よくこの時代に、この南極猛吹雪の映像が撮れたなぁと、まずは感心した。
女性刑事が戦うのは、自然現象だけでなく、犯人ともに戦わなくてはならなかったのが、面白い。たたら映像が暗くて、ちょい何が起こってる>>続きを読む
ストーリーは見えてたけど、選曲で威風堂々は良かったなあ。ホントに演奏してた人たち、音楽でホントに感動させてくれた。
それに、歳をとっても、「やっぱり、好きなことやってるときが一番楽しい!」っていう笹>>続きを読む
うーん、映画版は前作のが良かったなぁ。給食美味しそうに食べる子供たちも先生の姿も良かった。けど、教育委員会の個人攻撃で、給食制度が変わるって、結末は現実味ないかなぁ。
ヤクザの権力闘争の決着。ちょっと3作目はビートたけしの滑舌悪くなってきちゃったね。有名人脇役、勢揃いって感じ。マシンガンは打ってる方もかなりの反動、発熱するはずなのに、ビクともしない。現実味なかったな>>続きを読む
ここからビートたけしが主役に。前作で不正してのし上がった奴を処理して、警察との繋がりも断つ。まぁ、最終章は作るつもりだったんだろうなぁ。
うーん、真剣に演じてたけど、微妙だったなぁ。個性は色々。まだ受け止めてもらえない悲しい人もたくさんいる。この二人はどうやって相手を受け入れ合ったのか、具体的な気持ちの移り変わりがよく分からなかった。
うーん、ただのヤクザの抗争。日本文化乃ひとつとみなせば、ギャングのストーリーは外国人には面白いのかも。日本人デアル俺には、全くハマらなかった。
うーん、映像はメチャクチャキレイだったけど、伏線が何本もあって、ちょい長すぎ。背中もケツも痛くなってしまった(笑)。ターミネーターや、エイリアンの映像のオマージュと感じられるものありだし、大型哺乳類の>>続きを読む
応援団ってなぜあんなに硬派で厳しいのかと思ってたら、応援する方が選手より頑張らなくては、という気合が根本にあるのだなぁ、とこの映画を通して知った。
選手の能力をさらに引き出す応援、頑張る姿は良かったな>>続きを読む
うーん、設定がちょい無理くり。トランスジェンダーを隠していた人気者の学級委員と知り合えて、梅吉は垢抜けたけど、そもそもゲイ?見た目の良さで、良し悪し決める、コレは性的差別ではないけど、個性の尊重には値>>続きを読む
うーん、内容はほとんどなくて、アクションシーン連発。こういう中国のワイヤーアクション含めた格闘技見るの久々だけど、ココまで連発されると、最後は飽きてしまった。
クリスロックは面白キャラだけど、ちょっと無駄なシーン多かったかな。ストーリーの根本はよくあるテロ阻止。カーチェイスは良かった。
うーん、中国のBLって、昔はこのパターン多かったかなぁ。不可抗力も同じ。金持ちが好きなコを上手く手に入れられなくて、軟禁してレイプみたいな。拷問シーンは見たくないし、最後は仕返しなしってのは、スッキリ>>続きを読む
小声での会話が多いから、車の運転音だけ、メッチャうるさくてビックリ。筋書きは組織と取引させられた手下が思いもよらぬ人と観客に思わせて、エンドロールで経緯を見せるのは、まあ面白かったけど、延々と続いた内>>続きを読む
豊川悦司が脇役を演じて、名脇役が勢ぞろいでペラペラと自己主張。陪審員って、こんなくだらない議論展開なのかなぁ。三谷幸喜監督たから、ユーモアあるかと思ってだけど、さっぱり面白くない。正直うるさい。こんな>>続きを読む
宇宙人との遭遇現象を実写版を併せて観客にみせるのってのが珍しい演出家。何者かに襲われた、何者かに拐われたという映像は、怖く見せるためにむしろ加工したようにしか見えない。昔のホラー映画みたいだった。事実>>続きを読む
やっぱりトム・クルーズのアクション面白いね。ただ高層ビルの上層階の窓を割ってしまったら、風圧すごいだろうし、ビルの窓割れたら、警報鳴るだろうな。そこがチト、あれーって思ったとこ。
