「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で一部の熱烈なSW ファンから大酷評をうけたライアン・ジョンソン監督の最新作。
誕生日パーティのあと、寝室で首を切>>続きを読む
「1917 命をかけた伝令」
サム・メンデス監督が祖父から聞いた第一次世界大戦の伝令兵の話を基に描いた戦争ドラマ。
なんか聞くところによると、2019年の春ぐらいに撮影を開始し、12月にアメリ>>続きを読む
「キラー・メイズ」
2018年に日本で「シッチェス映画祭ファンタステイックセレクション」の1つとして公開された、低予算ホラー・コメディ。
原題は「Dave made a maze 」(デイヴは>>続きを読む
「名探偵ピカチュウ」
同名ゲームをもとにした、ポケモンの実写化作品。
ストーリーは、父親の死の真相を探るため、探偵帽をかぶったピカチュウと一緒に旅をするという形で、特段印象には残らないんですが>>続きを読む
「バイス」
昨年、話題になった、チェイニー元副大統領を描く政治風刺コメディ。思ってた以上に心にあまり残らなくて、感想はあっさりめです。
2015年製作の「マネー・ショート」の製作陣によるもので>>続きを読む
「プロメア」
おもしろーーーい!!!
終始テンションの高い画に、暑苦しいセリフの虜になりました。応援上映とかあったのも納得の作品でした。
お話としては、人体発火を操る、突然変異の人間「バーニッシ>>続きを読む
「アド・アストラ」
「ワンハリ」でアカデミー賞助演男優賞獲る気配濃厚のブラピ、2019年もう1つの主演作。
海王星に調査に行ってから戻ってこなくなった、父を探す男の物語なんですが、前半の近未来の>>続きを読む
「パターソン」
「ブラック・クランズマン」「マリッジ・ストーリー」でアダム・ドライバーの凄さを再認識し、本作を鑑賞。いやー、淡々とした映画だけどめちゃくちゃ好き。そして、アダム・ドライバーの、微細>>続きを読む
「フォードvsフェラーリ」
アカデミー賞で作品賞、編集賞、録音賞、音響効果賞にノミネート。ル・マン24時間レースに、レースカーを作成し、フェラーリとの対決に臨んだ2人の男を描いた実録カードラマ。>>続きを読む
「マリッジ・ストーリー」
アカデミー賞で作品賞や主演男優・女優、助演女優賞、脚本賞にノミネートされた本作。ある夫婦の離婚協議の物語なんですが、会話劇が面白く、グイグイ引き込まれて観れました。
>>続きを読む
「ブラック・クランズマン」
「ドゥ・ザ・ライトシング」「マルコムX」のスパイク・リー監督作でも、エンタメ性が高く、めちゃくちゃ面白かったです。
白人至上主義である過激団体KKKに潜入捜査する黒人>>続きを読む
「ヘヴィ・ドライブ」
レンタルビデオ屋でジャケット見て、「ん?」と思い、借りました。昨年春にrotten tomatoesで96%ついてて、 観たいと思っていた「LittleW oods」という映>>続きを読む
「6アンダーグラウンド」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
マイケル・ベイ監督によるNetflix映画。監督らしい「物量過多・悪趣味・よくわからん」映画でした。過去>>続きを読む
「キングダム」
原作未読ですが、「るろうに剣心 京都大火編」以来の完成度を誇る、漫画原作剣劇アクション映画だなと感じました。
最初は、山崎賢人の演技テンションがうざくて、途中で加わる橋本環奈の>>続きを読む
「ロスト・マネー 偽りの報酬」
原題は「Widows」(未亡人たち)で、もともとは「妻たちの落とし前」というタイトルで公開予定だったものの、アメリカでコケたからか、オスカーに絡めなかったからか知ら>>続きを読む
「トイ・ストーリー4」
焼却場のシーンと、ラストで圧倒的に泣かされた「3」から9年ぶりの続編。あれで終わりでも別によかったのですが、「4」は「オモチャの存在意義」であったり、「持ち主との関係性」>>続きを読む
「キャプテン・マーベル」
アベンジャーズ エピソード0 的な作品で、「ガーディアンズ」1作目の敵ロナンと、そのボスである、サノスにも自ずとつながるような感じの作品。なんせ、ガーディアンズの1作目に>>続きを読む
「ワイルドスピード スーパーコンボ」
シリーズのスピンオフ的な位置付けの作品ですが、「ワイルドスピード」シリーズの中でも、「スカイミッション」は別格として、その次に好きな映画になりました。
監>>続きを読む
「アイリッシュマン」
