Rさんの映画レビュー・感想・評価

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

音楽プロモーションの要素が強すぎて、
商業的な匂いが多すぎる。という感想
が第一だった。そういう意味では成功
してるんだろうな。

子供は楽しかったようです。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

オギーを中心に描かれるオギーと、その周りの人々のお話。グッとくる演出が上手。

偉大さは、強さの中にはない
強さを正しく使うことの中にある

#Netflix

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.5

原作既読。

原作は好きなんですが…
脚本・演出・音楽全部全く好みじゃなかった。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

おそろしい😭
家で夜中に一人で見るものではない。

これでもか、と言うほどの怖い演出のオンパレード…

しかもこれが実話に基づくというのがもう反則に近い怖さです。

でも、ストーリー性もあり設定もきち
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

ほぼ予測のできうる展開
サヴァン症候群ネタ
ちょっと無理がある展開すぎて感情移入は出来ない

飛行機の中で鑑賞

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

アメコミネタ好きなので鑑賞

とりあえずジャレッド・レトーのジョーカーと、マーゴット・ロビーのハーレイクインだけ見てたい。二人の狂った愛と、エンチャントレスが魅せる理想系も、その二人の設定だけ全てが最
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

LGBT+ダウン症という結構ハードな設定。

マルコが次第に可愛く見えて来て、めちゃくちゃ切ない…。

ストーリー展開もまとめ方もうまい。稀に見る特殊な設定にも関わらず、見る側がきちんと感情移入出来る
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シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.6

ありえない。
昔だから起き得る事。
誰かの陰謀を感じる。

ストーリー的にはとても面白いしロドリゲスの歌もすごく良い。

が、音楽とドキュメンタリーが嫌いな人は見ないことをオススメします。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

女って…

もう浮気するのは辞めよう、
と思わせられる作品。

これを見た既婚男性は皆そう思うはず。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0

実際にあったハリウッドのティーン窃盗団のお話。
お金や宝石よりも洋服やかわいいアクセサリーの方を盗む、というイマドキというか、考え方が若いというか…一般的な窃盗団としては最初から破綻した思想の集団のお
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.5

花とアリス episode 0

岩井俊二監督初の長編アニメーションということで、どうなるんだろう、という期待と不安を持って鑑賞。

結果は、このタイミングでの前日譚という作品に大満足でした。

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

言葉で説明するのが難しい作品。

面白い、映像が綺麗、だけではない。本当に細かい所まで気が利いていて、繊細な映像表現がある作品。

とりあえず、見るべし。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.0

15歳まで自分が王位継承権のある皇太子の娘だということをしらずに育った年頃の女子高生が、迷った挙句王位を継ぐ決断をするかしないか迷う。というスーパー王道捻りなし展開のストーリー。

アン・ハサウェイが
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.7

切なさ、悲しみ、嫉妬、幸せ、愛情、友情…色々な感情で揺さぶられる作品。彼らの23年間の日々を通して、良くも悪くも色々と学べる作品だとも思う。

パリとロンドンの街が綺麗で、その中にいるアン・ハサウェイ
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.0

◼︎グリム童話×Disney×ミュージカル

定番の童話の主人公達が絡み合う。ハッピーエンドのその後から始まるのかと思いきや最初から始まる所にはビックリしたが、ストーリー構成もきちんと考えられていて楽
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.3

ドイツサッカー起源の話。

実話に基づくストーリーなので劇的な演出や捻りは無いありきたりな展開だが、実話だからこそ心に来るリアリティーが有る。

サッカーを通じてフェアプレーを学んだことで、貧困労働層
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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011年製作の映画)

4.0

叶わかったからこそ得られる何かがある。切なさからしか生まれない何かがある。

ファンタジーと現実世界が行き来するストーリー展開が良かった。

哲学的な引用が多くて味わい深い作品。好きな映画でした。

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

3.5

狂気のプリンス、フセインの息子ウダイの影武者の話。

こんな狂人がいる国に生まれなかったことを感謝するしかないなと思わされる。

独裁体制が生んだ悪魔。
害でしかない。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

良い音。

ストーリーも現実的。
ありがちなクソ甘いタダのほのぼのラブストーリー…ではなくて良かった♪

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

斬新な脚本。

結局OSは世界で一つではない。
世界で一つ、代わりのきかないものは人間、人とのコミュニケーション。

映像が綺麗でストーリーにも世界観にも入りやすく楽しめた。