skrさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.8

一般的になるというのは必ずも有象無象になるということではない

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

また観返そうって思える日々がずっと続けばいい

接吻(2006年製作の映画)

-

タイトル設定で大半を語っている気がするが分からなくて頭抱えてる

センチメンタル・アドベンチャー(1982年製作の映画)

-

運び屋と一緒やんと思いながら、本当はちゃんと観たかったが課題がやばいという言い訳をさせていただきたい

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.8

ポスターに騙されてずっと観ていなかったのを非常に後悔している
高確率でやってくる未来に対して何ができるのかという答えである

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

これ何に似てるんだっけと「パプリカ 似てる」と検索したがピーマンとか出てこなくてよかった
ちなインセプション

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

狂っていると判断する意識は何に帰属するのか
青信号の後を想像しても誰も幸せにならない気がするので考えたくない
ドラン作品に対して愛の〜って表現はあまりに短絡的であることを思い知らされる

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

lost in japanから知った映画
目があった人に会いにいく軽々しさはキャロルの待ちあわせの尊さを思い出しもするけど、それはそれでとても良いね夢があって

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

定期と学生証失くして且つ雨びしょ濡れ最悪コンディションで鑑賞したが壮大すぎてトリップできたので良かった(?)
ロバートパティンソン諦観顔たまらないなまじで
だからこそ、その演技力ありきのどうしようもな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

台詞全部真面目に聴いて考えるのが追いつかないくらい刺さる表現多かった
ので本を買う
村上春樹の著作制覇していきたいとか夏に宣言してた気がするので有言実行を図る

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

ミュージカル観に行ったしなんならオケだけどやったし、当然元の映画も観てたからストーリーどころか挿入歌のタイミングまで全部覚えてたけどはじめてウェストサイドストーリーで泣いた
元の方、昔の映画によくあり
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

最後編集長への追悼文を書こうってなった時皆んな一瞬黙ったの、
あれ俺等こんなに沢山の街とか人のこと取材して記事にしてきたけど編集長のこと実は何も知らなかったんじゃね?
ってやつかと思って涙出てきたけど
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.3

これからも自分の人生を生きてよ
できれば俺の横で
っていう台詞、しかも若葉竜也で流石に痺れた

渇き。(2013年製作の映画)

3.3

内容こそ邦画サスペンスそのままだけど小松菜奈と清水尋也が劇薬なので誇張された映像表現も相俟って大分気分は悪い

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

もうそろそろ私が屋根であることに気づいて傘をたたんでほしい

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

3.5

絶対に深夜模型制作の傍らで観るような映画ではない

インソムニア(2002年製作の映画)

3.9

ノーランフィルターかかってるかもだけどぐっとくるな、、
他人に正してほしいことって間違いなくある
ざらざらした感情が清潔感ある映像に救われてんのか掻き乱されてるのか

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

誰かのために全てをかけるって私には絶対にできないんだろうなと思ってる時点で平和主義だ

怒り(2016年製作の映画)

4.8

まさにこの2時間半私が彼らを信じて疑って裏切られて心のなかで謝っていた
全然他人事ではない恐ろしさに戦慄した

冬の光(1962年製作の映画)

3.7

映像惚れた、差し込む光にしっかり絶望感を添えてきてすごいな
無宗教が当たり前の時代の私達には一生分からなくて、彼等が一生悩んでいるそれはきっと人格形成において必要な気もするけど
優しさを示す勇気が欲し
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

再見
感想をちゃんと言葉にするのを諦めるくらいに二人の画も演技もというか存在が凄まじい
こういうエネルギーぶつけ合う恋愛映画大好きすぎる
現実じゃ絶対有り得ないし、だから映画

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

-

いやあのこういうお強い女性出てくるの大好物なのですが
課題をやりながら観ていたもんで、、、

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.5

猛スピードで観客を置いていくスタンス、とても好きですね追いかけたくなっちゃうので
愛おしくて仕方がないです

ああなんていうのかなあこの胸のモヤモヤは〜

披露宴バイトしてたらこの前オマージュみたいな
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

顔とか画は綺麗だけど美しき犯罪者とか狂う天使とか言わせるほどのオーラがなかったなんか影がないというか
実際のカルロスと同じ時代に生きていたら正直惹かれた気はする