戦後時代のSFミステリー映画、歴史的に興味深いだけど映画そのものとしてはちょっとまあまあだと思う。面白い場面がある、ただペースが遅くて全体的に印象があまり残らなかった。
僕はNBAが嫌いだ、プロデューサーであるLeBron Jamesも中共を応援するクズ人間だけどこれは映画として悪くない。結局内容的に「Rocky」のクローンに過ぎないけどAdam Sandlerが「U>>続きを読む
めちゃくちゃ日本じゃないかこれ。可愛くて悲観的な青春映画だ、作風が好み通り。ナレーションだけがちょっとおかしい、特に最初の三分の一に。もっとちゃんとキャラクターを紹介して欲しかった。
お、やっぱり映画だこれ。作風が前作にピッタリだ、スムーズで夢のようだ、どれほどアクションがあってもいい意味にあまりにも余計なサスペンスやドラマがない、個人的に好きだ。良くやった。映画館に観てよかった。>>続きを読む
信じられないほど退屈していた。映画だとでも言えない、恐竜が登場するランダムでサスペンスが全くないアクション場面の連続だ。別に期待はしなかったけどこれほど弱くて同仕様もない最後は意外だ。「The Las>>続きを読む
結局ちょっと意味不明なのに映画、しかもホラー映画としては大成功だと思う。随分過激的でグロいよこれ。映画館に観てよかった。
Aronofsky監督の大失敗作である「mother!」と似ているコンセプト>>続きを読む
3.5点以上を与えることは無理だ。なぜかというと、欧米人ばかりのキャストの「ロシア語」とか全体的の調べの無さ(タイトルカード、制服、潜水艦のデザイン)だから。しっかりやろうともしなかったようだ。「なん>>続きを読む
おお、これが良かった。前作のGhostbustersっぽさがなくなった、変わりに90年代独特のみだらなユーモア感がより好み通りだった。しかもキャラクターも前作より遥かに興味深い。最後の三分の一ぐらいは>>続きを読む
一方作風的に思ったより「Ghostbusters」などに近い、コメディーの部分があまり好みではない、キャラクターも随分浅くてどうでもよかった。特にKim Basingerの演技が酷い、Sam Raim>>続きを読む
台北のどこかのボロボロ映画館の最後の上映。他に内容があまりない(無駄に発展するゲイがいる、それとも老人になった上映される「龍門客棧」のキャストの二人)、それにも関わらず何故か泣きたい気がする。もののあ>>続きを読む
蔡明亮作品、相変わらずのミニマリズム。主人公も相変わらず康ちゃん(=李康生)。作風が微妙に軽いけど内容が大変悲観的だから落ち込まないように気をつけたほうがいいかもしれない。笑
父役の苗天さんは素敵だ>>続きを読む
やっと観れた!やあ楽しかった。「シン・ゴジラ」とちょっと違ってゆるくて気持ち良い大人向け風刺映画だ。ちょっとヱッチな冗談も本当に受けたけどどうやってこんなにめちゃくちゃな映画が実現できたのか不思議だ。>>続きを読む
最初に言わなきゃいけないのはもちろん、Phil Collinsの音楽が酷い。最悪だ。あいつが「American Psycho」といった映画なら似合うけどアフリカを設定にする1999年のDisney作品>>続きを読む
おお、完全なる過剰映画じゃないか。15年ぐらい前流行っててほとんどなくなったタイプだから復活して良かったと思う、低予算映画以外にハリウッドにてもビジュアル的にもっと実験して欲しがっていた。結局Marv>>続きを読む
嫌いじゃない、いつものMarvelより映画っぽい、コンセプトもキャラクターも嫌いじゃない。緩い哲学的な部分も爽やかだった。でも弱点が他のシリーズと同じだ、CGI場面はテレビゲームのようだ、論理的な問題>>続きを読む
中華圏向けMarvel。なぜか監督が日系人。真ん中までに別に悪くないと思ったけど主人公がマジカルな村に到着する後に本当にすぐ崩れちゃう。本当に内容がなくなる、「Black Panther」と同じく単な>>続きを読む
あ、やっとここにも現れた!去年1月台北の映画館に観て監督に連絡して一緒にバーでビールを飲みに行った。台湾存在のカナダ人だ。まだ全然知られなかったから最初から応援した映画だ。グロくて真っ直ぐで素晴らしい>>続きを読む