小林聡美がこんな役やるなんて、今までのイメージと全く違って凄かったなあ。宮沢りえの役と自分とは全然人生異なるけど、金に執着してた頃の自分を思い出し、「お金で自由になれない」って言葉、実感したなぁ。お金>>続きを読む
パキスタンからのテロ活動でが描かれた史実の映画。宗教による暴力行為は古代から歴史上行われて来たが、人の痛みが分からない、罪悪感がない人間にウンザリ。そして映画では犯人はこれだけ人質を痛めつけたのに、全>>続きを読む
そういうストーリーなんだろうけど、最初はみんな冷たいね。空港の責任者ディクソンは悪役ボスだから、嫌がらせは映画だから仕方ないけど、これかなりの人権侵害。ビクターの生き抜く知恵、チカラ。人の良さで周りの>>続きを読む
ちょーっと、再登場はターミネーターのパクリっぽくて苦笑い。小出君のホロホロ涙はぶっちゃけ腹いっぱい。子供の頃思い出してアニメの主題歌っぽい曲流れるってのは、ちょっと斬新。ただ、何で過去の小出君に未来の>>続きを読む
うーん、映画にする意味あったかなぁ。前半戦は鈴木京香が長谷川博己の怪我が治らないことで、メソメソクヨクヨ。過去のいきさつを思い出す。後半戦は深田恭子が鈴木京香を罵倒してビンタ。長谷川自身も、鈴木京香に>>続きを読む
ただ早く走ってゴールする競馬でなく、障害を越えてレースをする、北海道ならではのばん馬の厩舎が舞台の映画。感想はまず前半戦、飼育員達の寮でのでんでんの物言いがうるさすぎたなぁ。一旦、引退馬とされた馬が、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リスクを恐れ、なかなか最新医療を取り入れようとしない日本が、今では当たり前の肝移植を、法制化前に行い命を助けた医師の物語。誰かがリスクを負って先頭を切らないと、やっぱり医療の進歩は無い事が、よく分かっ>>続きを読む
うーん、小鬼のキャラはキモ可愛かったけど。ただ俳優たちは振り付きの呪文唱えるばっかり。本音ぶつけて喧嘩する代わりに、キャラに戦わせるだけ。CG対戦ゲームを映画にしただけみたいだった。
映画版はドラマ版2つ、3つぐらいの物語を、まとめ上げた感じ。映画だから人間関係の細かい描写が出来るって利点もあるけど、ショートのドラマ版の方が、視聴者に足りない部分をそれぞれ個々人に想像させるっていう>>続きを読む
赤く染まった河やら、バッタの大群とかは分かるけど、怖がらせる映像効果狙いなのか、顕微鏡で覗いたような映像が何枚も挟み込まれて、ちょっと意味不明だった。映画自体オカルトというほど恐怖を感じなかったなぁ。
日本で新幹線らしき高速列車が舞台となっており、リアルに日本ロケではないので、映画の前半戦は間違い探しが楽しかった。ストーリーが進んで、登場人物の関係が分かってくるけど、京都までいかなくてもよかったかな>>続きを読む
医師で詩人の主人公を通して、ロシア革命がどんなものだったのか、凄く印象に残った。どの時代も生きるのは困難だろうが、特に革命時は倫理観が決まってないので、昨日正しかった事が、今日は間違いになってしまうか>>続きを読む
神木隆之介の子役演技がメチャ上手かった。中年のプロレスラーの宇梶剛士が人生をかけて、異種格闘技のチャンピオンをボロボロになって、最後になんとか倒すってストーリーは好きだった。関西弁がちょっと下手な人が>>続きを読む
命の大切さを訴えるにはなかなか奇抜でいい映画だったが、死亡告知が出されて政府から補助金が出て、好きに生きれるのが1日しかないってのは、ちょっと短すぎると感じたかな。
911テロの1つで、目標はホワイトハウスに衝突させる予定だったユナイテッド航空93便。乗客、乗員が協力して、テロ行為を阻止させた英雄達の物語がモチーフになっている。結果として、墜落して乗客全員亡くなっ>>続きを読む
シュワちゃんだけじゃなくて、リンダ・ハミルトンも復活。年取っても戦い続ける、信念貫くってトコが、やっぱりカッコいい。
うーん、1作目のが面白かったなあ。巨大蜂に乗ったり、こんなに長い時間、こんなに深くまで、素潜りで海に潜れるってのも、ちょーっとね。