マーティン・スコセッシ監督によるnetflix製作の実録ギャング映画。70年代に全米トラック組合を率い、「大統領の次に権力を持った男」と言われたジミー・ホッファに仕えるも、ジ>>続きを読む
「ミュータント・タートルズ」
マイケル・ベイ製作の実写版「ニンジャ・タートルズ」。netflixで最近、アニメの「ブラックラグーン」「はたらく細胞」「鬼滅の刃」を全話鑑賞。ご飯食べながら「孤独のグル>>続きを読む
「ゾンビランド」
もうすぐ、10年ぶりの続編「~ダブルタップ」が公開されるということで、だいぶ前に観たときの感想を。
82分でものすごく短く、サクッと観られる、ホラー映画の快作。グロ描写が多少>>続きを読む
「新聞記者」
劇場公開時には見れず、思っていたよりも早くDVDがリリースされたので、観てみました。
自分は、「安倍政権が最高とは思わないけど、(消費税増税とか英語民間試験導入とかはいくらなんで>>続きを読む
「ユージュアル・サスペクツ」
「ボヘミアン・ラプソディ」の監督を途中ですっぽかしたブライアン・シンガーの1995年の代表作。脚本は、「ミッション・インポッシブル ローグネイション」「~フォールアウト>>続きを読む
「シークレット・ヴォイス」
「マジカル・ガール」のカルロス・ベルムト監督作。
浜辺で女性が倒れており、別の女性が人工呼吸してるところから映画はスタート。女性は目覚めると、自分が誰だか分かっていない。>>続きを読む
「メン・イン・ブラック」
懐かしの映画。久々に観ましたが、短いし、ユーモア満載で、ロマンスもあり、最後はホロリとするいい映画でした。
エイリアン版「007」または「キングスマン」といった舞台設>>続きを読む
「ターミネーター3」
「ターミネーター ニュー・フェイト」公開記念ということで。
「ニューフェイト」により、ジェームス・キャメロンに無かったことにされ、エンディングを考えると、「2」で主人公が達成>>続きを読む
「キング」
Netflixによるシェイクスピアの「ヘンリー5世」を原作にした史劇ドラマ。
監督は「アニマル・キングダム」のデヴィッド・ミショッド、ジョエル・エドガートンが出演とともに、共同で脚本を担>>続きを読む
「スノー・ロワイヤル」
予告編がすごい面白かったので、気になってレンタル。
序盤は、リーアム・ニーソンが愛する息子をヘロイン漬けにされて、殺されたということで、復讐を重ねていくんですが、途中でギャン>>続きを読む
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
「ジョジョ・ラビット」が話題のタイカ・ワイティティの監督&主演作。
ニュージーランドのアンダーグラウンドな世界で、共同生活をしているヴァンパイアにカメラ>>続きを読む
「インビクタス/負けざる者たち」
2019.10.20 ラグビーW杯「日本vs南アフリカ」戦があるということで、簡単にレビュー書いときます。
アパルトヘイトで、白人と黒人で分断されてしまった、南ア>>続きを読む
「ジョーカー」
「ジョン・ウィック3」を観た10分後、IMAXで鑑賞。時間の都合上、IMAX版しかなく、 派手なアクションはないだろうなと思ってたので、IMAXで観る意味あるかなと思ったんですが、観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ジョン・ウィック パラベラム」
自分の期待値が高すぎたからか、肩透かしを喰らう部分もありました。
アクション映画ですが、運動能力の高さを楽しむというよりは、芸術的な美しさを楽しんでくださいと>>続きを読む
「新感染 ファイナルエクスプレス」
いや、メチャクチャ面白い。ゾンビ映画にしては、グロいシーンがそこまでないんですが、基本、車両内の密室劇で緊張感があるし、外に出てゾンビ軍団からの逃亡はド派手で見>>続きを読む
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」
僕は、89年生まれなのですが、小学校高学年か中学生のころに一番観ていたアクションスターは誰かと言われれば・・・
スタローンやシュワちゃん、ヴァン・ダムはキャリアが>>続きを読む
「スリーピー・ホロウ」
ジョニー・デップにはまるきっかけとなった1999年製作のゴシック・ホラー。久々に観たら、めちゃくちゃ楽しかった。
ホラーは子供のころめちゃくちゃ苦手で、本作も冒頭から首>>続きを読む
「肉」
Filmarksでなかなかに評価の低い一作。なんですが、僕は結構好きな映画なんです。完全に「偏愛」です。他の人のレビューにもあるとおり、確かに、語り口は平坦だし、R18+というほどの残酷描>>続きを読む