のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

のりちり

のりちり

映画(1468)
ドラマ(0)
アニメ(1)

FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

-

この主人公はこうと思ったら、絶対、やりたいんだ。

図書館に行くとか、歌を歌わせるとか。
巻き込まれる人はなんでとか思うけれど、だんだん、楽しくなる。
小説家になった?

私のそばにいたら疲れそう。
>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

-

人気YouTuberになるのに、自分も他の人も犠牲になった上でないと成り立たないとしたら、こんなことは辞めたほうが良い。
これで稼いでもすぐに廃れる。
今だけ良ければいい人はいい。
その先を考えるのな
>>続きを読む

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

-

産むか産まないかを、なぜこんなに女だけ考えないといけないのか。
本当に、それだけでも損だ。

彼氏は本当にしょうもない奴。
避妊しないって平気で言うやつ。
前の彼女は子供をおろして良かった~って思って
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

-

こんな陸の孤島に閉じ込めらて、いつ出られるかもわからなくなったら、おかしくもなるだろう。
元から、ぼろい建物、なくなっていく食料、燃料。
灯台に魅せられてでもいなくちゃやっていられない。

最後はなる
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

死体を蘇らせるが人道的にどうなの?は最初あったけれど、ベラの成長を見て行くと、これは成功なんだと思えた。

最初は、幼児で、大人の体。
旅に出てから、どんどん世間を知り、善悪を知り、自
>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

-

海の中は1番わからないことだらけ。
その海は宇宙と繋がっているのかもしれない。
その橋渡しをするのが、海と空。
お祭りは分かる人だけのもので、何十年かに1回、海と空が来て、行われるらしい。
たぶん。
>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

ウディ・アレンの映画は良くても悪くても観ると決めている。

今回の映画は良いとは言えないけれど、主人公は、ウディ・アレンが演じているようだと思った。
これも彼の人生だから、結果は仕方な
>>続きを読む

緑の夜(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

本国で脱税で捕まったというファン・ビンビンという女優がどんな人なんだろう?という興味本位的なことを思って観た映画。

彼女は、中国人であるということから韓国で辛い目に遭う役だった。
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

この漫画家のマンガは面白いから観に行かないと、と言われて、マンガを読んだことがないけれど、観に行った。

ヤクザが本当に、歌を合唱部の男子から習うかどうかは、ともかくとして、最初は、怖
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

アトランティスの歴史にはこんなことがあったのか。
それが現代に持ち込まれて大変なことになっている。
早く、それを除いてほしい。
現実の世界でも、こんなことが起きてそうだ。

いろんなこ
>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

最近、松本さんと太賀くん不足。
それに片岡さんはその前から好きだし、菅田くんもそこそこ。
主人公を観に行くんじゃなくてごめんの映画だった。

主人公、なんで、こんなに笑いを採用されるこ
>>続きを読む

シャクラ(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

新年最初の映画は、アクション映画で、ワーキャー言いたいと選んだ映画。

最近のドニー・イェンはアクションが少なすぎてつまんない。
しかし、この映画は、とにかく多かった。
こうでなくちゃ
>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

-

ヴィッキー・チャオで観たムーランと比べると、ディズニーのムーランのほうが甘い感じがした。
女であるということを認めてもらえている。

女でも戦えるが、最後はただの人で終わってしまう中国作品に比べたら、
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

主人公は、都のトイレ清掃員。
とても丁寧に仕事をする。
うちのトイレよりもきれいだと思う。

同じ時間に起きて、同じように仕事をして、最後は本を読みながら眠くなったら寝る。
いくつか、
>>続きを読む

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

夫婦かと思ったら、違っていた。
夫婦になるには遅すぎた。

今みたいに、電気もガスも蛇口をひねれば水が出る時代ではなかったときの食。
とにかく手間をかける。
自分たちでなんでもやってい
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

人は、どこまでも冷徹。
その報いを受けた。

そして、父が目玉のおやじになり、鬼太郎が墓場の鬼太郎と言われたことも、こうなんだ。
マンガの中では、おどろおどろしく描かれていたように思う
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

主人公は、ここまで、とにかく生きてきた。
過去を知る人には要はない。
深追いすると危ないかもしれない。
生きるという執念はすざまじい。

話は2015年。
今は、どこでどうしているのだ
>>続きを読む

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

-

台湾は戦前は日本、戦後は中国から逃げてきた国民党に支配された。

自分のために、みんなを裏切る。
それで思ったのと違ってしまった方向に行ってしまったことに気づく。
あのフェンスの向こうに行ったのなら、
>>続きを読む

同級生マイナス(2020年製作の映画)

