るうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

るうちゃん

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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

話の内容は知らずに見始めたけど、とても可愛らしく物語性もあって見応えがあった。こんなにも豚を愛おしく描いている作品は他にないのではないかと思った。豚を含め動物の気持ちになって考えることができた作品だっ>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

飛行機で他に見たい映画が無く鑑賞。思っていたよりも何倍も良かった気がする。海外の演劇のような可愛い世界観だった。みんなで団結する系のストーリーは他にもあるかもしれないけど、どこかで魅力を感じる作品だっ>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

母が原作を読んでいたので少し気になり鑑賞。ハケンアニメという意味も知らないまま見ていたけど、アニメ1本を作るにあたって多くの人達が費やしている時間・魂などそれらのものを感じることができ、アニメに対する>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

日本には無い突飛で面白いストーリーだったけど、少し歌が長くて序盤はとても眠くなった。メリーポピンズは人々を楽しく幸せにする力があって、私にもそのような力が欲しい、そうなれるように頑張ろうと思った。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.3

フランスに行く途中に鑑賞。意外と見たことがなかったけど、普通に面白い作品だった。ネズミはやはり汚い目で見られがちだけど、ちゃんと中身を見て判断しなきゃ行けないと思った。ネズミと人間が心を通わせていく姿>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.3

少し良い評判を聞いていたので鑑賞したが、他にも似たような構成の作品があるのでは無いかなと感じてしまった。でも、ミュージカルっぽくもありつつストーリーが分かりやすくてちゃんと起承転結があって見応えがあっ>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.2

話題になっていた気がしたので鑑賞。話題になるほどかどうかは分からないけど、人類が初めて月に辿り着いた時、人々はその出来事だけにフォーカスして感動しているだけだが、それを支えている家族、そして当の本人の>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

飛行機の中で視聴。英語で見たのですべてを理解はできなかったけど、みんなが褒めるほど素晴らしい作品だったかどうかと言えば、そこまでではなかったかなーという感じ。でも、確かに歌は素敵だったし勇気を貰える作>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.1

伊坂幸太郎さんが原作ということでずっと気になっていた作品。原作は読めていないので、この壮大なアクション作品が本でどのように表現されているのだろうと思った。
また、舞台は日本だけどThe日本という作
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

大まかな流れしか知らずにただ音楽が綺麗と聞いて見たけどそれなりに面白かった。ただ夢を目指すだけの話ではないんだろうなと予想はついていたけど、このような男の青春映画を見ることはほとんど無かったから新鮮>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.0

それほど面白くはなかったけど、活動的になろうって思えた作品。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

内容を知らずに見て、正直そんなに面白い話では無い気がしたけど、とりあえず世界観が美しくて可愛かった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.0

鍵穴を探している最中は少し退屈を感じてしまうこともあって、最後は想像できない結末が待っているのではないかと期待していたけど、男の子も言っていた通り期待していた結末ではなかった。でも、期待はずれな結末>>続きを読む

クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

こういうThe海外ガールの青春映画はあまり見てこなかったから新鮮だったけど、日々の活力を貰った感じがする。私ももっと自分磨きを頑張りつつ日常を楽しんで恋する乙女になりたいと思った。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

勧められて観た映画。確かに他にはない映画で面白かった。みんなが適正者の中自分だけが不適正者なのは辛い。でも、少しの欠点くらいあった方がいいのではないかと感じた。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

本当にこの世で起きた出来事とは認めたくないほど悲しく痛ましい事件であったことがすごくよく伝わる作品だった。実際はもっと緊迫していて、計り知れない恐怖に犯されていたのだろうと思うけど、それでもその緊迫>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.0

ホーム・アローンにこれ程続編があることを知らず、気になり視聴。1が自分的にかなりインパクトがあったので、それに比べると面白さはかける部分があったけど、それでもしっかり面白かったし、やっぱりケビンは想>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

主役のお父さんの演技はとても上手だったが、お父さんのボケた世界と本当の世界(?)が2重で描かれていて、見ている私たちも何が本当で何が架空の出来事なのか分からなくて、最後にタネ明かしかどんでん返しでも>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

