GOROTUKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

GOROTUKI

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この作品後
ケヴィン・スペイシーがキャスティング
されていたら
まず疑う事にしました!
おしまい

喝采(1954年製作の映画)

3.0

昭和54年公開映画
当時の演技演出が
過度に抑揚があったりで
なんか
大映ドラマを観ているような...
グレイス・ケリーが
杉浦幸に見えるような...って
言っている訳では無いですよ
ただ
フランクが
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鉄道員(1956年製作の映画)

4.0

冒頭
同僚のハゲ頭を茶化す父親
それを見て笑う
子供の笑顔クロスフェード・ディゾルブ
良作の片鱗が見て取れた
そして特質すべきは
シンクの排水口の音である
所々に
この音が入っているのだが
まさか伏
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

笑いの沸点は
ハロウィンの仮装が
ウェズリー・スナイプス
ブレイドだった
でした!

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イーナン監督の素晴らしい演出
容疑者兄弟逮捕シーン
静謐からの流動的な銃撃戦
この名シーンだけで
10.0です!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

続編が出るにつれ
世間の評価が下がり
バタフライ効果がなくなった作品
スコアあげましょうよ

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.0

本作の本質を理解している人が
今現状
何人いるのか?
そんな僕も理解してなかった
その一人でしたが...てヘポロ
宮崎駿監督も発言していたけど
赤線地帯の話から考えるに
風俗の話であると
千尋に西洋
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.5

おこがましいですが
僕自身の見解です。
『ブレードランナー』
『ブラック・レイン』
『エイリアン』
この三作品
リドリー・スコット監督の特徴
顕著にまで出た特色
それは「光と影」です
本作も又「光と影
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デカルト『方法序説』の
「我思う故に我あり」の先
「我思う故に我ありと思う我あり」
まで進んだ秀作でした!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

若手俳優さん
ゲイリー・オールドマンの
ドラッグハイの演技術
一例として正解だと思いますよ

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

アナと雪の女王は
脚本がアナだらけである!
がっ!
サントラがこんなに良いとは大穴だった

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

坂田聡さん
『アウトレイジ』も良かったけど
本作も素晴らしい
イラっとさせる演技
本当に素晴らしいです!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

フランク・ダラボン監督
本作は雨と青空
『ミスト』は霧
『ブロブ/宇宙からの不明物体』
は空からスライム
天候に左右される作家性がある監督だな

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

スパイクリーさん
菊地凛子は染谷 将太と結婚したよ!
だからわかるよ
映画に閉じ込めた
この気持ち!

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

昨年の『メビウス』の
イ・ウヌのドS演技
そして本作のドM演技
日本女優全員喰われてたなぁ

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

他人の借金を喉で払う人生
トミーさん
のど飴ぐらい買ってやれよ!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

アラン・カミングが
本作でゲイをカミングアウトした
差別に晒されないアランことを

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

「TARS」と「CASE」は
映画界のグッドデザイン賞でしょ!

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

たい焼きを頭から食べるか?
たい焼きを尻尾から食べるか?
こんなくだらない選択よりも
ラストの選択!

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ジョン・ラセターが介入すると
まぁ傑作だわなぁ

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.2

ティムバートン監督作で
『ヴィンセント』『エド・ウッド』に
ついで好きな作品になりました