のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

のりちり

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追憶の森(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

死ぬためにアメリカからわざわざやってきた主人公。
樹海で、死に場所を求めているところへ、もう一人さまよう人が。。。

キイロと言ったとき、変なのと思ったら、それが鍵だったんだ。

上か
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スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

野村萬斎の役が大げさすぎるかなと思ったが、後半に行くほどちょうどよくなってきていた。
この力、あるとつらいことのことが多そうだ。
そんな彼には、あの暗い管理人部屋は住みやすそうでもあっ
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正しく生きる(2013年製作の映画)

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近いところにいる人たち。
会いそうで会わない。
彼らは自分が正しいと思っているが、その前に犯罪を犯している。
自分だけの正しさ。
世界は終わるかもしれない。

マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

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カラダが不自由な少女。
自分で自分のことはできないけれど、好奇心いっぱい。
母はいつも心配していた。

その母が亡くなり、本当に一人でやっていくしかないと分かった。
人に頼らないと決めたまず一歩の最後
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午後3時の女たち(2013年製作の映画)

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午後3時が暇って、良い暮らし。
でも本人は分からない。
好きで行き場のない娼婦を入れて初めてそれが分かった。

自分で見つけないとダメなんだよね。
幼稚園のいろんなバザーの参加は私も嫌。
自分は自分の
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

アベンジャーズの中で仲間割れ。
先日のスーパーマンとバッドマンみたい。
結局は、自分の身内が1番。
自分たちが暴れて平和になったとしても誰か犠牲になっている。
その人たちのことも考えな
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

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女優はいつまでも若いままのときのように受け入れてほしいのかもしれない。
でも、それは叶わない。
今までの自分を受け入れて、もっと上から見てもいいのではないだろうか。
主人公の体型もそうしているのかすっ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

日本にゾンビが現れたら、こうなるのではないか。

アメリカ映画だったら、頭を狙え~!なのだが、日本人は銃を持っていない。
簡単にゾンビになる。

ヒーローがいたおかげで、彼を含む3人が
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。

3波までは、とてつもないことが起こったとドキドキした。
が、そこからは、なんともお粗末。
アザーズが誰か分からないのもあるが、これでいいの?
最後は、え?これで終わり。
続くの?
闘う
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

自然の中で、ディカプリオは、壮絶な闘いと、サバイバルを繰り返していく。
セリフは少ない。
ただただ、追いかける。

音楽が日本っぽくて、日本の映画みたいと思っていたら、音楽は坂本龍一だ
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イマジン(2012年製作の映画)

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目の見えない人が、生活に困らないように指導する診療所。
そこへ杖を使わず、歩いたり、物が分かる全盲の人が先生としてやってくる。
他の人は言う、杖を使え!
それは大事なことだと思うが、杖に頼りすぎては何
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。
夏をスイスの避暑地で過ごすお金持ちたち。
マイケルケインは、いつもここで夏を過ごす作曲家。
娘は夫と旅行に行こうとしたら、離婚と言われ絶望的に。
このあたりから、毎年の恒例が崩れ始める。
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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

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でき婚で結婚することになった2人は、なんだか足が地についていない。
その家族は、バラバラとしている。
こんなので大丈夫?と思っていたが、結婚するころにはなんとかなりそうになった。
しかし、予定日4月8
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海のふた(2015年製作の映画)

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都会から故郷に帰ってかき氷屋をやる。
お店も今風で、メニューも少なくて、好きな人だけ来てくれればいい。
これはやっぱりきれいごとじゃないかと思う。
食べていけない。
お金じゃないかもしれないけれど、な
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

警察官になりたかったからか、事件に首を突っ込む主人公。
そんな夫を妻は怒る。
彼を相棒にした刑事も、かなりの曲者なのに、奥さんに怒られっぱなし。
ドタバタで、犯人は捕まるの?というぐら
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

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映画館鑑賞。
94歳、確かにそうかもしれない。
カラダは自分でも言っていた。
しかし、心は、どこまで探究心があふれ、やりたいことがいっぱい。
ブランドにこだわらず、自分の好きなものを集める。
高いもの
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。
聖職にありながら、子供への性的虐待は、アメリカに限らず、映画化されてきた。
自分の信じている教会へ言う事もできずに泣き寝入りしていた人たちへ公にすることによって、自分たちも虐待されたと言
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。
でき婚報告のため久々に帰った故郷。
なんだか、ほんわかあったかい。
父親は末期がんと分かり、本気でいろいろ考えているのになぜか、面白い。

もたいまさこのようなお姑さんなら、うまくやって
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夏をゆく人々(2014年製作の映画)

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なんとなく、分かりにくいところが多く、想像するしかないところもあった。

養蜂家と言っても儲かるわけではない。
だから、娘も要因の1人。
このままじゃ、立ち行かなくなるもの目に見えている。

父の傲慢
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WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

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ユダヤ教を信心する末期がんの父。
オタクな弟。
俳優の夢を追い続ける自分。
稼いでくれている妻。
そして2人の子ども。

この家族に未来はないのかと思うと、どんどん深みにはまってしまう。
しかし、考え
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。

麻薬を国境線で取り締まる。
それにしては、やること派手だよね。

最後までいくとわかる。
国の怖さ、人の怖さを。
真っ当に生きようとするなら、かかわらない仕事についたほうがいい。

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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。
宇宙人からもらった力を使うが、物事はうまくいかない。
笑っちゃうようなことばかり。

犬のほうが賢いね。
ロビン・ウィリアムスありがとう!

ルーム(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。
監禁された部屋しか知らずに育った男の子。
それが5歳までのすべての世界。
この子の頭の良さで救われた。

思った通り、母は、出て悩む。
子どもは順応し、新しい世界に適応していく。
子ども
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。
元の韓国版は観た。
こちらのほうが、日本語で時代の差を感じることができた。

もし若返ったら?
夢は叶うが、夢なのだ。
二郎さんも夢を叶えた。
あそこの写真館は、神社の神様のやっている写
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共犯(2013年製作の映画)

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同じ高校の女子が飛び降り自殺?
その女子高生を発見した3人が友達になる。

なったはずだった。

でも、そうじゃなかった。

そうまでして1人で居るのが怖い?
ネットの怖さも知る。

無伴奏(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。
1969~70年。
まだ学生闘争が続いていたころ。
初めての恋愛が、こうだったなら、一体どう考えればいいのか悩むと思う。

服はその昔、着たことあったような懐かしいもの。
成海璃子はその
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

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映画館鑑賞。
B級なんだろう。
なぜこうなのかを理解することなく状況を楽しんだ。
私的に満足!

キャロル(2015年製作の映画)

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映画館鑑賞。
この当時のファッションは大好きでじっくり見た。
ケイト・ブランシェットはとにかく美しかった。

まだ同性愛は病気だと思われていたころ、最後の決断は、相当覚悟したものだと思う。

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