全然ホラーじゃなかったな。痛々しい描写にはうっっっってなったけど、最悪な登場人物ばかりな中で最後はスカッとした。
あとはフローレンス・ピューの顔面の力の強さよ。
Dolby Atmosの臨場感ある音響に大感謝。
泥臭く前に進み続ける男たちの汗のなんと美しいことか。『音と映像で全てを理解らせる』という気概とエネルギーに満ち溢れた最高の音楽作品。
最後の30分くら>>続きを読む
旧い男性主体の愚かさ、女性の自立と解放とか、その辺りがテーマなのかな。終盤30分からが面白かった。ラストがモヤモヤさせることが難点。
それはそれとしてフローレンス・ピューが顔面にサランラップぐるぐる>>続きを読む
登場する多種多様な動物たちがどれも可愛らしく、暖かい世界観で、接客業の良かった思い出がほっこりと思い出される。
……が、同じく嫌な思い出もフラッシュバックしてしまったw
こんなの接客業の中でもファン>>続きを読む
ハードボイルドさに寄った実写ルパン。
日本だけど日本じゃないような街の舞台とかルパンっぽーいって思った。
コメディ的な要素は無かったけど、主人公が次元だと原作アニメでもそういう回が多々あったし、納得。>>続きを読む
ゆるいアクションものを観ようかなーーーと思って観たら、思ってたのとは違った。
でも2000年代初頭でレズビアンとの恋愛ものが出てたのはなかなか攻めてない!?と思った。
全体的にチープさを感じるけど、そ>>続きを読む
シロクマが好きだったけど、この映画を観てトカゲが大好きになっちゃったな。
強い女たちがドンパチする映画が好きな自分には堪らない作品でした。
ラストにもうひと盛り上がりあったら良かったなーって思ったけど、全体的に観やすくて面白かった。
ミシェル・ヨーのアクション、バリカッコ良>>続きを読む
映像や音楽のオシャレさが良かった〜〜〜!!
……のだけれども、主人公エロイーズのことを好きになる男ジャックがあまりにも理解のある彼くん(笑)過ぎてモヤってしまった。都合良すぎるだろ。
映画としては面>>続きを読む
序盤の展開はちょっと冗長気味でダレてたけど、主要面子が揃ってからはすっかり物語に引き込まれた。
ディズニーランドのアトラクションとしてのホーンテッドマンションを知っていると、見たことある!!の連続で、>>続きを読む
動物たちが生き生きと動いていて、みんな愛くるしかった。
シロクマに寒がりの設定をつけて帽子を被らせたのは天才すぎる。
吹替声優の面々も豪華で、観ていて楽しかったです。藤原啓治さんのお声が聴けて嬉しかっ>>続きを読む
雰囲気は好きだが、全体的に説明不足かつホラー要素も浅い。
主人公らにも好感が全く持てない。
実話を元にしていることを知っているからわかったけど、何も知らなければエンドロールは意味不明なのでは……?
ミ>>続きを読む
フェミじゃないけど、男ってほんと最悪!!ってなる映画。
ラストは好きです。愛を込めて。;)
このレビューはネタバレを含みます
歴史色の強かった前作とは打って変わって、特撮色が強い映画になっていた。
刀剣乱舞の映画としては20〜30点ぐらいだけど特撮映画としては70点ぐらい。そして最後の渋谷大決戦でまぁ満足……って感じでした。>>続きを読む
4DXScreenで鑑賞。
日本でのプロモーション的にB級クソ映画か……?と思いながら鑑賞したのだけれど、当の内容は変に捻くれる事無く真っ当な王道ファンタジー冒険活劇だった。すっごく面白かった!
4D>>続きを読む
邦画の静寂や淡々とした映像があまり得意ではなかったのだけれど、この作品ではその淡々とした映像が劇的な事がないありふれた日常をよく表していて、邦画も良いもんだなって思えた。
孤独を肯定し、孤独に優しく寄>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「愛」とはなんなのだろうか。
「受け取る側が愛なのだと感じたらそれは愛」。劇中終盤のその言葉になんだか救われた気がした。
映画のキャッチコピーにある「愛は身勝手」。でもその身勝手な愛が人を救うこともあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バレンタインを巡る悲喜交々。
登場人物が多く、彼方此方で事件が起こるから事態の把握が少し大変だし感情移入が難しかったけど、ストーリーが進むにつれて段々と感情移入していったから瑣末な問題だった。
バレン>>続きを読む
映画史に詳しくないし、結構うわっ……ていう下品な描写もあったし、ストーリーも冗長で中弛みしがちだったし。でもやっぱりチャゼル作品の音楽がガッチリと噛み合った豪快な映像が大好きだから、映画館で観られて良>>続きを読む
物欲物欲、そして物欲な子供に嫌気がさしてやさぐれたサンタが金持ちの屋敷で強盗事件に巻き込まれて丸腰で戦いを挑むことになるって作品。
暴力には暴力をぶつける。やはり全てを解決するのは暴力!!
昨年公開さ>>続きを読む
TVスペシャルの延長線的な。話もわかりやすく、意外性は特に無い。良く言えば安定した面白さ。
CGにも最初はぎこちなさや違和感を覚えたけど、観てる内に段々慣れてきた。
でもやっぱり令和にキャッツ・アイの>>続きを読む
色々なところで色々な人たちが問題と向き合ってるけど、最終的にはまるっと収まってハッピーエンド。良い年越し。
仕事を辞めて誓いを果たすために行動するイングリッドとポールのペアが一番良かったなーーー。やっ>>続きを読む
THE 王道ラブコメディ
紆余曲折があって、付き合いそうでなかなか付き合わないという中で、最後の記者会見のシーンでやっと二人の心が繋がる様にガッツポーズ。
最初からずーっとなんだか不穏で、セリフの少なさが拍車を掛ける。
じわじわと不安感を煽りつつ、最後が……なっ、何???
考察とかを読まなきゃわからない感じかな。
始まった瞬間から殆ど展開やオチが読めて、実際にその通りにストーリーが進んでいくけど、それがこの手の映画の良さ。
家でくつろぎながらゆるっと観るのにちょうど良い。
このレビューはネタバレを含みます
今回も面白かったーーー!!
エノーラとテュークスベリーの仲に進展があったし、モリアーティも出てきたし(しかもまさかの女性)、ラストには遂にジョン・ワトソンも出てきた。
是非とも続きが見たいので、また>>続きを読む