Revolution!
シャイリーン•ウッドリーは本当こういう役が上手。
注意:猫は出てきません。
夜の話をするところで挟まれる夕方の日差しのショット。
ベランダや自転車での光のショットや、会社に夕方の日が差すショットがここへ来て昇華されるのが素晴らしい。
しかしまあ清彦はチンピラにもビジネスマン>>続きを読む
ノッキン•オン•ザ•ヘブンズ•ドアのシーンは繰り返し観たくなる。
マジでアメリカって場所によって全然別の国のようだよな(連邦制だからということではなく)
彼らは全く自分の生活圏から出ず、ニューヨークやロサンゼルスがどういう場所であるかも全く知らないまま一生を終えると>>続きを読む
何が悪かったのか。金家のエゴイズムか、米ソ冷戦を含む歴史か。
想像を遥かに超える過酷な状況が現実に存在する一方、多くの勇気ある人々がすぐ近くにいることも知ることが出来た。
緑の美しさに目を丸くさせ>>続きを読む
3人ともキャラが立ってるし、アクションシーンに大満足。何よりカマラちゃんの身体能力!
女性ヒーロー3人。ヴィランも女性。
そしてティーンの口から”O Captain! My Captain! (字>>続きを読む
愛や哲学や教養が生活に根付いているところはいかにもフランスっぽいけれど、高齢者の介護に直面する現実は日本と共通なのだなと思った。
元大学教授だった父親が急速に年老いていく姿はとても痛々しい。(パスカル>>続きを読む
僕の母親も、思春期の僕ともっと話したかっただろうに、我慢してたのかな。
人種差別、幼児性愛、ヒトラー、贖罪
MUBIでは「リチャード•リンクレーターで始まりデビッド•リンチで終わる」と紹介されていた模様。そんなことは全く調べずに観たもんだから、途中はマジで全然違う映画になってて監督のメンタルが心配になった。>>続きを読む
全く前知識を入れずに観たので、いやよくもベラという複雑極まりないキャラクターを作り上げたな・・・と感嘆していたら、これ原作があるのね。
望まずして生まれた怪物の冒険譚なだけかと思いきや、フェミニズムや>>続きを読む
劇場満席!9割女性!明るくなった瞬間黄色い歓声があがってた。
齋藤くん超いい!
てか合唱祭はよかったんかい!
SW7ぶりに”I can do this.”の台詞が聞けた。無くした自信を取り戻すべく、勇気を出すチェイスに涙が、、
何気にリバティも健気でぐっとくる。
パウパトロールの出動スライダーが巨大な車輪で出>>続きを読む
ケレン味たっぷりのオープニングのバトルシーンにぐっと引き込まれるものの、その後は正直退屈でずっとダニエル•デイ=ルイスばかり見ていた。ヘル•キャット•マギーとスティーブン•グレアム(役名忘れた)が映る>>続きを読む
大傑作。
GoGでも思ったけど、現実に起きている弱者への迫害を人間を用いずとも動物たちで描き、それでもエンタメ性を失っていないのがすごい。
捨てられた犬に混じって小さな子猫が「お腹が空いたよ」「お腹が>>続きを読む
DRIBで知ったクリストファー•ボルグリ監督、今作も突き抜け感は足りないけど扱うモチーフは面白い。今後も注目ですな。
これは掘り出し物を見つけた。
インディーズ精神溢れてワクワクするオープニングから、こちらもブン殴られて茫然自失となる素晴らしいラストシーンまで、とにかく物語がどう展開するのか全くわからない90分。>>続きを読む
まず美術学校という舞台が良い。主人公がずっとシャワーのお湯が出ないことに悩まされているのも良い。
最後の個展で主人公の周りの変な人たちが大集合するのも良い。
台詞も撮影も劇中曲のチョイスも良いしフルー>>続きを読む
“おかえり“ ”おかえり“
“ 僕たちいつから目を合わせなくなったんだろう”
雨のシーンは観たことあるような気がしたけど(それでも皆が雨宿りに行くタイミングとかの演出はすごい)、その後のショットは全>>続きを読む
セピア色の画面、冗長なパンを多用した白昼夢のようなショット、モノローグ、、
その慣例(繰り返されるモチーフなど)ばかりが目立ってトリアーのフィルム•ノワール!と言われているけど、僕は意識高い系だった若>>続きを読む
二人がカッコつけた男子中学生みたいで良い。やれやれって感じの女性二人もね。
2024 Happy New Year!
もう25年前なのか。『アルマゲドン』より後だっけ?もっと前の作品だと思ってた。
『ある愛の詩』に悪態をつくところと、ジェイ•モーアが登場からハゲてるところ>>続きを読む
前作の方が断然好みだけど彼らにまた会えるだけで嬉しい
「スタントマンの癖」に”なるほど!”と思った。
正直タランティーノの人間性まではあまり知らず、映画の中でしかイキられないオタクというイメージだったのを反省しました。映画はもちろん大好きなんだけどね。