友情とは、深い愛だなあ。
相手を思いやる心が、心を開かせる。
自分が自分でいることを受け止めてもらって初めて、人は自分を認められる。許せる。好きになれる。
何ひとつ、余計なもののない素晴らしい映画。
親というのは、いつもエゴで動いていて、子供の心なんて後回しだ。
終始、福山雅治演じる父親に苛立ちに近いもやもやを抱かせた。
繋がっていようがいまいが、血を嫌悪させない子育てが理想だとつくづく思う。
青春を引きずって無様に歩き散らすような人生を、肯定したい。
心の中でいつも叫ぶのは、青春時代の自分。
陳腐な言葉だけど、やり直すのも新しい自分に出会うのも、遅いということはない。
そんな気持ちにさせて>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。
青春というくくりに留まらず、人生このままでいいのか?と常に問われているような映画。
映画の爽快感というのは、ラストシーンで決まるというのが持論。だから、この映画は誰がなんと言お>>続きを読む
やはり、ブラッド・ピットの演技は圧巻。
何回聞いても野球のルールが覚えられないよっくるでも、とても面白かった。
際立った才能がなくても塁にさえ出れれば評価されるというのは、自分もいつか誰かに拾われるか>>続きを読む
ラストシーンは必見!
とにかく小栗旬と中村獅童の演技が素晴らしい。
心象風景の描写もたまらん。夢に出そう。
口から飴玉出てくる印象(笑)
着信メロディってやつがもう懐かしい。
わりと記憶に残る良いメロディ。
胸糞。
とにかく胸糞。
嫌いではないけど、観た記憶を消したい(褒め言葉)。
二度と観たくない(褒め言葉)。
最高でした。
大自然は、神のごとく雄大で気高く厳しい。
そして人も、その自然の一部であり、だからこそ美しく儚く、また、醜くしぶとく。
すべてはフィルムの中に。