everydayぷりてぃさんの映画レビュー・感想・評価

everydayぷりてぃ

everydayぷりてぃ

映画(96)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

薄暗いところで、どうやら戦っているようだ…と思っていたら急に爆発…。
「何をやっているか分からない」は相当な減点ポイント。
森山未來くんとのバトルシーンはブレイキングダウンのおもんない試合の時を見てる
>>続きを読む

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

苦悩を抱えつつ、この先なんとかせなあかん!という思いを大袈裟ではなく、自然体で丁寧に描いている。
子供のみならず、大人の苦悩も組み込むあたりが好印象。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

ラブストーリーを越えライフストーリー。
恋愛要素に父と子の絆という家族愛もあり。
心地の良い音楽とシャレの効いた登場人物たちにうっとり。
日々に余裕を持つことの大切さを学んだ。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

おしゃなパッケージの割に評価が低いのが気になったが、なるほどそういうわけか。
これは単なるコメディ映画。
お笑い芸人が映画撮ってみました!のあの感じ。
アイデアは沢山あってそれを映像にしてみたんだけど
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

登場人物が良い人しか出てこないのが気になったが、そんなことよりもカラッとした非常に後味が良い映画。
監禁生活ですっかりファンになってしまったブリグズビー・ベアを忘れられない!という設定がもはや勝ち。
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなくな中庸な作品。
特別悪いところはないが、良いところも特になし。
登場人物たちはキャラ立ちしているが、内容には既視感を感じる。
「そりゃそうなるか」「あぁそうなるよね」という感じで結局
>>続きを読む

ベートーベン(1992年製作の映画)

5.0

完璧。
観客が求めている物が過不足なく詰まったパーフェクトな映画。
当然ハートフルだし、王道なストーリーなのだが、笑いのセンスもこれまた抜群。
こねくり回さず、ストレートな笑いが清々しい。
おそらくこ
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

ブラム社にハズレなし!
設定、ストーリー、キャラクター全て良く出来ている。
特に不気味キャラを生み出す才能はピカイチ。
パージファンにはお馴染みのガブリエル姐さんも登場で大歓喜。
これ誰のアイデア?と
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

こんなに愛おしい映画あるかい?
ローナンさんを筆頭に登場人物全員が自然体で好印象。
ヘタなコメディ映画よりも笑わしてくれるユーモアもあり。
ローナンさんのスタイリングも素敵で、シャラメも見参で言うこと
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.5

心情を描くとか、メッセージ性だとか、撮り方の技法とかそんなんどうでもええねん!おもろいやつないんか!?な貴方へ。
人類最強のGGIとの決戦に終始釘付け。
下ネタシーンが苦手な方は一箇所目をつぶっていた
>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

2.5

少年が出会うファジーなプール屋仲間はもちろん愛すべきキャラクター達だが、母ちゃんの恋人がそれを帳消しにするくらいの鼻持ちならん奴で結局相殺。
師匠兼親友のサムの軽快トークもプチすべりしていて、睡魔に襲
>>続きを読む

おっぱいとお月さま(1994年製作の映画)

1.0

残念ながら完観出来ず。
テンポやある程度のユーモアはあるものの、主人公の存在感が薄く、その影響からか話に芯がなく、一体自分は何を観ているのだろうという無力感に襲われる。
むやみやたらに放り出されるパイ
>>続きを読む

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

1.0

最高のお題を台無しに。
今トレンドのミニマリズムの題材をパスされ、後はゴールに転がすだけが、まさかの大ふかし。
肝心の「なぜ物を0にしたのか」の理由に見る者みな共感出来ず。
ミニマリストどこらか、スト
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

非常に前向きな映画。
孤独感、疎外感を感じながらも
どうにかこの現状に風穴を開けなあかん!
という気概を異物を飲み込むという
独自のスタイルで突破していく。
美人なのか、美人じゃないのか判断しかねるベ
>>続きを読む

ヒップホップ・プレジデント(2003年製作の映画)

5.0

明るくて前向きになれる。
これぞコメディな一本。
この映画に星5をつけれる者だけが
映画通を名乗ることができる。

月光の囁き(1999年製作の映画)

5.0

周りなんてどうでもいい。
二人の世界でそれが正解なら正解。
というのを教えてくれる名作。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

1.0

終始すべり倒し。
おもしろくない界隈で、おもしろいともてはやされていそうな嫌な空気も満載。

トイレット(2010年製作の映画)

5.0

人生で大事なのとは?
に気づくきっかけをくれる映画。
映画自体にも品とユーモアがある。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.0

おい前評判!
中途半端なうっすらファンタジーについていけず。
肝心のニコラスの心情の変化に共感出来ず。
設定が良いのに活かしきれていない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

あきらめんじゃねーぞ!
いつでもこの映画を思い出し前を向く。
人生のマスターピース。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

かっこよくて、おしゃれで、しびれる。
文句なしやね。

>|