maruさんの映画レビュー・感想・評価

maru

maru

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

潜水艦ものでだめだ〜となる作品あんまり見たことない気がする

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.2

いまいち盛り上がりに欠けるからあんまり…だけど、もう戦争なんてやめようやと言いたくなる

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

鴨がいいな。容赦のなさ。フィクションだから安心して見ていられることってあると思う。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

かわいすぎるな〜!!性格がいい世話焼きなとこがよい。わたしもシェールのようなマインドで生きよ。「落ち込んだわ、出かけてこよ!」って。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.4

テンポが良くてジェラルドバトラーやっぱり最高 飛行機でシートベルトしないとどうなるかってすっごくリアルにわかったのでよかった(怖かった)

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.0

空虚。愛について人それぞれ回答があるので、特に断定はしないけれど、愛に酔う描写はどうしたって冷めてしまうんだよな。
よくよく考えて40近くの女が愛し愛される資格がうんぬんいってるの痛々しすぎる。愛はた
>>続きを読む

異人たち(2023年製作の映画)

4.1

原作は未読。
アンドリュースコットの迷子みたいな目、ぎょっとするし長くみてるとあてられる。
孤独とはなにかについてここ長らく考えている。答えはまだみつからないけどこれもまたひとつの答えなのかも。言葉に
>>続きを読む

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.0

なにもはじまらずなにも終わらない。
車は直しても直しても故障するし人と人もつねにぶつかり合う。なにもはじまらないし終わりはないけれど、なにかのきっかけでほんの少しずつ移ろいゆくのだ。壮大なものではない
>>続きを読む

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.2

はあーーいつみても好きだ!の感情以外なくなる 金魚も丸サングラスもボロ雑巾もビールもよくわかんねえ蝋燭もなにもかも好き。そしてedが最高なんだよな。蒸し暑さが伝わってくる映画だし夏の夜に窓開けてあちー>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

え、えげつない…。なにをいっても陳腐な感想になってしまう、圧倒的な強さだ…愛してると言える強さ…子に託す強さ、生き抜く強さ、強さとは一体…

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

今年も楽しかったー!
衝撃でふっとんだのでもっかい観に行く(薄々わかってたかもvsそんな安直なことあっかよの対立)はあー!たのしいたのしい!物語が前に進むのちょっと怖いなあと100年やってくれねえかな

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

なんだかわからないけど最後泣き崩れたところでわたしも泣いた。
ここまでドラマチックではないにしろたぶん多くの人たちに経験があるのだ。帰り道の微妙な間、画面越しのぎこちなさ、互いが互いを意識していてたぶ
>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

知らないジャンルの知らない映像体験。連続出産お疲れ様です…なんの時間?娯楽に意味を求めてはいけませんすみません。ある種の精神病者の世界ってこんなかんじなのかなっておもっちゃった。

愛の誤用にもほどが
>>続きを読む

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.3

画角?がおもしろいなとおもいながらみていた。最強ヒーロー!みたいな主人公じゃないのがよかったなあ。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

アクションに派手さも目新しさもないけど面白かった。続きが気になるな〜!

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.5

飯がうまそーー!
丁寧に生きるというのは自分で言う分にはいいんですけど、他人から言われるとなんかいやなのですが(なんで)この映画はなんとなくよかったな。
そしてたしかに、松たか子の食べた後の反応がしら
>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

大人になった今だから「いいねーー!」とおもってみれる物語だ。若いね、世界が狭いね、とんがってていいね、と思える。杜崎あなたまじでいい男だな。映像もよく電話のシーンとか大好きだな。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.2

心地よい映画だった。
途中寝たけど、寝ても覚めても心地よさがつづくのいいな。ぬるま湯に浸かってるみたい。犬可愛い。海の果ての住居よすぎて憧れる。犬可愛い。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.1

「何が悪いの?」
の答えをわたしたちは自らの頭で考えられているだろうか。流されず自分の頭で自分の信念と覚悟に向き合っているのだろうか。ほんの些細なことに見て見ぬ振りをせず疑問を持てているだろうか。そう
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.5

しんみりしちゃった。
まだ踊りたいっ!って台詞と「道」がよすぎてな〜!溜吉すげーいいキャラ、舎弟になるのか?遊びで惚れた腫れたやってんじゃねえんだ!

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.5

珍しく脇役っぽいかんじ。
大竹しのぶ可愛過ぎないか?びっくりした。やっぱり演技上手い。平戸いいなぁ

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.5

さいごに救いがないのがいいよね。
宗教ってこわいよなあ 数が勝ちますよね!自然と祭りの美しさがたのしい。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

王道の王道ですけど夢があるなあ!
潜りたくなっちゃったダイビングいってこよ〜!

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

映画館じゃなかったら最後まで見れなかったな…わたしはいまなにを観てんだろ…となった笑 PART1がいちばんすき。子供の頃みた悪夢まんまでにこにこしちゃった。中弛みがない終始弛んでいるような作品。どこか>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

ようやく観た。
哀れで愚かでだけど寄り添いたくなる男の物語だ。セット、ファッションやパーティの様子がとてもたのしい。

愛なんて不確かなものに振り回されること自体、理解ができないからちと冷めた目で観て
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

さいこうすぎた………
生きてこれをみれてよかったって本気で思っちゃった。

追記
2回目
ハイキュー好きな友達と観に行った。
感想を共有できるのたのしいなとおもった。友達がいても泣いた。

追記
3回
>>続きを読む

霧の旗(1965年製作の映画)

3.7

たまらねえ倍賞千恵子だ。
原作をよんでいないので読みます。
不気味の女の演じ方がうまい。果てしない復讐劇だ〜。大塚氏とばっちりのような気もしなくもない…音楽なく足音だけを映させるのよいな。不気味さが増
>>続きを読む

オアシス(2022年製作の映画)

-

いつまでも一緒にいられないってところと即答できない、しないところがよかった。時間は止まらないからこそ瞬間が美しいのかもね。綺麗な目。

フレンズ/2匹は友だち(2014年製作の映画)

-

意外とダーク 見た目が変わるとお友達にもなれないのだ

スピード(2022年製作の映画)

-

わらった。もっと観たかったな。
とりあえずオブローモフ読むわ

女と犬(1991年製作の映画)

-

こういう2択の質問、小さいころやって自分がどんどん嫌なやつになってくのが嫌でやめた思い出がある笑

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

ほんとにどうにかしたほうがいいキャッチコピーと予告…。付けたひとたち多分観てないでしょ…観たうえのものであるならちょっと色々やばいんじゃない…?

「愛だ」っていった横顔の孤独っぷり、かなしくなっちゃ
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

最高だよ。大人になれなかった少女と大人になれた少女のひと夏のおはなし。
彼女らはまちがいなく親友だったのだ。ただちょっと歩幅の大きさがかわり、距離ができてしまった。それでも間違いなく親友だったのだ。悲
>>続きを読む

>|