のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

のりちり

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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

新宿の歌舞伎町ってこんな感じなのかな?
怖くていけないよ。

マリコは新宿生まれの新宿育ち。
ここしか知らない。
彼氏は忍者。
こんなの食べていけるわけがないけど。
彼との付き合いは長
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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沈下橋。
ここは四万十川ってことは高知か。

から始まっての仮想世界。
仮想世界って何?
50億人にいるってなんで?
とわからないまま物語進む。

仮想世界にいる竜は暴れる。
なぜ暴れるのか?
誰かわ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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映画館で観たのだが、気づいたらエンドロールという今までになかった観終わり方をしてしまったので、家での鑑賞。

う~ん、確かによくわからなくて、自分探しなのかよくわからない。
1人で暮らすことに慣れない
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

なんと、まだ10年ぐらい前の話。
閉鎖された村は、まだ100年前ぐらい前の生活を送っていた。
女は奴隷のようなもの。
男は自分たちの言うことを聞いていればいいと思っている。
女に学問は
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怪物(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

大人が騒ぎ立てる。
先生は学校を辞めざるをえなくなる。

しかし、その子供はというとだた自分のしたいことをして、楽しんでいただけだった。
子供が大人たちに言うことではないと思っていただ
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劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

地元で上映されただけでも、ファンの私はうれしい。
いつもは遠くに行かないと見るというより聴くだけになってしまう席からのコンサートをこんなに近くで演奏を聴けたことが何より良かった。

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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

11歳の自分は、久しぶりに会う父とのバカンスを自分なりに楽しむ。
父は、それをビデオで撮ったり、カメラで撮ったりしている。
そして、高い絨毯を買う。

このとき父がどんな状態だったか彼
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

施設から出たことのない主人公が初めて出た。
人と接したことがなかったので、どう対応していいかわからない。
連れ去られそうになったのを助けてくれた女性の家で、初めて、人らしいことを経験。
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

まさかの次男が宇宙人でもうすぐ土星に帰る。
長男は知っていたが、あとの2人は何も知らなくてビックリ。

帰るまでに、兄弟の悩みを解決に導いてくれた宇宙人次男。
もっと早く能力使ってもよ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ワイルド・スピードを映画館で観ないでどこで観る。

今回は、アクションがすごくて、毎回声が出てしまうが、もうこれもこれもその上、これもとすごかった。

今までこの人はどこの回で観たっけ
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公は、勝手なことをしてしまう子供。
そんな彼が仲良くなったのがおばあさんと住んでいる黒人の同級生。
黒人というだけで、白い目で見られて、彼にはバックについてくれる人は誰もいない。
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

リーアム・ニーソンの映画は映画館で観たい。

とはいえ、今回は、いつものカッコよさはなくて、半分ボケている。
余命も少ない。
ボケてきた頭で考えに考えて殺そうと決めた人を殺していく。
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帰れない山(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

街に住む少年が親の希望した山の家へ夏休みの間だけやってきた。
寂れた村で同い年の少年は1人だけ。
その少年とひと夏遊ぶ。

時の流れとともに2人の方向性は違い会わない期間が長くなる。
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ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

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内容をまったく知らずに観た。
この写真は、おばさんがペトルーニャ?と思った。

彼女は、大学は出たものの就職をしたことはなく32歳の今までニート。
あ、どこの国もいるのねから始まった。
キリストのお祭
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

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臨月のお腹を抱えた行くあてのない女性。
夫を亡くして娘と暮らすパン屋を営む女性が彼女を招き入れた。
着飾ることをやめたパン屋の女性に、もう一度着飾ったらと言った招き入れられた女性。
臨月だった女性は、
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草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

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ベトナムの田舎。
兄は、ちょっと澄ました感じだが、人に何か言われると、知らん顔したり、嘘をついたりもする小悪いやつ。
弟はまっすぐで、ちゃんと物をわかっている。
兄が弟と幼馴染のままごとを本気にして弟
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

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姉が亡くなった。
その姉に中学の同窓会の知らせが届き、姉の代わりに出席。
そこに来たのは昔自分が好きだった人。
その人が、連絡先を聞いてきたので教えたのがこの映画の発端。