高校時代に踊りつつも本家を見た事がなかったのでやっと鑑賞。
私はミュージカルに苦手意識があったけど、歌唱シーン8割くらいあるのではないかと思われる今作品は全く苦手ではなかった。とても分かりやすいス
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さくら(2020年製作の映画)

3.0

見始めてこれが読み途中の本であることに気がついた。途中までしか読んでないけど映画には描かれていないシーンも多いように感じた。それに、めちゃくちゃ感動するシーンがある訳では無いが何故かとても見入ってし>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.0

最初はどんな話なのかよく分からなかったけど、見進めていく中で2人の関係に見入ってしまい他には無い新しいジャンルのラブストーリーで面白かった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

有名だと思うので鑑賞。
想像通りとにかくイエスと答える人の話だったけど、そのイエスで本当に人生・人柄までも自然に変化していて見ていて面白かった。最終的にもとにかくイエスと答えれば良いという訳では無
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

4.0

姉のススメで鑑賞。
「パラダイス・キス ひどい」と言っている人も多いけど、原作を知らないからか、むしろとても良かった。やはり高校生が主役の作品は最近のものよりも昔のものの方が面白いと思った。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.1

『思い思われふりふられ』に出てきて気になり急遽観賞。
今年は今のところ当たりばかりだったので、それらに比べると少し劣るが『ラブ・アクチュアリー』よりはこっちの方が好みだった。
不器用な主人公に少
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

LiLiCoさんが勧めていて鑑賞した作品。
これまた実話と聞き驚いたが、本当にとても良い話だった。良き家族に救われて良かったし、やはりそれは、本人が生まれ持つ愛されキャラ、素晴らしい性格が引き寄せ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

多分見たことがなかったので、ユーネクストで購入して見れてよかった。今まで詳しく知らずにディズニーに行っていたけど、ガストンは悪いやつと知ることができて良かった。
また話も、ある程度は知っていたので
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.8

アオハライドと同じ咲坂伊緒さん原作ということで気になり鑑賞。
久しぶりに高校生のラブストーリーを見たけどやっぱり咲坂伊緒さん原作作品は子供だましでなく、予想もできないし、恋だけじゃない家族の話もあっ
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

アニメと舐めていたけど、評判の通りとても良い作品だった。ただ歌うだけど話かと思ったら、ドキドキハラハラするとても内容のあるストーリー性に大満足した。予想できないストーリー展開で見応えがあり、見入って>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

思っていたよりも非常に面白かった。最後にこれが実話と知り驚いた。ここまでしっかりと内容があるのに難しいことは考えずに楽しく鑑賞できるのは邦画にはない魅力だと感じた。タイトルからして最後まで捕まらずに>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.0

どんな内容なのかイマイチ分からず見始めたけど、それなりに内容はありつつ深く考えずに見られる作品で、特に細工がすごいなと感じた。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.5

芳根京子も岡田将生も好きなので観た。
思っていたよりもすごく生と死について考えさせられる作品で、とても良かった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.0

久しぶりに外国らしいラブストーリーを見た気がする。正直前半は話の流れがイマイチよく分からなくてつまらないと感じていたけど、それぞれの恋が進展していくにつれて面白くなった。映画だからか外国の話だからか>>続きを読む

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

ただのラブストーリーではなく、家族の物語、いや魂の物語のようで、タイトルも、ふわふわとした魂を表現しているのではないかと考える。私は涙は流さなかったものの感動ものだった。
今でも人気の俳優さん達が
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

タイトルからして普通の女の子がデビューしてスターになるまでだけの話かと思っていたけど、人気者になったあとや、ラブストーリー要素もあって見応えがあった。特に何がという訳ではないけど、久しぶりに見入って>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに原作を読んだ作品を映画館で見た気がする。原作の内容はしっかり覚えていたはずなのに、自然と我慢できない涙が出た。まさか涙を出すような作品だとは思っていなかったけど、それだけ家族に対して自然と>>続きを読む