ロシア人を演じるアメリカ人とイギリス人、どうでもいいキャラクター、一般的なアクション場面・・・MCUと繋がっていないなら内容的に少し興味深いかもしれないけどこのままじゃ本当に誰が要るかよく理解できない>>続きを読む
カラフルで楽しかった、内容的に好みじゃない部分もたくさんあったのに。軽い作風が良い、CGIも印象的だった。
大林宣彦による80年代のベタベタメロドラマ。真っ直ぐでスタイリッシュで奇妙で悲しくて本当に楽しかった、他の大林作品と同じように。
これに特に気に入った理由は、登場する京都にある小径という喫茶店は僕が>>続きを読む
酷いね。確かに(意外と好きだった)「The Last Jedi」とは全く繋がってない、オリジナル三部作と同じく最初からちゃんとしたコンセプトがなかったそうだ。でもこれほどの製作だとこの無さが凄くない?>>続きを読む
素晴らしい。スタイルだけじゃなくて音楽とサウンドデザインも非常にリアルな映画っぽかった、「Fight Club」といった90年代高給ネオノワールの進化のようだ。「Joker」よりも良かった。
こんな>>続きを読む
Phoebe Waller-Bridgeが演じるロボットキャラクターは酷い。声だけでも欧米新左派を感じる。
他には楽しかった、ちゃんとしたポップコーンアクション映画だ。結局誰が要るかよくわからないけど>>続きを読む
おお、これは良かった!意外と好きだ、内容もスタイルも興味深い。高給冒険映画としては素晴らしい、マスコットまでも楽しめた。四角恋愛関係だけがおかしかった。
edit:ちゃんと考えると内容的に問題も山程>>続きを読む
Peter CushinとCarrie Fisherの変なCGI面相なんて本当に要らないじゃない。不自然すぎる。
他には悪くない、理解できない部分がたくさんあっても楽しかった。内容と作風的にいつもよ>>続きを読む
当時意図した通りに数年後観た。もう話題じゃなくてよかった、どうせStar Warsの愛好者じゃないから。
半分ファンサービス、半分繰り返し。それにしても退屈はしなかった。主人公のReyはどうでもいい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホントに特徴がない、最後のシーンまでもワンパターンだ。やりすぎの最後の十分までに普通に楽しめたけど結局どうでもよすぎてすぐ忘れちゃう。タイトルが「Halloween」だとしたら無敵殺人鬼の仮面しか何も>>続きを読む
いいね。「Infinity War」よりスムーズでしっかりした映画だ、本当に感動できる最後(ではないけどせめて「Iron Man」物語最後)の一話だ。思ったより映画のようだ。タイムトラベルとか細かいと>>続きを読む
少しだけ流行っている「フェミニズム」(女性みんなパワフル、何でもできる、男なんて要らないなど)、多くの「Star Wars」や「Star Trek」、多くのお金・・・
まあ、結局恐れていたより楽しめや>>続きを読む
まあ、楽しかった。前作のような軽さと新しさがもうないけどただの高給アクション映画としては良い。結局繰り返しだけど、繰り返しでも僕自身に「Infinity War」よりはるかに楽しめやすい。せめて集中で>>続きを読む
やりすぎだ、悪玉もあまりカリスマがない。物流的にはもちろん尊重している、これほど複雑で予算が高い製作があまりないけど、ただの映画としては結局あまり興味深くない。いつもと同じキャラクター、いつもと同じあ>>続きを読む
クソ映画を観たかった。さすが酷いけどせめてあまり退屈しなかった、失敗や内容的な問題点が山ほどあるから。デモンが現れた後に学校で3P、何この高校生?羨ましいね。笑
脚本家はたぶん50歳を超えた、ストーリ>>続きを読む
結局アフリカ人の「Thor」じゃないか、キャラクターがどうでもいい、プロダクションデザインがテレビゲームのようだ。特に最後のバトル。せめて「Thor」 と違って異国の言語(コーサ語)も聞こえる、そっち>>続きを読む