odorukazuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが綺麗なので前から
気になってた作品。アマプラ配信間際観賞。
※でもこれは直ぐにアマプラに復活するやつです!きっと。

何にも情報入れないで観賞したほうが楽しめる系。でも予告は絶妙な
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

設定に興味をそそられ観たかった作品。
最近公開したと思ったら配信早い!

ポスターのビジュアルやコピーから
何となく物語の核となる部分は想像できる。
だからこそ前半は、ゆったり淡々と進む
展開にちょっ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.9

最初の三部作観て止まっていたX-MENシリーズ
久しぶりに観賞しました。
なんか暗そうと勝手に思っていて期待して無かったけど全然面白かった。

ウルヴァリンZEROという名の通り
誕生の物語りでした
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

戦争と数学がテーマ🤔?
想像してたより全然面白かった。

アメリカと戦争したら負ける、数字は嘘つかないと日露戦争に勝って浮かれてる日本に絶望した
天才がいた。

最初は半沢直樹的な、政治的理不尽の虚悪
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

アマプラ配信され上映時間90分弱とちょうど良かったので早速観賞。

とにかく掴みが最高な作品。

親友マリコが死んだ。親に虐待されてたマリコ。
遺骨を親元から強奪し二人旅に。。

死んだ友達を今度は死
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

前作アバター以来の3D観賞。

地方の小さな映画館でみたので、
いわゆるアバ体験的にきっとこの映画の持つ
ポテンシャルが全然発揮されてないんだろうなと
思いつつ、それでも水の中の表現は
とても良かった
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

正月休みの内に新作アバター観ようと思って
新年一作目はこちらを観賞。

公開当時、3Dでみるこの映画の映像がすごいと
話題になっていて、会社の人からもすすめられて
観賞した思い出があります。映像の凄さ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

思ったよりスゴく良かった!

ストリッパーのお姉さんたちの
実話犯罪もの。
前半のバブリーなノリも好きだけど
彼女たちの哀愁ある人生を感じさせてくれる
構成も良かった。
あんなゴージャスお姉さま方
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

公開時、気になっていた作品。

60年代のキラキラした映像、キュートな二人の女優たち、そしてホラー要素もポップでミステリー要素もあるストーリー 最高でした。

ちょっぴり切ないラスト。
色んな想いも駆
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

前作のゴジラから続く世界線。

前半はゴジラを初めとする怪獣よりも、
人間メインのストーリーで物足りない感じ、

後半は怒涛の怪獣アクションが観れたので満足。
モスラ気持ち悪いけどなんか好き。
ラドン
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃファンでも無いけど、
SLAM DUNKドストライク世代です。
漫画始まったころ中学はいったくらいで、バスケ部はいるヤツだいたい影響受けてる感じでした、
そして連載が終わる頃、高校2年か3
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

“なんで全裸になってるの”

映画観て自分が頭の中でおもった言葉
菅田将暉演じる津奈木も言ってくれた。

意外と能天気な自分には
あまり共感や理解が出来なかった。
刺さる人を選ぶ作品かな。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.1

ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の
DCヒーロー映画。

もう見た目が最強。 映画も何にも考えず
暴れまわるブラックアダムを楽しむ事ができる。
ここまで人間離れした役をなんの違和感なく
素で演じ
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

幸せそうな家族の長女が、ある日
卵を拾い育てるとある日 何かが生まれる。。
少女と家族ははたしてどうなっていくかという話。

北欧ホラーで気味悪い系の映画。
変な不気味さはあるけどそこまで怖さは無い。
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.2

やっぱり最高なガーディアンズ!

観ていて幸せな気持ちになる、
素敵なクリスマスストーリー。

ジェームズ・ガン監督は
ブラックコメディと人情味あるストーリー
このバランス感覚が天才。

クリスマス近
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

シティハンターチームがアッセンブル
って書いてあるけど、自分の場合まだ
シティハンター観てないので、

あのヒャッハーチームがヒーロー映画を
やってくれてる感じで、またも笑わせてもらい
ました。

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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.6

グロ耐性ついてきたと自分で思ってますが、
今作は最初のそのシーンで、一回停止ボタン押してしまった😱
それほど結構キツイ描写ありです。
ストーリーはシンプルなので
変な刺激が欲しいかたは観てみるのもいい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

新海誠監督作品を劇場で観るのは今作が初めて。
それもあるかも知れないが3つの作品で
今回の「すずめの戸締まり」が一番良かった。

見終わったあとまず思ったのが、
このシネコンを独占してしまうような作品
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.3

