ナタリーポートマンの「1人は寂しくて」の直後のシーン、音楽も映像もそんな尖ってないのに不思議な気持ちになった
ちゃんと初恋で良かった音楽も初恋感すごい
ウォンカーウァイがやってたら初恋どころではないだろうな
星を追う子どもを思い出したのは私だけではないはず
最後、「いってきます」になるの良かった
ここまでひとに年月の経過を感じる映画は初めてかもしれない
夫婦という関係性に希望が持てる
とてもよかった
ウォン・カーウァイの描く恋愛は戦いみたいで全く温くならないから好き
2046鑑賞済みの為、ラストシーン凄く響いた
ファッションが素敵すぎて真似したいし、間違えて一時停止ボタン押したのかと思うほどほぼ変化のない長回しも良かった
何考えているのか分からない人物像が特徴なの>>続きを読む
観る順番間違えた花様年華はこれから観る
異国語から突然日本語に切り替わって"愛することはいけない"が最高すぎる
時間も空間も言語も超えた「2046」という存在を思いついたのも、こんなに上手く表現したの>>続きを読む
掴めない女の子に翻弄される感じめちゃめちゃ好きだー
香港返還に繋げたくなってしまう批評家達の気持ちもわかる大胆な映像表現
とにかくクリストファー・ドイルを追う旅が始まりそう
チィファの手紙が好きすぎるので終始思い出してしまっていたが本当に言葉が優しい
夢と諦めをバランスよく感じさせる文章ってすごく惹かれる
二人が幸せだった頃をあえて観せないの登場人物を大事にしてる感じがして好き
あと若草物語を観たあとの感情に似ていた
多分7割くらい音楽のせいだけど>>続きを読む
光と影の境目が分からなくなるような映像と混在する言語が、人種とか性別とか年齢とかを曖昧にしてて一層混沌としていた
曖昧であるべきとされているその曖昧さに苦しむひとがいた
心情を都市構造に投影するのがうますぎるせいで、ウネウネ道も電話のためにいちいち丘登るのも非常に苛つく
畑をバイクで走り抜けるシーンありがちだがそれを感じさせない圧倒的な魅力があった
「友だちのうちはど>>続きを読む
2年前テスト勉強捨てて観に行かなくてよかった
とっておいてよかった
芸術は(音楽かも)破滅だって何かの映画で学んだけど、子どもになることだってあるのか