おぎゃあさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おぎゃあ

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

・ループものは面白い映画が多いですね(個人の感想です)
・既に「2」があるようなので見まっする。

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.5

・ギャレス・エヴァンス監督が撮った「V/H/S ネクストレベル」でのカルト教団のエピソードが超好きでして、本作では同監督がこれまたカルト絡み、そして長編映画を撮ったとのことで、見ずにはいられませんでし>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

・レイ・リオッタが出演しているとは知らなかったので、出てきた時はビックリした。ってことで記録。
・クリスマスに見る映画ではなかったのかもしれんw

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

・絵的にはかなり良かったように思います。特に建物や小物など、古めかしさのある作り込みは凄く良かった。
・音響面は好みが別れそうなところですね。自分は結構好きでした。
・個人的には好きな部類の映画でした
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

・Netflixオリジナルだから、クローバーフィールドとは関係性が薄いと思って見始めたんだけど、これ正当なクローバーフィールドシリーズなのね。
・JJさんのお名前がクレジットされてたり、俳優陣もちゃん
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・「パンズ・ラビリンス」のスタッフが制作に絡んでいるのかな。「パンズ・ラビリンス」はとても好きな映画です。今作の監督も好きです。
・かなり哲学的な内容で驚きました。印象深いセリフが多々あったなぁ。
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本当の僕を教えて(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・58歳になる一卵性の双子の物語。ドキュメンタリー。三章からなる構成。
・展開はたるいが、三章からは目が離せなくなった。
・この映画のあらすじを口頭で説明しろと言われたら、5分も掛からないと思うが、内
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

・「ボーダーライン」の脚本家であるテイラー・シェリダンが、本作では脚本&初監督。
・ジェレミー・レナーが渋く、アクションシーンは相当良かったように思います。中二心をくすぐられました。
・序盤の展開から
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

・常に死亡フラグが立っている怖さがありました。
・手持ちカメラを多用しており、絵面にはデンマーク映画らしさが出ていたように思います。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

先日「ジョーカー」を見たので、大昔に見た本作を再鑑賞。
なるほどなるほど。
「タクシードライバー」も再鑑賞しようと思ったけど、そっちは好きで何度も見たからいいかなぁ。でも見始めたらきっと最後まで見ちゃ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

そういえばホアキンってリバーの弟なんだよなぁ。
DC応援してます。
記録。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.0

・インディーズパンクバンドとネオナチ。この設定だけでワクワクするものがありました。
・ブルーリベンジの監督作。出演は故アントン・イェルチンなどなど。
・黒のDr.Martensに赤いヒモとか、昔、履い
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

・ストップモーション・アニメ。
・琴線に触れる方も多いのではないでしょうか。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.5

・この監督、女の子をいじめるのがホント好きよねw
・ネタバレが怖いので、内容については書きませんが、個人的な感想としては「凄く楽しめました」
・サラッと書いたけど、パスカル・ロジェ監督の超ファンなので
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.0

・デンマーク産実話ベースムービー
・個人的に好きな部類の作品でした。
・自分はVODで見たので、キツいシーンは一時停止して一呼吸できたけど、これ劇場で見た人はかなりしんどかったのではないかと思いました
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7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

3.5

・パラグアイの映画を見たのは初めてかもしれない。
・個性のある登場人物たち、情景、ストーリー等、個人的には楽しめました。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

・テーマ曲が懐かしい。
・強引な脚本、登場人物の役職のご都合主義等、色々思うことはありましたが、個人的には楽しめた。

ある戦争(2015年製作の映画)

3.5

・アフガニスタンにおけるデンマーク軍を扱った映画。二次大戦モノではなく、現在。
・状況がリンクしている「アルマジロ」というドキュメンタリー映画を思い出しました。
・なかなか考えさせられる映画でした。
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ステイ(2005年製作の映画)

3.5

・主要3人が豪華なキャストですね。
・映像はかなり凝ってました。
・まぁ、この手のラストは好き嫌いが分かれますね。
・若きライアン・ゴズリングがかなり良かったように思います。

