた。

齋藤くん超いい!
てか合唱祭はよかったんかい!

辻占恋慕(2020年製作の映画)

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最後の歌声にハッとしたけど、すみません自分にはあまり合いませんでした。

ブルービートル(2023年製作の映画)

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家族の愛はいいね。
親父の運命も。

俺の婆ちゃんも革命家だったのかも。

パウ・パトロール ザ・ムービー(2021年製作の映画)

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SW7ぶりに”I can do this.”の台詞が聞けた。無くした自信を取り戻すべく、勇気を出すチェイスに涙が、、
何気にリバティも健気でぐっとくる。
パウパトロールの出動スライダーが巨大な車輪で出
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

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ケレン味たっぷりのオープニングのバトルシーンにぐっと引き込まれるものの、その後は正直退屈でずっとダニエル•デイ=ルイスばかり見ていた。ヘル•キャット•マギーとスティーブン•グレアム(役名忘れた)が映る>>続きを読む

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

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大傑作。
GoGでも思ったけど、現実に起きている弱者への迫害を人間を用いずとも動物たちで描き、それでもエンタメ性を失っていないのがすごい。
捨てられた犬に混じって小さな子猫が「お腹が空いたよ」「お腹が
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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DRIBで知ったクリストファー•ボルグリ監督、今作も突き抜け感は足りないけど扱うモチーフは面白い。今後も注目ですな。

ベイブ(1995年製作の映画)

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ものすごい特撮映画やないか。
ジェームズ•クロムウェルの悪い感じも新鮮。

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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TVキャスターや食料を作る人たちは皆会社に寝泊まりしてたってこと?

ワールド・オブ・グローリー(1991年製作の映画)

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ロイ•アンダーソンちゃんと観てなかったなー。なんやねんこれ。

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

3.9

これは掘り出し物を見つけた。
インディーズ精神溢れてワクワクするオープニングから、こちらもブン殴られて茫然自失となる素晴らしいラストシーンまで、とにかく物語がどう展開するのか全くわからない90分。
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ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

3.6

まず美術学校という舞台が良い。主人公がずっとシャワーのお湯が出ないことに悩まされているのも良い。
最後の個展で主人公の周りの変な人たちが大集合するのも良い。
台詞も撮影も劇中曲のチョイスも良いしフルー
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.6

“おかえり“ ”おかえり“
“ 僕たちいつから目を合わせなくなったんだろう”

雨のシーンは観たことあるような気がしたけど(それでも皆が雨宿りに行くタイミングとかの演出はすごい)、その後のショットは全
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エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

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セピア色の画面、冗長なパンを多用した白昼夢のようなショット、モノローグ、、
その慣例(繰り返されるモチーフなど)ばかりが目立ってトリアーのフィルム•ノワール!と言われているけど、僕は意識高い系だった若
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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二人がカッコつけた男子中学生みたいで良い。やれやれって感じの女性二人もね。

200本のたばこ(1998年製作の映画)

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2024 Happy New Year!

もう25年前なのか。『アルマゲドン』より後だっけ?もっと前の作品だと思ってた。

『ある愛の詩』に悪態をつくところと、ジェイ•モーアが登場からハゲてるところ
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ロッキーVI(1986年製作の映画)

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マッティ•ペロンパーとシル•セッパラが出ていればもうそれでいい。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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「スタントマンの癖」に”なるほど!”と思った。
正直タランティーノの人間性まではあまり知らず、映画の中でしかイキられないオタクというイメージだったのを反省しました。映画はもちろん大好きなんだけどね。