-

同級生、4人。
いつも、わちゃわちゃやっていた。
しかし、世の中、そのままではいられなかった。

笑ってしまうことも多かったが、悲しい結末へ。
これじゃ、あんまり。

なんて思っていると、最後は、華や
>>続きを読む

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

リーアム・ニーソンだと、観てしまう。

今回は、ドイツ。
英語で話しているのは海外から来ているのだろうが、ニュース以外も英語だった。

車を降りたら、車が爆発するの恐怖。
子どもも乗っ
>>続きを読む

コーポ・ア・コーポ(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

「愛にイナズマ」を観たあとで、観たので、人の生き死に。
人が生きるということが似ていると思った。

コーポに住む4人にはいろいろ事情がある。
だから、この部屋しか自分の居場所がない古い
>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

主人公の原動力は、ある日突然いなくなってしまった母。
それを映画にしようと思ったが、空回り。

そんなこんなで、実家に行って、久しぶりに父に会う。
兄2人とも会う。
母が出て行ったとい
>>続きを読む

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

今はきれいな海を持つ島だけれど、東日本大震災では大変な目に遭った。

この島に住む2人兄弟。
両親は、津波が来るとき、漁船を沖に出すと言って出て行ったまま。
弟を頼むと言われたからには
>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

-

原作を読んだ印象とは違うけれど、肉子ちゃんは子供思いの本当のおかあさん。
ちょっと脳天気なところがないと、暗くなるからちょうどいい。
この漁港は長くいられそう。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

ウェス・アンダーソンらしい色の映画。
この色が好き。

毎回、今度こそ寝ないぞと映画館まで行って観るのに、大抵、彼の映画は途中で眠くなってしまう。
このくらいの時間だと寝ないで済んだ。

良かった。
>>続きを読む

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

-

ヘヴィメタは嫌いだけれど、ヘヴィメタを目指す映画は好き。

この映画は全然ドラムができなかった痩せた主人公がすごくドラムがうまくなるのが良かった。
可愛かったし。
女の子もチェロで参戦。
こんなヘヴィ
>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

まったく内容を知らずに、ただ評判がいいというのを聞いて、観た。

最初はなんだろう、これでずっと時間持つのかな?だったが、だんだん盛り上がっていく。
寂しい曲もジンワリ来た。
最後だけ知っている曲。
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

子供のころ、ひと夏遊んだ友達。
ずっと同じ学校なのにどうして遊ばなかったのか不思議な気もする。

ひ弱なかんじの主人公(姿勢が悪い)と貧乏と言われる同級生(背筋もピンとしてなんでもできちゃいそう)がイ
>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

-

主人公はドキュメンタリーの監督。
事件を追って、それが真実は?の取材を続ける。

事件の事を取材して、誰も幸せになれないのを知った主人公。
自分が追われる側になると知った時、それが真実ではなかったとし
>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

インターナショナル?
あ~、韓国、中国、他の国の人もいた。

岡田将生中心で悩みに悩む酒造屋の営業。
柳楽くんの怪しさ。
松坂桃李のふがいなさ。
全然違う。

時代はIT。
リモートは
>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

見せ方はうまいなあと思った。
元をたどると、キリエがどうしても付き合いたいと言わなければよかったようなんだけど。
これから幸せになるといいなあ。

何度か見せられたムロツヨシの写真。
>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

サメと戦うより、こういうアクションがないとジェイソン・ステイサムは面白くない。
今や、お互い頭脳戦。
それの裏をどうやってかいて、戦っていくかが肝となる。
やったと思ったら、やられたり
>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

なぜか映画はシチリア島から始まった。
シチリア島と言えば、ギャングのことをマフィアという島。

ダコタ・ファニングが出てきて、「マイ・ボディーガード」以来の共演なのかなあと思った。
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

主席連合を潰していかないと自分に自由はない。
と、その長のところに行っては殺しまくり、次に行っては殺して。。。
こんなにやっていかないと自由になれないって初めて知った。
ジョン・ウィッ
>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

トランスフォーマーの何が好きって、トランスフォームするところ。
これをするのを観るために観に行っている。

今回は、今までとは別物?
トランスフォームが好きなので、毎回、そのシーンを観
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

アクションは好きだけれど、高いところが苦手となると、IMAXは無理。
2Dでも十分楽しめた。

カギとライターが行ったり来たり。
一体誰が誰の仲間で、どうなっているのかわからないぐらい
>>続きを読む