「オレの方についてて良かったっすね
いいのが撮れますよ」
映画「ベイビーわるきゅーれ」のシナリオ作りの為に、阪元監督は関西一の殺し屋と名高い国岡の密着取材を敢行していた。
刺激的で派手な絵を撮れると>>続きを読む
これはズルいよ〜。
高校卒業を間近に控えた二人の女子高生、ちさととまひろ。
彼女達の仕事は、殺し屋。
この作品をジャンルにするならば、新感覚青春バイオレンスアクション、になるんでしょうか。
倫理>>続きを読む
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これぞ、完璧なエンディング。
前作「ロッキー5」から16年、まさかのタイミングで届いた、「正統な」完結編。
結構話題になってもいいはずなのに、もっと拡大公開してもいいはずなのに、封切劇場が極端に少>>続きを読む
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このハコにいる人達は、全員ガチだ。
たまには話題の映画でも観に行こうか、とか、丁度時間がピッタリだし、2時間ないから観れるかな、という理由で、この作品を選ぶ人は、恐らくいないだろう。
きっと、この>>続きを読む
実質、劇場で初めて観たロッキー。
羽佐間道夫さんと松金よね子さんの声ではなく、正真正銘スタローンとタリア・シャイアの声で
観たロッキー。
パート4のバリバリエンタメが大好きだっただけに、オイオイ、これ>>続きを読む
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どんなシリーズ映画にしても、最初に見た作品が一番印象が強いと思います。
僕が「ロッキー」と出会ったのは中学時代、テレビ放送のもので、どの順番で見たのかは記憶が曖昧なのですが、恐らく僕はこのパート4が>>続きを読む
パート2のレビューをあげてから随分間が空いてしまいましたが、今このタイミングを逃してはレビューをあげられない。
中学生の頃から幾度となく見続けてきたロッキーシリーズ、公開当時はこのパート3が完結編と>>続きを読む
ジュラシックシリーズ、ついに大団円を迎えます。
昨今のシリーズ映画のオリジナルキャスト集結は、ややもするとファンサービスや単なるサプライズに終わりがちですが、今作はしっかりとストーリーに絡み、オリジナ>>続きを読む
下書きをしたまま、ずっと放ったらかしにしてしまっていた…
ここ二週間ぐらいハイペースでレビューをあげてこれたけど、下書きも消化できていて、これから少しずつペースダウンしていくと思います。
ふい〜。>>続きを読む
久しぶりのしんちゃん映画。
クレヨンしんちゃんの劇場版を比較的たくさん見ている職場の後輩に
「しんちゃんの映画でオススメはなぁに?」と聞いたところ、
「鉄板を除いて、個人的に大好きだったのは"雲黒斎>>続きを読む
最近メンタル面がやられてるせいで、重いドラマを避ける傾向にあります。
それなら、何も考えないで見られるようなアニメとかコメディとか、青春映画を見たい。
字幕なしで、肩の力を抜いて見れる邦画がいい。>>続きを読む
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今回のレビュー、多分今までの僕のレビューの中では一番滅茶苦茶になっちゃってると思う😅
おいおい。
ガンズのオンパレードじゃないっすか😆
予告で「sweet child o' mine」が流れる辺り>>続きを読む
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サム・ライミが登板すると、こうなるんですねぇ。
前作が映像だけ凄くて、内容はどうも薄っぺらに感じられただけに、今回はある意味でちゃんとエンタメになってる。
グロいホラーテイストが好きかどうかは別として>>続きを読む
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MCU3連投。
劇場で観ていたんですけど、どうやってレビューをあげようか、悩み続けていたら時間が経ってしまいました。
今回は、がっつりネタバレ。
ネタバレ?ネタバレか?