チャイルド・オブ・ゴッド(2013年製作の映画)

3.5

・好きな系統の映画なんだけど、見せてほしいシーンがかなり省かれてしまっているように感じた。
・主演の俳優さんの熱演ぶりはハンパないですね。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

・クリント・イーストウッドの息子さんはイイ男ですねぇ。イイ男過ぎて俳優として苦戦しそうなほど。
・緊張感のある場面では、手ブレのあるカメラワークを使ったりして、低予算っぽい映画ながら、丁寧に製作されて
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

・登場人物が皆おかしいってとこは良かった。
・色んな事件がモチーフになってるみたいだけど、自分には土浦連続殺傷事件が思い浮かんだな。
・免疫がついてるせいで、物足りなさというか、詰め込みきれてないとい
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.0

・このおっさんマイケル・シャノンに似てるなぁと思ってたらマイケル・シャノンだった。
・ピーター・フォンダも出てた。お年を召されても渋い。
・余計なことはここに書かない方がいい系の映画ですかね。そんな訳
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

・アルツハイマーの老人がナチに復讐するという宣伝文句だけで既に面白そうだったので、見たい映画候補の最優先にしていたのに、見るまでにエラい時間が掛かってしまった。
・アトム・エゴヤン監督というと、あまり
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

レフン監督のホラーと聞いて、ずっと見たかった本作でしたが、ようやく見ました。
ひとつひとつのカットに対する拘りは感じましたが、じれったいというか、なんというか、人物描写も薄いように感じました。
怖さと
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ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.5

・4章構成。第4章はホラーチックでおもろかった。
・ダコタ・ファニング(おとなになりましたねぇ)ガイ・ピアース、カリス・ファン・ハウテン他、キャストがいいですね。
・好みの重い映画ではあるんだけど、ご
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

ラストに向け、主人公がどちらの選択をするのかが気になってしまい、最後まで引っ張られました。個人的には好みのラストでした。
これ原作(童話?)とかあるのかな。
そんなポーランド映画でした。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

韓国映画で一番好きな ナ・ホンジン監督。
その割には本作を見るまでにエラい時間が掛かってしまった。
序盤から中盤にかけては、ファン・ジョンミン兄貴によるハイテンションご祈祷やら、その他、笑ってしまうシ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・タブー視されがちな子供ぶっ殺し(事故だけど)の場面があるだけで、自分の中ではポイントが高い。
結構な序盤で、顔にインパクトのある娘の首チョンパは良かった。
・オカルト的なストーリーではあるものの、精
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

原作未読。稲中は見てたけどw
対比、ギャップが良かった。
森田剛さんイイですね。
詳しいことはここの皆様が書いてくれてます。ってことで記録。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

ルーマニアの修道院を扱った映画というとクリスチャン・ムンジウ監督の「汚れなき祈り」というシリアスな作品を思い出しますが、本作はエンターテイメント性に富んだホラー。
ホラー的な面白さは少なく感じましたが
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.0

DVDにはプレミアが付いてるし、当然レンタルにもないので見るのを諦めていた約30年前のオランダ映画。
この度、単館系の映画館で上映が決まったとのことで見に行ってきました。ということで記録。

セイヴィア(1998年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったんだけど、レンタル屋にもないし、DVDも入手出来ないしで、見るのを諦めていたのですが、意外にもアマゾンプライムビデオにあったので見ることが出来ました。僕はプライム会員なのですが、400>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

3.0

お年を召されたシャーロット・ランプリングさんの心情の変化が見どころといったところでしょうか。
男はいくつになっても馬鹿で、女性はいくつになっても女性ですね。
もっと過激でダークなものを求めていた自分に
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

立川極上音響上映、大変よろしゅうございました。
色んな世代のお客さんが見に来ていたのも印象的。

ローサは密告された(2016年製作の映画)

4.0

超がつくほど大好きな映画、キナタイ−マニラ・アンダーグラウンドのブリランテ・メンドーサ監督による2017年の作品。
・フィリピン映画。
・ドゥテルテ大統領による、麻薬撲滅やり過ぎキャンペーンが背景にあ
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