存在を知ってからずっと"ニコケイ不在の「ウィリーズ・ワンダーランド」"と呼んできた映画。最近になって今作がゲームの映画化作品であり、元のゲームは「ウィリーズ」より先に存在していたと知りました。これまで>>続きを読む
先日観た「ヴィクラムとヴェーダ」のパンフレットが「ただ空高く舞え」との2本立てになっていたので、これはもう「ただ空高く舞え」も観るしかない!と思って観てきた。
実話を元にした起業物語と聞けば、様々な>>続きを読む
南北関連の映画自体あまり観たことがないけど、こんなに面白おかしく描かれてる映画って他にはなさそう。
めちゃくちゃふざけまくっててありえないことの連続で、最初から最後までずっと笑い転げてた気がする。ここ>>続きを読む
随分前に観て、その時は気力が湧かなくてすっかり感想を書かずに溜めてしまっていたものの、「哀れなるものたち」を観たら今作との共通点も多い映画だったので、ようやく気合いを入れて感想を書くことにした。
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やっと観に行けると思ったらいきなり上映回数が減ってて焦りながらも、ようやく「哀れなるものたち」を観てきた。こう言う映画大好き!面白かった、というか興味深かった!
設定からは『フランケンシュタイン』>>続きを読む
韓国版「天使のくれた時間」(リメイクではない)。
内容は「天使のくれた時間」そっくりなのに、リメイク表記がないせいであれこれあるみたいだけど「天使のくれた時間」もそもそも「素晴らしき哉、人生!」がモチ>>続きを読む
メイキングトーク付き舞台挨拶にて鑑賞。
舞台挨拶の最終地、横浜ムービルの登壇者は監督と竹井亮介さんと松本亮さんの神奈川出身チームで「うるう」からおよそ4年ぶりに小林賢太郎さんをこの目で確認してきた。ス>>続きを読む
ミュージカル「トッツィー」を観に行く当日におさらい鑑賞。20年以上前に一度観たきりの映画だったけど、面白かったという記憶が残っていたので、今回のミュージカルの観劇も決めた次第です。
ミュージカルで>>続きを読む
フレディVSジェイソンみたいなノリで観ればよかったんだろうな〜と思いつつ、違和感しかなかったのは、ジャパニーズホラーのお化けがガチンコ勝負に向いてないからじゃないかと。
お化けに理屈なんかないのも確か>>続きを読む
すでにゲゲゲ界隈が賑わっていたことも全く知らず、なんとなく唐突に「ゲゲゲが観たい!」と駄々っ子を発動させて以来、およそ1ヶ月半駄々っ子を続けてようやく観れた。鑑賞前日に何気に劇場の販売状況を見たら満席>>続きを読む
すっかり呑気にしていて、予告が終わってさあ本編が始まるぞという時に「あ〜!そう言えば前作のおさらいしてない!!」と気づいた。あまりに手遅れな気づき。というわけで約5年ぶりのアクアマンだった。
「このヴ>>続きを読む
日本のアニメが苦手で、コナンの映画をこれまで一度も映画館で観たことがないのに、何故かこのTV特別編集版は観てきた。なんだかんだホームズとルパンどっちも好きな流れで、コナン界隈の私の最推しも工藤新一、次>>続きを読む
数年前からGEOの宅配レンタルリストに入れてたんだけどいっつも貸出中で、先日ついに返却アラートボタンを登録してやっと借りれた。というか返却アラートボタンっていつからあった?もしかしてずっとボタンに気づ>>続きを読む
ナショナル・シアター・ライブ(NTL)10周年アンコール上映のラインナップで、私が特に観たかったのが「善き人」とこの「ライフ・オブ・パイ」。
最初はスケジュール的に諦めていたものの、日本橋での上映日程>>続きを読む
ギャング対策の特別チームに所属する警察官のヴィクラムは、偽装襲撃によってギャングの下っ端を始末し、大物ヴェーダを引き摺り出そうとしていた。そんな時、突然ヴェーダ自らが警察署に出頭してくる。
尋問中の正>>続きを読む
2024年映画館始めの一本。
デヴィテナ目当てで観たものの、ナショナルシアターライブ(NTL)が大好きなので、気持ち的には推しを観たい<<<NTLを観たいだったかも。デヴィテナと同じく推しであるヴィ>>続きを読む
試写会にて一足お先に観てきました。
女子校出身なのもあって『女の園の星』で和山やまにハマって、『カラオケ行こ!』の原作も履修済。映画化の話が出た時「狂児役には長瀬智也が良い!」とパッ!と思い浮かんだ>>続きを読む
ひとことで言うなら、エンタメ性を強化した「ザ・ロード」みたいな映画だった。
発端となる災害の原因は明かされないし救助云々の話でもなかったので、これはディザスター映画ではなくアポカリプスやディストピア>>続きを読む
ウォルト・ディズニーとサルバドール・ダリのコラボ短編アニメーション。
戦争の影響で長年未完成のままお蔵入りになっていたものの、58年後に企画がリブートされて見事完成となった作品だそう。
ディズニー>>続きを読む
都市伝説的に聞いたことがある、田舎の人怖トラブルみたいな話。
実話を元にした映画だそうなので、つまり日本だけじゃなく外国でもこういう村八分的な隣人トラブルがあるってことなのか...