一応ネタバレ予防線張ってお>>続きを読む
健常者と障害者の恋愛の難しさを描きながら、青春の瑞々しさと人間の感情の機微、社会の在り方を赤裸々に綴った2003年の傑作「ジョゼと虎と魚たち」。
本作は2020年に製作されたアニメ版です。
僕は実写>>続きを読む
最近日本の青春映画を見返したい気持ちが強くて、先日「がんばっていきまっしょい」を見返したんですが、こちらは既にレビューをあげているので、今回は久しぶりに「スウィングガールズ」のDVDを引っ張り出しまし>>続きを読む
片時も目を離せない作品でした。
無駄な描写は一つもなく、有無を言わせず見る者を引きずり込む。
主人公のミルドレッドは、一癖ある人物。
周りの目などお構いなし、自分のすることに疑念を持たない。
彼女は>>続きを読む
やっと見れました、アバター。
何だか重い腰が上がらなかったんですよね。
もともと3Dっていうのにも、ほとんど興味がないもので。
いやぁ、映像は確かに凄いです。
世界観もそうだし、色彩も本当にCG技術>>続きを読む
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取り付く島がないな。
こういった事件は、誰もが興味を持つもの。
被害者(少女)と加害者(大人)の構図がはっきりしているから、全ての悪は加害者に被せられる。
社会的な良識で考えれば、当然のことだ。>>続きを読む
6月下旬にこの作品を見てから、今に至るまで、完全に虜になってしまいました。
追記に次ぐ、再追記です。
わいは‼︎
多分、これで追記はないかな。
青森の津軽弁って、聞き取るのが大変。
よく旅番組と>>続きを読む
父と娘の関係は、決して良好ではなかった。
言葉には出さないながらも、娘は父を頼っていない。
生まれ故郷であるアメリカ、オクラホマ州のスティルウォーターを遠く離れ、フランスのマルセイユに留学した娘は、ガ>>続きを読む
"イン・ザ・ネイム・オブ・グッチ"
こんなに面白かったなんて‼️
勿論、リドリー・スコット信者なので、彼の作品には一定の期待値はあるし、何しろ大好きなアル・パチーノも出演している。
が、いかんせん>>続きを読む
リドリー・スコット監督作5作目。
デビュー作から剣劇、SFと、今現在でも監督が得意とするジャンルから離れ、初めて挑戦した現代劇です。
まずオープニングの空撮が素晴らしい‼︎さすがリドスコ。
そして、>>続きを読む
marvelは常に挑戦し続ける。
どんなシリーズものでも、それは当たり前なんだけど、アイアンマンから始まったMCUの中で、エターナルズはかなり野心的です。
アベンジャーズとも、X-MENとも違うチ>>続きを読む
1963年11月、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが遊説先のダラスで暗殺されます。
そして1968年6月、弟のロバート・ケネディも暗殺されます。
大統領候補の選挙キャンペーン中の出来事です。>>続きを読む
映画を見るのに、タイミングって大事だと思うんです。
どんなに素晴らしい作品でも、見る時の気分とか、年齢や環境によって受け取り方が変わってくるし、昔見た時は全然何とも思わなかったのに、大人になって見たら>>続きを読む
またまたピクサーがやってくれました‼︎
13歳のメイリンは、厳格なお母さんの言いつけを守る真面目な優等生。
でも本当は、親友達とバカ騒ぎをするのが大好きで、若者に大人気のアイドルグループ「4★TOW>>続きを読む
「桐島、部活やめるってよ」
ある日学校中を駆け巡った一言。
その一言が、学内の様々な人間関係に波紋を広げていく…。
タイトルがこんなに破壊力あるとはね。
桐島が部活を辞めることで、周りのクラスメイト>>続きを読む
様々なホテルのラウンジでピアノを弾きながら生活をする、フランクとジャックのベイカー兄弟。
客足は遠のき、仕事の依頼も減ってきた現状に不安を覚えた二人は、新たな試みとして女性シンガーを迎えてトリオを組む>>続きを読む
ディズニープラスで見放題だったので、早速鑑賞。
う〜ん。
1も2も好きだったんですよ、それなりに。
ちょっと王道のスパイものからは外したビックリ展開とか。
1のグロさは強烈だったけど(そこがちょっと>>続きを読む
前々からずっと見たかったドニー・ダーコを見ました。
何だか凄い作品を見たなぁ。
大好きというのも憚られる映画だったけど、これは癖になりそう。
難解、シュール、派手じゃないのに見入ってしまう。
青春>>続きを読む
あまり興味なかったんですよ、ヴェノムというキャラクター自体。
サム・ライミ版スパイダーマン3で登場したなぁという認識ぐらいで。
コミックではもっと人気あるのかな。
予告でもあまり惹かれなかったですから>>続きを読む
シャン・チー。
marvel新時代の幕開け。
ブラック・ウィドウはmarvel新作を待たされていた空白を埋めるに足るエンターテイメントになっていました。
しかし、アベンジャーズはエンドゲームで一旦区>>続きを読む
プロトンパックにゴーストトラップ、ECTO-1があれば、誰でもゴーストバスターズになれる
それは長年ゴーストバスターズを愛してきたファンの夢だ。
自分もいつかゴーストバスターズになってみたい。
い>>続きを読む
劇場で鑑賞してましたが、レビューを再開したので、鑑賞当時の感想も含めてあげていきます。
公開時は約2年ぶりだったマーベル作品、待ちわびてました。
エンドゲームの後にブラック・ウィドウ=ナターシャの活>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レビューをあげようと思いますが、この作品のレビューをあげる為には、内容に触れずに書くことができません。
だから、今回はおもいっきりネタバレありで。
僕高校生ぐらいの時に、テレビで本作を見たんです>>続きを読む