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最近哲学にはまって、
人間の「物」に対する心理に興味をもっていたから、そこと繋げて見るととても学びがあった気がする。
物を買う、物を捨てる、物に執着する、物を大切にする、物にあたる、物を売る
当た>>続きを読む
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雨の日は雨を聞く
五感を使って全身でその瞬間を味わう
雪の日は雪を見て
夏には夏の暑さを
冬は身の切れるような寒さを
毎日が良い日
季節の移ろいを感じられる映画は本当に癒される。
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宮部の「死にたくない」は、
「命」を、「生きる」という選択を、
他人のために捧げる信念が一貫してあった。
戦場下で最も口にしてはいけないその一言や姿勢を堂々とできたのは、
その言葉に皆が内包させる隠>>続きを読む
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今作に限った話じゃないけど、
もうネタないんじゃないかってくらい沢山の作品がある中で新しいものを創っていく人たち本当に凄いなあと改めて思った。
すごく楽しかった。
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えー!めっちゃ良かったー!
特に心締め付けられるような荒波に揉まれる展開とかあったわけじゃないのに、
最後のお別れのシーン、どうしてあんなにグッときたんだろう。
いい作品と出会えて幸せ〜。
トムハン>>続きを読む
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私はこの問題に意見を持つ前に、学ぶべきことがたくさんある。
もちろん自分の考えはあるけれど、
怒りもあるし、そこに間違いはないけれど、
この問題が孕む史実や背景を知り、より俯瞰的に見ないと本質を掴んだ>>続きを読む
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これ1998年の作品なのか。全く古くない。
これ170分もあったのか。時間忘れる。
本題や全体の動線より、映像が語りかけてくるものがあまりに強烈。
私にとってはシンプルに映っていたから、想像を膨らませ>>続きを読む
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まさか宇宙に"愛"というテーマを照らす映画だったのか。
これ10年前の作品か。
映画見るタイミングに鳥肌立つ時ってあるけど、これ500本目って節目なのと最近の脳内と連動しすぎ。
私は今本当に自分を>>続きを読む
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見る側の居場所つくってくれて見やすい。
題材のスケールに対して淡白な描写が続くけど、全く退屈じゃない。
当方素人ながら、脚本映像諸々非常に練り込まれているのを感じた。