MCU30本目
ブラックパンサーでティ・チャラ役の
チャドウィック・ボーズマンへのレクイエム的
作品。 現実とリンクし心に染みる不思議な
映画体験でした。
ただそれだけではなく、アイアンマンのようなス
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

クリップしてた作品でしたが
かなり見応えがあり自分が邦画に求めてるモノが
今作にはありました。日本の役者さんたちの重厚な演技とノワール、心揺さぶられる感じで
没入出来ました。

出てくる俳優がみんな豪
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

ミステリー小説に絡むという題材が良く
とても綺麗なストーリーラインでした。

超ベストセラー小説の三作目出版にともない
世界から翻訳家が集められた絶対ネタバレ禁止のなか、隔離され仕事を強いられる9人の
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.5

タイトル通り哀しき物語でした。
原題はフィルマ観て「黄海」と知り、観賞後だと
なんかとても切ないタイトルでした。

朝鮮族というのも初めて知ったが、そのあまり恵まれてない境遇の男。 ある日、行き詰まり
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

グロいとは聞いてたけど。。
たしかにグロくて気持ち悪い、慣れの問題と作品でも言ってたけど、後半はこれは園子温監督の、
悪趣味だなと思ってきて少し笑けてきました。
でんでん演じる村田の狂喜がやっぱり見所
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

有村架純が可愛い映画。

先生やお母さんが凄く好い人。元気貰える。
頑張ってる人ってやっぱりいい。

一番大切な才能はやっぱり、努力を続けられるってことなんだよな。
続けることそれが一番難しい。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

気軽に見始めたらがっつりホラーでした。
なんどか驚かされドキッとしてしまった。

ある夜
悲惨な殺害現場で見つかった、
身元不明、死因不明の不可解な死体が、
検死所に運び込まれる。
検死にあたる親子
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

チャッピーって名前、見た目に対してかわいすぎないって思ってたけど、
映画見ていくうちに可愛いさに納得しました😄

警察兵器としてロボットが活躍する世界。
その中で人工知能を組み込まれたロボット
「チャ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.6

MCUのスペシャルドラマ。
でもフィルマの扱いは映画なんですね。
配信ショートフィルムっていう感じかな。

内容は、ある屋敷に集められたモンスターハンターがブラッドストーンを争奪するいたってシンプルな
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

「ささやかな事でも楽しむ」

ゾンビに浸食された世界。
普通に生きてる人間の方が少ない。
そんな世界も何でもやれて自由で楽しい
ある意味ゾンビテーマパーク。

店破壊したり、遊園地いったり。
腐敗した
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.3

タイトルとジャケットがカッコよく一目惚れしてた作品。
特にイ・ジョンジェのスタイルとシマウマ柄を着こなす姿がいい!
観賞してみたらめっちゃ面白かったです。

主人公の渋さがましたファン・ジョンミンも間
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

池松壮亮と蒼井優が全力で演じてくれてるので
楽しく観れましたが
恋に恋して自分に酔ってる中高生の話みたいな
宮本と靖子の恋愛話でした。

漫画が原作ってこと見終わってから知りました。
たしかに、あんな
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.0

プレデター初心者ですが、最近ディズニー+で
公開されて気になっていた今作。

まだ電気もない時代。まさに狩猟が生活のメインのネイティブアメリカンの部族での話。
弱肉強食とはこの事、とても面白かったです
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ガリレオ最新作「沈黙のパレード」観てきました。

ドラマ版未見で何故かふらっと劇場で観賞した
「容疑者Xの献身」に心捕まれ。この作品が良すぎてドラマはチラッとは観たけどキチンと観賞するには至らず。先日
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

遠足のバス🚍の中
生徒A「先生!じゅん子さんの顔色が悪いです。」
生徒B「先生!じゅん子さんの顔悪いです。」
先生「だれだ!今変なこと言ったヤツは!?」

こんな昭和な会話も伏線になっていたとは😲
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.1

日本のアクションスター岡田准一主演。
〝ヘルドッグス〟

予告みてちょっと不安だったけど、
期待を越えて楽しめました。
ヤクザモノ×アクションの世界観、映像のトーンも良くて、こういう日本映画なかなかな
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

ずっと観ようと思ってタイミングを逃していた作品やっとみれました。

キャリー・マリガン演じる主人公のキャシーが
とてもキュートで絵作りもとてもポップでカラフル、わかりやすくテンポがいいストーリーと相ま
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.2

フルCG版 GANTZ

漫画は一時期ハマって一気読みしてた作品。
作風に合っている事もあるけど、漫画読んでる時に脳内変換していた映像がそのまんま画面に
投影されてた感じ。
こういう作品は無理に実写化
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