始めのうちは余所>>続きを読む
「"ディズニー100周年の特別な映画です"と宣伝しているんだから、特別な何かを観せてくれると期待してしまっても間違ってなかった筈だよね?」と、観終わった後に思わず確認してしまった程度には残念な映画だっ>>続きを読む
ホラー大好き、そして何と言ってもA24!
田舎住みなので都会よりA24作品の上映日が遅く (そもそも上映しないことすら多く)、今作も本当は地元では1週間遅れの公開だったので、いつものごとく"遅れがちの>>続きを読む
「アラドナに住みたい!!!」
もはやこの一言だけの感想で良いと思ったくらい、めちゃくちゃ「アラドナに住みたい!!」
私の理想の星はここにあったんだ。
「GotG」で泣かされた後なので「めっちゃ>>続きを読む
「アイツ、マジでやりやがった...」
そんな、驚きと少しばかりの賞賛が入り混じった洋画的台詞が思わず出てしまいそうなやり過ぎコメディ。良くも悪くも一線を超えていて、あまりに下品過ぎて逆に面白かった>>続きを読む
原作本を購入したのに、結局手をつけないまま劇場へ。
いつも通り映画→小説の順番になっちゃった。
演技のうまさ=映画の面白さではないと思ってるけど、それでもやっぱり演技が下手だと気が削がれてしまって>>続きを読む
休みの日になると頭が痛くなる休日頭痛というやつでぼーっとしてたのか、電車の乗り換えを間違えてちょっと遅れての入場になってしまいました。通路側の席にしておいて良かった!
遅刻は数分だったものの、でもきっ>>続きを読む
2択で考えてみよう。
頭脳と力。
複雑と単純。
防御と攻撃。
緻密と豪快。
この映画を観る前の印象を2択から選ぶとしたら、どちらかと言えば左の選択肢になったはず。
じゃあ今度はこれを「ロバート・ロ>>続きを読む
KGFに潜入し、見事ガルダの首を討ち取ったロッキーは、労働者たちに英雄と崇められながら自らKGFの統治者として君臨する。しかし、金鉱を取り戻そうとする連中が次々とロッキーに牙を剥き、更には首相までもが>>続きを読む
黄金郷<エル・ドラド>と呼ばれた幻の金鉱KGF。
かつてそのKGFを有したとされ、インド史上最も凶悪な犯罪者としてまことしやかな伝説として語られる男・ロッキー。その半生をかけてロッキーの著書をしたため>>続きを読む
いつも秒で泣かされるピクサー「スパークス 奇跡の瞬間」に今回も涙腺をやられました。
私の中の、大人なれない私———
着眼点も良いし、概念の表現方法も独特でいて分かりやすくてすごく良かった。
今>>続きを読む
トレーラーを観た瞬間、「ズートピア」と「インサイド・ヘッド」を合わせたような世界観の映画かな?と、期待度MAXで公開を楽しみに待っていた映画。かなりハードルを上げて観に行ったのに、期待以上でめちゃくち>>続きを読む
観る前から先走って勝手にストーリーを予想しちゃったせいで、いまいち楽しめなかったやつ。
まず、堤真一は総理大臣だと思っていたし、めちゃくちゃ悪い人だと思ってた。すべて私の勘違いと1週間働いて疲れ果てた>>続きを読む
まず、SF映画としてとってもビジュがいい。
前半はちょっと設定の説明不足が急ぎ足に感じたものの、オタクはそう言うことやりがちなのでそこは多めにみて。
というか私、「ローグ・ワン」ベタ褒めの民なので、>>続きを読む
また北欧からとんでもない映画が来た...こういうの大好き。
映像表現としての怖さと、心理的な怖さ、社会問題的な怖さが見事に合さった秀作だと思う。
冒頭の数分の車中のシーンから、すでに察せられてしま>>続きを読む
ほんの10分くらいの映像にしあわせがギュッと詰まっていて、観ている間ずっとにこにこしてた。
最新作の「ウィッシュ」も含め、登場するキャラは総勢543キャラクターだそう。
短い出番にも関わらず、みんな登>>続きを読む
最後に観たのが「ハウスジャック」なので、およそ1年ぶりのトリアー監督です(そう言えば早く「キングダム」観ないと)
多分この映画すごく好みなんだけど、どう感想書いていいのか分からない語彙力・表現力>>続きを読む