のっちゃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

怪物が誰かをずっと追っていたからこそ映画にすごく集中ができた。結局一人一人の主観や思い込み、偏見が怪物だったんだなと。伏線の回収が綺麗で見やすく面白かった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

宮崎駿という人間はこういった作品を作ってきました。さあ君たちはどう生きますかっていう映画。という風に感じた。
音楽も良かったしジブリを感じた映画でした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

リアルバトルフィールドだった。ワンカットのように見せる編集がすごく良かった。その編集とbgmから緊迫感が伝わってきやすく、内容も簡単であったためとても見やすいし面白い!

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

主人公にのイカれ具合には心底イライラして、スカッとするシーンがなく終わり方も微妙。でも内容は主人公の危なっかしい性格と映像から緊迫感のあるシーンが多く、映画は楽しめた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

サイコホラー映画が見たいならコレ!俳優陣の演技とクラシックbgmに惹き込まれる。レクターの出演時間30分もないことに驚いた。演技力ってすごい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.8

展開やカメラワークは好きだった。会議でのカメラワークは好きなやつ。でも政治的内容はリアルを感じるのにゴジラ自体からはあまりリアルが感じられないギャップがあって内容は微妙。あと第二形態の蒲田くんが可愛い>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

違和感→恐怖って感じの映画。おばあちゃんのハンケツが一番笑った。ホラー映画だけどほとんどコメディ。ホラー映画としてはイマイチ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

面白い!!考え始めたら真実がどれで嘘がどれかわからんくなる。後半につれてどんどん面白くなっていく。もっかいちゃーーんとみようと思った。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

「人の人生を優先して愛と呼ぶなんておかしい」当たって砕けろです。
人付き合いが苦手な男の子が頑張る話。同情はするけど共感は少なかった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

怒りや憎しみを身に任せた結果現れる空しさ。人種差別というテーマから教えてくれた映画でした。
最後の弟のレポートとてもよかった。
あとエドワードノートンの筋肉あれいいよ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

さいっっこうでした。自分自身長くバスケもやっており、スラムダンクも何回も読み返してきました。とうとう待ち望んだ続編の映画化!何回も読み返した漫画だからこそ、一つ一つが名シーンで、映像化されてる喜びを感>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

阿部サダヲが怪演すぎた。黒目に光がなかったシーンは本当にゾッとした。みているとだんだん阿部サダオに洗脳されていった気がする。面会室のシーンが一番いい。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

こんなん誰見てもおもろいやろ。誰にでも薦めることできそう。個人的見所は家の中での殺し合い。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

スティーヴィーがどんどんよくない方向にいくにつれて心が苦しくなって画面越しにダメだよ〜って。そりゃ親は心配なる。でもスティーヴィーには本当に共感できる。自分の知らない環境で色んなことを経験してく面白さ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

物語の主軸の2人をそれぞれ違う点でとっても尊敬できる。いつかいろんな経験を経てベンみたいな紳士な男になりたい。そのための一歩としてハンカチは持ち歩こうと思います。
ものすごく素敵な映画だったのでこれは
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

演出、bgm、映像すごく良かった。ロンドンの街を想像させるネオンカラーの映像が特に。でもたまに映像が過激すぎてポリゴンショックかと思った。
内容でいうとエリーとサンディは夢を追い求めていたが、ロンドン
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

邦画の良さを感じた。特にカメラワークがと若葉竜也くんの役作りがすごく良かった。内容的には何が良かったのかよくわっかんないけど見てて気分が落ち着いていい、そんな映画だった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

あまり刺さらなかった。語彙力がないのであまりうまく感想はかけないが、ドライブ背景のシーンでは音0の雪や高槻との車の中の長い会話シーンはよかった。
賞を取ってなかったら観てなかったかも。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

流石キューブリック作品、すっごく満足感のあるホラーだった。ほぼほぼ全部のシーンが奇妙すぎて気分悪い(褒め言葉)。役者、bgm、撮影、どれとってもすごくいい。考察見てもう一回見たいけど見たくない。気分悪>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

母親に薦めてもらい見ました。とても心に響いた。見た後はとても前向きな気持ちになった。純粋に物事を捉えることが大切。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

展開が途中から早くなっていって面白い。伏線の回収もバッチリ。気軽に見れるホラー

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

この先の展開が気になってしょうがなく、ずっと飽きずに観れた。一つの物語としてはまあまあ。一緒に年をとれるのって幸せなんだと気づいた。ブラピバイク乗ってんのかっこよすぎんだろマジで。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

展開は読めるけど面白い。夢を追うために必死で生きるのってかっこいいですね。そっちの方が人生面白そう。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

セリーヌの考え方がすごく素敵だと思った。好きなシーンはレコード屋の試聴室でのなんと言えばいいかわからないソワソワシーン。ナンパから始まるこんなロマンティックな恋ができるならナンパって悪くないんじゃねっ>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

自分の思う理想の人間なれたところで幸せなのか考えさせられる。でもブラピかっこよすぎて憧れる。映画はかなり自分にハマった。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.3

今まで見てきたエピソードが繋がった感じ。映像技術が上がってて観やすかったが、前作とかと内容似てるから飽きてきた。シリーズものダメかもしれん。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

死ぬほど愛しい少年アナキンとそのレースが見どころの映画でした。それ以外だと、、、、4、5、6からの1視聴なので映像技術の進化に感動。これから2、3をみて1には見る価値があったと思えるよう期待。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

エピソード4、5、6までみて完璧な話。とても綺麗な流れだったと思います。個性豊かなキャラクター、感情の動き、bgm全体的にとってもよかった。このうちのどれかしか見てなくても楽しめるのがまたすごいところ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

この作品は単品で面白かった。キャラクターごとにシーンが変わるにつれてこの先どーなるの!!って気持ちが揺さぶられる。4見てなくても楽しめる気がする。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

非常にテンポの良い作品。エピソード4は他のエピソードをみて初めて意味を成す作品だと感じた。でもスターウォーズ作品ってみてて飽きてきちゃう。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

まじいい。魅力あるキャラクターや重い話、コメディ色々詰まって中和されて素晴らしい映画。戦争映画だけどこれは比較的誰にでも観やすいと思う。そしてジョジョが可愛すぎる。あのおしゃれなかわいらしい格好。自分>>続きを読む

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.5

ヘビメタはバンド名は知っていても曲などはあまり詳しくないのでbgmなどは分からなかった。ヘビメタを勉強してまた見てみると評価はもちろん変わると思う。バンド青春ものはやはり面白いけどもう少し捻りが欲しか>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

不快感の極み映画。映像、bgm、何もかもが不快感を与えてくれた。気分がのってないときに見た日にはもう死ぬかもしれない。でもなんか見ちゃう、そんな映画。