姉は、鬱がひどくなり自殺。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ずっとアライグマ・ロケットは元は人だと思ってきたが、その謎が明かされた。
本当にアライグマだったとは。
改造して自分の思い通りにするって奴は、どんな映画でも出てくる。
このロケットが死
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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夫は今は描いてない漫画家で、妻は今連載をしている漫画家でアシスタントをしてくれている。
夫は、自分のマンガの担当の女の子と浮気していると確信。
田舎で一人暮らしをしている母が、足のケガをしたと夫婦で帰
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荒野にて(2017年製作の映画)

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いい加減な父親のおかげで学校にも行っていない主人公。
その父が死んで、行こうと思った先が、伯母のところ。
始末される競走馬と一緒に旅に出る。
無銭飲食やその場限りの仕事をやっていきながら。
馬は、結局
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全部ジュゼッペの夢だったのかもしれない。

マフィアのだった父の裏切りのために700日以上監禁され、最後は首を絞め殺され、酸で溶かされてしまったという残酷な話。
どうやって監禁の日にちがわかって、殺さ
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

まもなく武士の時代が終わる江戸の末期。
肥えを長屋や武士の家から集める仕事に就く2人。
その日をしのげればいい生活。
かたや、元は武士だった父が脱藩させられたために長屋暮らしをせざるを
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アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

精神を病んでいるけれど、ここに通える人が来る場所。
顔を見ただけで病気だとわかる人もいるけれど、そうでない人もいる。
精神を病むと刃物を振り回すとか思う人もいるかもしれないが、実際はそ
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

夢破れ(?)、お金もなくなって、地元に戻ってきた主人公。
今も妻になっている人のところにやってきた。
なんだかうまくいく、俺ってやればできるんじゃない?
だったけど、世の中そんなにうま
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ゴミ処理場を誘致して、それで食べていけるようになった村。
主人公の父は、それに反対して、人を殺して、家に火をつけた。

施設を呼べば、お金にはなっても、自然は破壊される。
わかっていて
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

娼婦連続殺人事件。
犯人は、正義感から娼婦はいてはいけないものと考え、誘い殺す。
何も好き好んで娼婦をしているわけではない。
自分で収入を得ていくにはこの手立てしかないからだ。
犯人が
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

不思議な能力を持つに惹かれて観たのだが、思っていたテンポではなく、ものすごくゆっくり。
これは長くて訳わからなくなるぞ~と思ったら、本当にその通り。

主人公は、それまでの生活していた
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

コロンビアに行った母が行方不明。
PCとスマホを駆使して、母の行方を追う。

こんなにPCを操らないと、たどり着けないなんて私には無理。
このサイトを開けたまま、こちらのサイトを開け、
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

自分の愛を貫くため、家族を捨てて彼と暮らした。
その彼が死んでしまい過食症になり体重が増え、医療措置を受けることを拒んだ主人公にはまもなく死が訪れる。
その前に、元妻がまったく会わせて
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マーサ(2019年製作の映画)

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朝起きたら、誰もいない。
自分だけ。
もう1人仲間を見つけたがそれ以上にはならない。
彼女と2人でどこかに行く、自分で決めて。
もう家族とも会えないんだね。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

訪問者4人はそこに誰がいるかわからないままやってきた。
家族だとわかるとそのうちに1人が死なないと世界が滅びると言う。

予告では観ていたが、なぜこの4人なのか、なぜこの小屋に来たのか
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ティーン・ホース(2019年製作の映画)

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友達は離れすぎるとダメになっちゃうことがある。
フィンランドでは流行っているホビーホースもフランスでは知られてない。
仲間が見つかって始めて、知らられば大丈夫。
ここでやれるよ。

ロストケア(2023年製作の映画)

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映画館鑑賞。

自宅でボケてしまった人を介護するのがどれだけ大変か。
24時間介護は、終わりが見えない。
今日終わるのかもしれないし、10年このまま続くのかもしれない。
それを考えるともうできないと介
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