rmさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.5

言うセリフが決まってるとはいえ数か国語をすらすらとネイティブのように話せていてすごい。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.7

最初はB級映画かと思って軽く観てたけど感動させられる良い成長ストーリーだった。しかも実話と知ってさらにびっくり。異国の地で悩み苦しむ主人公は『ブルックリン』を思い出す。
成功してる人ほど楽して簡単に欲
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つぐない(2007年製作の映画)

4.4

鑑賞後に実話なのかフィクションなのか、実話でないようにと祈りながらすぐに調べた。
時系列が少し前後する魅せ方がおもしろい。
有名な俳優がたくさん出演していたけど幼い頃からSaoirse Ronanの演
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

こんなフィクション映画みたいな事件が実際にあったことに驚き。
フランシス・マクドーマンドの可愛い近所のおばちゃんっぽいのにキレのある推理でどんどん操作を進める警官役がいい。
ドラマ版ではどんな話なのか
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.5

ジョン・パウエルのサウンドトラックから。
この作品が有名なのは知ってたけどトゥースとヒックの種族を超えた友情と間違った世の中を変えようとするヒックの姿に感動するいいお話だった。何よりトゥースがかわいい
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

ゴッサムシティやサウンドトラックのダークさとバットマンのすること全てがかっこよかった。ひそひそ声で話すのでさえかっこいい。
ただバットマンvsリドラーなだけじゃなく徐々に謎を解いてリドラーに辿り着いて
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

さっきまでの怒声とは正反対の看護師さんの優しさとトム・ハンクスの演技にこっちまで泣けてくる。
海賊も好きでやってるんじゃなくて貧しくて選択肢が無いんだよね…。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.4

こんなスパイみたいな作戦を実際に成し遂げて、しかもただ片道歩くだけで終わらせないのが凄すぎる。
直前の準備にも何時間もかかってて自分だったらその間に怯んじゃいそう。
高みを目指すアーティスト精神は理解
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

2.0

『ロード・トゥ・パーディション』や『コンテイジョン』など、個人的にやっぱりジュード・ロウは嫌な奴役がはまってる。怒鳴り散らしたり指図したり悪い顔が上手すぎる。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

2.8

シリーズものとは知らずに”Texas Chainsaw Massacre”という恐ろしいものが見れそうな原題に惹かれてちょっと楽しみにしてた。
まるで自分を差し出してるかのような間抜けな行動が目立つけ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

これが実話…。
ユダヤ人迫害をここまでしっかりと見たことがなかったので勉強になった。
人の気持ちを変えたり影響を与えられる音楽の力はすごい。

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.1

CGがさらに進化してた。人の肌のアップがもう本物の人間みたい。

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.2

CGが実写すぎてびっくりした。モンスターとかのCGは粗いけど人の肌や服の質感や街の景観が実写と見間違えるほど綺麗すぎる。

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.4

ゲームはやったことなくてストーリー知らなかったのでおもしろかった。レオンのアクションがかっこいい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

人種差別集団が不気味なマスクを被って宗教的儀式をしてるのが恐すぎるし現在でもデモしたり活動しているのが恐ろしい。最後の映像でトランプ支持者がどんなに異常なのかもわかった。

ウィッチャー 狼の悪夢(2021年製作の映画)

3.3

ウィッチャーの起源やシーズン1で名前が2回くらい出てきたのみで謎だったヴェセミルのことを知れて、この世界の理解を深めるには重要な1本だった。
ウィッチャーの変異は不意の事故や自然なものなのかと思ってた
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.9

おじさんと女子高生の入れ替わり、予想はしてたけど女の子はかっこよくなっちゃうしおじさんはめちゃくちゃ笑えるしでおもしろすぎた。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.8

音楽が少なかったりあのセリフで映画を終わらせたりするところが昔のスパイ映画みたいで好きだった。ずっと監督誰だろうと思ってたけどクレジット見て納得。マンダロリアンでも思ったけど元格闘家のアクションは蹴り>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.1

(再鑑賞)
IW以前のmcuは3年半以上前に観て以来内容あんまり覚えてないので時系列順に再鑑賞。
今観るとキャストが豪華なファーストアベンジャー。ペギーとスティーブがどうやって始まりどんな時間を一緒に
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

たくさん泣いた。
スティーブン・ストレンジがかっこよすぎるし映像がすごすぎて圧倒される。絶対にIMAXスクリーンで観るべき。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.2

アンドリュー・ガーフィールドが歌えるなんて知らなかった。強くて好きな歌声。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.3

CGが満載。ピーターとグウェンの関係に開始数分で泣いてしまう。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

(再鑑賞)
物語が暗くて謎解きミステリー要素もあり同じ高校生でも一番大人びてるマーク・ウェブ版スパイダーマンが一番好きになった。戦ってる時やスイング時の身体の動きやCGもかっこいい。スターク製の最新ス
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.9

(再鑑賞)
アレクサンドル・デスプラのサウンドトラックが美しい。トップ5に入るほどこのサントラが好き。冬のこの時期、特に夜とかに聴きたくなる。
ベネディクト・カンバーバッチの天才役はもちろんチャールズ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

思わず天井確認…。大体ホラー映画は幽霊などの実在する信憑性のないものが怖いけどこれは怪奇現象がリアルで普通のホラーよりも怖かった。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.4

血と肉片にまみれたサマラ・ウィーヴィングが笑い出すシーンがベストシーン。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

楽しみにしてたダークコメディ。豪華キャストでおもしろかった。頭悪い人が権力者になるのか、権力を持ち始めたら頭が悪くなるのか…。サウンドトラックもよかった。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

ちょっと泣いた…。若手のハリス・ディキンソン君とレイフ・ファインズのダブル主演みたいな感じだと思ってたけどこれはレイフ・ファインズ映画だった。

知らなくても全く問題ないけどラスプーチンについて少し調
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.4

良いお話。子ども向けアニメ映画なのに何度も命落としかけるほど危険でびっくりした。
トム・ハンクスの子どもたちをお世話する車掌さん役も良いし女の子の歌も上手。あの切符を切る早業、最初に出会った時から子ど
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若草物語(1994年製作の映画)

3.2

これで観るのは2作目だけど若草物語は家族愛が強くて人を失う悲しみがダイレクトに伝わる。この1994年版は2019年版より省略がなくてストーリーがわかりやすかった。
若いクリスチャン・ベイルがすごく美青
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.2

(再鑑賞)
「よく見えてると思うほど騙しやすい。」
「マジックは計算された騙し。信じること。」
この通りに騙される。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.3

奥行きのあるストップモーションで舞台がリアル。初めてのものにワクワクするジャックが可愛かった。自分はハロウィンの方が好きだけどクリスマスに包まれたハロウィンタウンもいいなあ。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.6

エリザベス女王は有名だけどスコットランドの女王の存在は初めて知った。

男性社会な時代に君臨する2人の女王の争いの行く末がとてもおもしろかった。2人がついに対面するシーンが印象に残る。

エリザベス女
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

これはタイトルの意味があるポイントで一気に重くなる。無自覚な先入観って恐ろしい。