Ya爺さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE(2022年製作の映画)

2.5

ブルース・ウィルス出演作ということで観たが、残念としか言えない。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

2.8

乗れず仕舞いで終わった。
登場人物を誰も好きになれなかった。

おやじ男優Z(2013年製作の映画)

3.0

何気に最後まで面白く観てしまった。
人間みんな生きている。

傷だらけの勲章(1986年製作の映画)

2.5

どこかで面白くなってくれと願っても更に後半見てるのが辛くなる。
海外ロケで金使っているのに余りにも・・・な感じ。

カムイ外伝(2009年製作の映画)

2.8

楽しみにして録画して観たけど、残念な内容。出演陣はいいんだけれど。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

SP版を観て良かったので、劇場版も鑑賞。
ほっこりいい感じ。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

前作と同じように面白く観られた。
ただ違うのは登場人物に今ひとつ魅力がなかったところかな。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

吹替版で鑑賞。
ストーリーがどうこうよりも、とにかくアクションが前作、前々作より楽しめた。
PART TWOが待ち遠しい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

面白要素のてんこ盛り。アカデミー賞狙いと思ってしまう様々な設定もてんこ盛りの気がするけど、トータルとしてキチンとまとまっているので満足。
途中、同じことの繰り返しのようで中弛みしそうになったが、後半の
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどの配役がドラマのまま。ちいさな役でもそのままの出演をしてるのがいい。出演者の人にも愛された名作であるのがわかる。
今回の映画(ドラマシリーズの最終版のイメージ)では、はんと先生がものすごく重要
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

DVDの吹替版で鑑賞。
評判通りの面白さ。良くできてる。
(オリジナルの声優は結構有名どころを使ってた。)
劇場で観たかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

自分の感想が整理できないほど没入した。
もう一度観ないとな。

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

3.3

とてもオシャレな雰囲気で、序盤は気に入りの映画になりそうで見入った。
ただ中盤以降では、ストーリー自体が展開しても画面に起伏が感じられず、主人公にも寄り添えないまま終わった。
有名作なので、自分の理解
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

盲目の退役軍人がこわー!
先が見えない展開。若者側で観てしまった。

ジョンとメリー(1969年製作の映画)

3.6

行きずりで一夜を共にした男女の翌日までの物語。夜が明けてなぜか気になる相手のこと。言葉を交わしながら別れ難くも、自分と相手の本音が交差する。
お互いの過去も挿入されつつ、気持ちが接近していく。
観てる
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あきれたあきれた大作戦(1979年製作の映画)

3.8

面白かった。アラン・アーキン出演と言うことで観て、よく知らない映画だったけど、とても楽しめた。
ピーター・フォークとのコンビがたまらない。お互いの子供達が結婚するって設定もいいし、最後までハラハラさせ
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ランボー(1982年製作の映画)

3.7

ランボーシリーズ初鑑賞。
保安官視点で観ていた。
ランボー、ちょっとやり過ぎだよ。

スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.3

12時間ごとに入れ替わる設定は面白く、序盤で引き込まれたけど、アクションが良い割りに謎解きは期待を下回った。

キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)

3.5

少年のひと夏の成長物語。
人生はこれからもキャッチアウェーブ!

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

公開時から気になっていて、やっと鑑賞。
2時間半越えは少々長く感じたものの、登場人物一人ひとりの会話に充分に時間をかけたのだと思う。
最後には皆、新たに前を向いて歩き出した。小西真奈美も新たな職に就い
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

観る前、前半のあらすじは知っていたが、ミュージカルであることは直前に知った。思いがけず感動した。エヴァンの心の声(歌)は、観る側の胸に深く響いてくる。
エヴァンのギブスに名前を書いたコナーは、エヴァン
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さらば夏の光よ(1976年製作の映画)

3.3

公開当時、アイドル映画ながら割と評価が高かったと思う。初鑑賞。
主人公の性格と行動が、雑な設定で特に前半はセリフが浮きすぎ。ストーリーは良いので、もう少し上手くまとめて欲しかった。少々残念。

ところ
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マイウェイ・マイラブ(1974年製作の映画)

2.8

公開当時、小さな映画館で観た記憶あり。
少々期待ハズレだった。

河童(1994年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

初回は公開翌年くらいにレンタルVHSで鑑賞。陣内孝則が子供を救うシーンで感動した記憶があり、今回はレンタルDVDにて2度目の鑑賞。記憶での画質の悪さがかなり改善されていた。
河童の正体に賛否があると思
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いのちの紐(1965年製作の映画)

3.2

相談者の女性に共感できず、いのちのダイヤルの受信者、警察など諸々の人達の苦労が逆に不憫すぎる。そのため、ラストの場面もモヤモヤが大きすぎて何の感動もなく、この映画の評価を下げてしまった。
電話を受けた
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DRIVE ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

強盗たちと不思議な友情で結ばれていき、一人ずつ幸せになっていく。
途中、個人的には付いていけない設定やテンポも出てきたものの、最後は主人公もハッピーエンドで良かった。

太田裕美の袋小路など、挿入歌を
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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

3.3

前半のキャンプ場のフリスビーあたりまでは良かった。殺し屋3人の雇い方、芽ばえる友情、自転車のシーンなど印象に残る。
だが、後半は間伸びに感じられるシーンが多く、乗れなくなってきた。残念。

歌え!ロレッタ愛のために(1980年製作の映画)

3.6

初鑑賞。いい作品でした。
ロレッタ・リンをシシー・スペイセクが演じたのは公開時の記憶にあったけど、夫役がトミー・リー・ジョーンズとは知らなかった。さすがに若くてビックリ!
また、歌をシシー・スペイセク
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江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

3.6

最後のくだ巻きシーンは流石に長かった。一緒にいたら辛すぎる。部下の二人に同情する(笑)
だけど、アニメやストップモーション、舞台セット風?、ニュース映像?などが登場し、ずっと楽しめた。同世代のサラリー
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パララックス・ビュー(1974年製作の映画)

3.8

なかなかの良作。もっと知られて良い作品だと思う。
ウォーレン・ベイティはチャラ男のイメージが強く、事件の真相を追う新聞記者にはミス・キャストかなと感じていたが、途中からストーリーの魅力の方が勝ち、引き
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本日休診(1952年製作の映画)

3.5

だいぶ以前に雑誌「サライ」での映画紹介を読み、やっとレンタルで鑑賞。

一年ぶりに休診日にした町医者のところに休診日だと言うのに、次々患者が押し掛けてくると言うコメディかと思いきや、個々は結構キツイ話
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F/X2 イリュージョンの逆転(1991年製作の映画)

3.8

1作目より面白かった。
今回はブラウンとデネヒーの2人ブライアンがコンビで活躍。

F/X 引き裂かれたトリック(1986年製作の映画)

3.7

好きなタイプの映画。
ジャケット写真を見て、ブライアン・ブラウンとブライアン・デネヒーのバディものかと思っていたが、2人が共演するシーンは、最後のほんの数分。
トリックがうまくいきすぎだと思うが面白か
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走れ走れ!救急車!(1976年製作の映画)

3.5

序盤は民間救急会社のおバカで酷いエピソードが続き、こんな調子の映画かなと思ってたら、病院のたらい回しや隊員の死亡などシリアスなエピソードも挟み込まれ、面白くなっていった。
昔、映画を観ずにサントラLP
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